アジア選手権国内予選

玉泉・上嶋 国際大会予選3年連続優勝の偉業!!

5月2,3,4日 一宮テニス場

2日 男子一次リーグ 女子一次リーグ

3日 男子二次リーグ 女子二次リーグ

4日 男子三次(最終)リーグ 女子三次(最終)リーグ

左画像は男子最終戦での中堀・高川 vs. 花田・川村

 今年12月にタイのチェンマイで開催される第5回アジア選手権の日本代表選考会が愛知県一宮市で開催され、男子は中堀成生・高川経生(NTT西日本広島)が、女子は玉泉春美・上嶋亜友美(東芝姫路)が共に全勝で優勝。中堀・高川は3大会連続、玉泉・上嶋は初出場を決めた。なお同大会の代表枠は男女それぞれ6人。のこりのメンバーはナショナルチームのなかから推薦される。

中堀・高川(NTT西日本広島)

 アジア選手権は3大会連続出場。国際大会には中堀は11回目、高川は12回目の出場になる。花田・川村との決定戦はマッチ一本握られたが、全体としては圧倒的な力の差を見せつけた。

玉泉・上嶋(東芝姫路)

 アジア選手権は初出場。国際大会には3大会連続3度目の出場。すべてが予選会一位の自力出場だ。素晴らしい。

 最終戦(10戦め)の佐藤・緒方をG4-0とリード、そこまで失Gなんと3!!そこから4G連失して、あわや、と思わせたが、持ちこたえた。ドラマチックな最終戦だった。

最終順位

  男子 女子
一位 中堀成生・高川経生 玉泉春美・上嶋亜友美
二位 花田直弥・川村達郎 辻美和・松村陽子
三位 鬼頭貴之・小林幸司 寺崎希恵・宗久容子
四位 菅野創世・佐々木洋介 佐藤佳奈・緒方優紀

最終(三次)リーグ
男子
1
2
3
4
 
1.中堀成生・高川経生 (NTT西日本広島) 
5
5
5
 
1
2.鬼頭貴之・小林幸司 (学連-早稲田大・日体大)
3
4
5
0
3
3.菅野創世・佐々木洋介 (学連-明治・東北福祉)
1
5
3
-1
4
4.花田直弥・川村達郎 (京都市役所・岡山市役所)
4
4
5
1
2
女子
1
2
3
4
 
1.玉泉春美・上嶋亜友美 (東芝姫路)
5
5
5
 
1
2.辻美和・松村陽子 (東芝姫路)
1
3
5
2
2
3.寺崎希恵・宗久容子 (NTTドコモ四国)
0
5
3
0
3
4.佐藤佳奈・緒方優紀 (ヨネックス)
4
1
5
-2
4
オーダオブプレー
1-2
3-4
1-3
2-4
1-4
2-3
男子二次リーグ
1-2 3-4 2-5 1-3 4-5 2-3 1-4 3-5 2-4 1-5
a
1
2
3
4
5
6
1.菅野・佐々木(学連-明治・東北福祉)
5
5
5
5
5
4
2
2.浅川・小峯(日体大桜友会・高岡ビッグウェーブ)
0
5
5
5
3
3
3
3.横江・横江(高体連-小津)
3
2
3
0
1
0
6
4.篠原・宮本(学連-日体大)
4
2
5
3
3
1
5
5.黒木・平原(日南市連・延岡テニスマンク)
3
1
5
5
0
2
4
6.中堀・高川(NTT西日本広島)
5
5
5
5
5
5
1
b
1
2
3
4
5
6
1.花田・川村(京都市役所・岡山市役所)
5
5
5
5
5
5
1
2.的場・岩崎(学連-中央大)
1
4
5
5
5
3
3
3.鬼頭・小林(学連-早稲田大・日体大)
2
5
5
5
5
4
2
4.玉川・長江(高体連-三重・岡山理大附)
4
3
3
4
5
1
5
5.松原・佐々木(高商OBク・大阪市役所)
2
4
1
5
5
2
4
4.水沢・高木(学連-日体大)
2
1
0
3
5
0
6

 

女子二次リーグ
1-2 3-4 1-3 2-4 2-3 1-4
a
1
2
3
4
 
1.玉泉・上嶋(東芝姫路)
5
5
5
3
1
2.寺崎・宗久(NTTドコモ四国)
0
5
5
2
2
3.正岡・高塚(タカギセイコー)
1
2
2
0
4
4.鬼木・網本(NTTドコモ四国)
0
2
5
1
3
b
1
2
3
4
1.逢野・濱中(学連-日体大)
3
2
5
1
0
3
2.辻・松村(東芝姫路)
5
4
4
1
2
3.佐藤・緒方(ヨネックス)
5
5
5
3
+1
1
4.渡邊・掘越(NTT西日本広島)
3
5
2
1
-1
4
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