せいぜいこの範囲がボレーのグリップとして選択される。これはグラウンドストロークの多彩さにくらべると非常に狭いがボレーにはグリップチェンジする時間がゆるされていないため。
トップクラス前衛におおいのがセミウエスタンといってもいいほどの(フォアよりに)薄いグリップの選手。前世界チャンピオンの陳信亭(台湾)選手がそう。韓国4トップの劉永東、金耿漢、また北京アジア五輪個人優勝(ダブルス)の大橋選手もかなり薄い。2度の国際大会代表になり、インカレ個人3連覇の井口選手もそう。あの稲垣選手もそうだし、横江選手もややうすめにみえる。研究にあたいするグリップだ。逆にフルウエスタン的に(バックよりに)薄い選手はすくない。