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| 中堀・高川。過去3連勝をふくむ五回優勝。すでに伝説のプレーヤーの仲間入りをはたしているといっていいだろう。 |
男子では中堀成生・高川経生の最多優勝記録更新の期待がかかる。それだけが焦点といっていい。社会人選手権では不思議なテニスで勝った。あれは中堀・高川ではないのではないか、というような不思議なテニスだった。あそこで見せたテニスは少なくとも私の知っている最強の中堀・高川ではない。肌に粟粒を生じさせたような、佐賀(アジア選手権)や大阪(東アジア)でのテニスとはぜんぜんちがっている。なにかへのステップなのか、それとも円熟なのか。それとも単に天候のせいか?この天皇杯ではどのようなテニスをするのか。極論すれば僕はそこにしか興味がない。
花田・川村は今年、2番手の地位を確立したかにみえる。社会人でも強かった。花田は雨がいやだったはずだが、きっちり決勝まで勝ちあがった。ときおりみせるメンタル的な不安定さが気になるが、すくなくとも国内では致命的な欠点にはなっていない。国際大会で成果をだすには絶対修正されなければならないが。
昨年のプレヴューでほめたおした浅川・小峯はそれっきりいまひとつの状況がつづいているが、社会人では好調とはとてもいえないものの、(どん底だった)東日本よりはよかったような気がする。伊藤・土師との負けそうなゲームを負けないあたり意地がみえる。意地といえばこのところさっぱりの東・渡邊はいったいどうしてしまったのか?ナショナルチームとして意地をそれこそみせてほしい。
昨年優勝の森田・香川は苦戦がつづいている。森田に昨年のあたりがでればいけるし、またみせてほしいが、最終日がインドアなのはかなりのマイナス材料。
--->全日本総合選手権上位入賞者一覧 男子編
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