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| 北本・斉藤。2002年の決勝浅川・小峯戦より。大会二日目、進行のおくれの影響をもろにうけ、一番最後までコートにのこっていた。たしか8時をまわっていたはずで、気の毒だった。翌朝は9時開始なのである。全日本がこんな運営ではいけない。 |
去年の男子決勝はおもしろかった。これを書く為に見直そうとおもったがビデオの故障でみられない。だから細かいところは曖昧なのだが、後半、北本・斉藤が追い上げる展開で、斉藤に火がつき(すごかった)かけたときに、小峯のスーパーフォローが飛び出した。まさに値千金で、これ一本で決まった、といっても言い過ぎではない。すごい集中力を感じだものだ。
フォローはもっとも派手なプレーであり、一流選手のゲームを見だしたころはそればかりを期待していた気さえする。だんだん目が肥えて?きて、興味はより深いところへ移っていったのだが、これは久々に感動させてくれたフォローだった。今年も浅川・小峯に注目だ。インドアの連勝以降は小峯の故障もあって成績は今一つだが、あえて優勝候補NO.1としたい。
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| 昨年の全日本で北本・斉藤と対戦する平山・土師。同大会のベストマッチ候補。 |
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| 2001年東アジア五輪での中堀・高川(左)。東アジア五輪の会場は今回と同じ。国別対抗とダブルスに優勝と最高の成果をおさめた大会。 |
とにかく、彼らはもっとも見る価値があると考える。実力、そして絶えることのないレベルアップへのチャレンジ、それを発揮したい、という強いモチベーションがどの組よりも高いのではないか。上位選手にありがちな学生時代の貯金を食いつぶしていく、なんてことは微塵も感じない。こういう選手がみたい、みてほしい。
中堀・高川もそれと並ぶ優勝候補筆頭。コンデションさえよければ、何の留保もなくそう呼べる。中堀・高川についてはこのページで賛美し続けて来た。ここではくりかえさないが、今回もそくっり同じことをいいたい。去年どこかで彼らは『今が全盛』と書いたが、それも同じである。中堀・高川だけをみてようか、と考えてしまうほどだ。
ただ浅川・小峯にしろ、中堀・高川にしろ、そのコンデションにいささかの不安を残すので、つづく選手たちにも十二分にチャンスあり。ことしは世界選手権にむけ、代表はこれまでのそうとうに合宿をこなしており、上位は充実しそうな楽しい予感がある。先の社会人でも東・渡邊、花田・川村がともに上位にきたことだし。別に予定調和的な展開をのぞんでいる、というわけではないのだが・・・この4組そして北本・斉藤、平山・土師等がやはり今みていて一番おもしろいのはたしかなのだ。
平山・土師はこのペアでは今年ほとんど大会にでていない。世界選手権予選にはエントリーしていたので、わくわくしながら、まっていたのだが、結局、棄権。その後、平山は西日本のベスト4、土師は社会人準優勝と無気味な動き。全日本は平山・土師ででると聞いたのだが・・・まだ優勝のないペアだけに楽しみだ。
--->全日本総合選手権上位入賞者一覧 男子編
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