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シングルスといえば韓国の独壇場であった。しかし2003年のルール改正以降、情勢はすっかりかわっている。
男子 国際大会にシングルスが種目にくわわったの1992年(アジア選手権ジャカルタ)。すでに15年が経過した。うち台湾が4度優勝、韓国が8度優勝、日本の優勝は、無い。ルール改正以後のチャンピオンは方峻煥(韓国 2003世界選手権優勝)、林舜武(台湾 2004アジア選手権優勝)、王俊彦(台湾 2005東アジア五輪優勝、2006アジア五輪優勝)。2004〜2006と台湾男子が3年連続優勝といことになる。しかし台湾が絶対かというと全然そうではない。2003〜2006の4年間の団体戦における対日本、韓国戦のシングルスにおいて台湾は、なんと0勝5敗なのである。日本は4勝1敗、韓国は3勝1敗。シングルスは混沌としているといえるだろう。
ハードコートが続いた国際大会、今年は4年振りのクレーになるが、これは韓国有利に働くだろうが、ハードが得意のはずのの台湾の迷走をみると必ずしもそうではないのかもしれない、さて日本。団体戦におけるシングルスで4連勝中!!しかもサーフェ−スはハード。以前では考えられないことである。うち3勝を篠原があげている。日本男子初のシングルスタイトル奪取に期待がかかる。実際におおいにありそうなことである。不安はクレーでの実績がないことであろう。クレーということでは広島世界選手権で李源學に肉迫した花田の打球力にも期待がかかる。
韓国ではBチームながら崔鳳権(チェ.ボンクォン)が絶好調であり、優勝候補の筆頭に上げたい。続いては李源學(イ・ウォンハク)。
台湾は予選一位の林士淳が無気味だが、第一には揚勝發。アジアチャンプの林舜武もあたればのればもちろん恐い。
さて3強国以外でのメダル獲得の可能性が一番高いのがこの男子シングルスであり、なかでもプレ大会で活躍したインドネシアが楽しみだが、6日の時点で会場に姿をみせていない。
女子 韓国が一歩リード。なのだが、ルール変更以後、なんと個人タイトルが、まだ、ない。団体戦でも日本戦ではやたらつよいのだが、他ではそうでもなかったりする。男子以上の混沌があるといえるかも。ドーハアジア五輪では江婉綺(台湾)が、韓国や日本とは対極にある柔らかい不思議なテニスで頂点にたった。ただクレーコートではどうなのか?キム・キョンレン、キム・チウンの優位は間違いないとおもう。日本は新ルール下で3勝、しかしそのチャンピオンたち(河野、渡邊、玉泉)はすでに引退。上原、中川に期待したいが、中川は初出場しかも大会初日のプレッシャーは当然あるだろう。
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