2006アジア競技大会(ASIAN GAMES2006 in DOHA)の各国の代表選手関係の記事のまとめ。

 ここに上げた三国以外にも中国、モンゴル、ネパール その他の国々が出場を予定しているが、金メダルを争うレベルとなると日本、韓国、台湾に限定されると言い切って間違いない。

 代表の選抜方法は各国にまかせられているので、それぞれ特色がある。もっとも客観的な方法をとっているのが台湾。強化委員会の意思が濃厚に反映される日本。その中間の韓国。という風である。ただ韓国は中間といってもほとんど台湾寄りといってよく、できるだけ客観的であろう、という姿勢がみえる。日本はそれとはまったく反対である。

左上から 花田直弥(京都市役所)、川村達郎(岡山市役所)、中堀成生(NTT西日本広島)、高川経生(NTT西日本広島)、篠原秀典(群馬県教員)、玉泉春美(東芝姫路)、上嶋亜友美(東芝姫路)、辻美和(東芝姫路)、上原絵里(ナガセケンコ−)、濱中洋美(広島女子商クラブ)

左上から 葉佳霖、林舜武、揚勝發、李佳鴻、王俊彦、藍奕芸、方燕玲、周秋萍、楊意如、江婉綺

台湾代表はすでに下段で報告済みだがもう一度。男子はやはり優勝候補NO.1であろう。台湾チームは8月より、4ヶ月間の長期合宿に入っている。

左上から 鄭永八(釜山市庁)、魏休換(釜山市庁)、南澤浩(大邱カソリック大学)、劉永東(農協中央会)、金裁福(大邱カソリック大学)、金環連(安城市庁)、李敬杓(安城市庁)、金智恩(農協中央会)、李福順(農協中央会)、閔壽慶(忠清HANA銀行)
 
     
韓国 KOREA

韓国は全7種目でディフェンディングチャンピオンということになる。女子の国別対抗団体戦では3大会連続優勝中、同男子は2大会連続優勝中であり、この大会での韓国は格別に強い。アジア五輪での総金メダル数は何と13!!これは全19個中である(ちなみに日本と台湾は3個づつ)。(参考 アジア五輪の優勝者リスト

女子は昨年、一昨年とほとんどかわらないが、男子は昨年と100パーセント入れかわった。学生が二人(南、金ともに大邱カソリック大学)、30才以上のベテランが3人という編成(ダブルス予選で優勝した魏、鄭は34才)。劉永東はアジア五輪に四大会連続出場(広島、バンコク、釜山、ドーハ)の偉業を達成。これは韓国選手としては初。国際大会経験者は劉永東、金裁福(2004アジア選手権ダブルスチャンピオン)の二人のみ。右画像はメイン選考会であるダブル予選で優勝した鄭永八・魏休換(釜山市庁) 金環連・李敬杓(安城市庁)

歴史的回帰!! 劉永東三年ぶり現役復帰!!

史上最強のネットプレイヤー劉永東(韓国)が三年振りに現役に復帰!!大学出たばかりの無名の若い後衛をつけ、復帰第一戦となる東亜日報杯(今年から男子もはじまった)にいきなり優勝。第二戦となった六月の韓国国家代表決定戦ダブルスでも、二位に食い込み、代表復帰をほぼ手中にした。アジア五輪には4大会連続出場となる。現在まで同大会で何と5個の金メダルを獲得している・・・・以下はクリック!!

台湾 TAIWAN

男子 林舜武・葉佳霖 揚勝發・李佳鴻 王俊彦 アジア競技大会には全員が初出場ということになるが、四大国際大会ということでは林、葉が二度目、揚が三度目、李が三年連続三度目、王が4年連続4度目。

方同賢はダブルス、シングルス予選ともに次点で三大会連続出場ならず。

 

女子 方燕玲・藍奕芸 周秋萍・楊意如 江婉綺 藍、周、江の三人は二大会連続のアジア五輪出場。四大国際大会ということでは方は四年連続四度目。藍は五年連続五度目、周は二年振り五度目 江は五年連続五度目

白熱の予選詳細は後日!
アジア競技大会 台湾国内予選--亞運國手選拔-- 第一報!
現在進行中のアジア競技大会台湾予選。まず葉佳霖・林舜武(男子) 方燕玲・藍奕芸(女子)が第一次亞運國手選拔を制し、代表に初名乗りをあげた。全員がすでに国際大会経験者だが、アジア競技大会ということになると藍以外は初出場。
<-左画像は葉佳霖の代表決定を伝える台中市内の電光掲示版。
葉佳霖・林舜武
方燕玲・藍奕芸

葉佳霖(2年連続二度目の国際大会出場。2005東アジア五輪団体優勝) 林舜武(2年ぶり二度目の国際大会出場、2004アジア選手権団体、シングルス優勝、ダブルス三位) 方燕玲(4年連続4回目の国際大会出場。2003世界選手権団体戦準優勝、2004アジア選手権ミックスダブルス三位) 藍奕芸(5年連続5回目の国際大会出場。2003世界選手権団体戦準優勝) 

日本 JAPAN
ショック!! 渡邊・掘越 落選!! 順当な男子の選考にくらべて女子はかなり意外なメンバーとなっている。全日本ランキング一位の渡邊・掘越(NTT西日本広島)の名がどこにもみえない。彼女らはただのランキング一位ではない、二年連続であり、今年は全日本インドアのタイトルもある。また現在日本女子は国際大会団体戦で二連勝中であるが、その中で渡邊・掘越は二年連続して対韓国の大将戦を勝ち抜いており、いわば日本女子二年連続優勝の立て役者なのである。彼女らのかわり選ばれた3人の選手たちは無論、大変な実力者揃いであり、今期の実績も申し分ないが、国際大会とくに団体戦における実績を考えると大胆な選手選考といっていいだろうし、物議を醸しそうである。有力選手のひしめく女子ならではの難しさか?
今年12月に中東カタールのドーハで開催されるアジア競技大会の日本代表候補選手が発表になった 。5月に大阪で開催されたダブルス予選会(既報)での優勝者(男子 花田・川村 女子 玉泉・上嶋)は自動で代表に。残り男女それぞれ三人づつが実績等より推薦ということなる。

男子 中堀は三大会連続、高川は四大会連続のアジア五輪出場になる。中堀・高川以外はアジア五輪初出場。国際大会ということでは中堀は十二年連続十三回目、高川は十四年連続十四回目、花田・川村は二年ぶり三度め、篠原は二年連続二度目)。つまり国際大会ということだと初出場者はいないことになる。

女子 玉泉、上嶋、辻が2002釜山大会につづく二大会連続のアジア五輪出場。玉泉・上嶋は釜山大会から五年連続(五回目)での代表入り。辻は三年ぶり五回目の代表入り。濱中はアジア五輪には初めてだが国際大会は五回目。上原は男女を通じてただひとりの国際大会初出場、大抜擢といえるだろう。

アジア競技大会国内予選第三報!
玉泉・上嶋 二大会連続出場を決める!!
花田・川村 中堀・高川を破り初出場決定。
花田直弥・川村達郎
上嶋亜友美・玉泉春美
京都市役所・岡山市役所
東芝姫路
男子最終リーグ
1
2
3
4
   
1.中堀・高川
5
5
4
 
2
2.篠原・山田
1
5
2
 
3
3.的場・宮下
0
2
5
 
4
4.花田・川村
5
5
0
 
1
order of play [1-2 3-4] [1-3 2-4] [1-4 2-3]
女子最終リーグ
1
2
3
4
   
1.佐々木・大庭
1
4
0
 
4
2.玉泉・上嶋
5
5
5
 
1
3.渡邊・掘越
5
2
2
 
3
4.上原・濱中
5
4
5
 
2
order of play [1-3 2-4] [1-2 3-4] [1-4 2-3]
アジア競技大会国内予選最終日速報ページ(クリック)
 
アジア競技大会国内予選第二報!
最終リーグ進出ペア
男子 [中堀・高川(NTT西日本広島)、篠原・山田(渋川クラブ・阿南クラブ)、的場・宮下(学連)、花田・川村(京都市役所・岡山市役所)] 女子 [渡邊・掘越(NTT西日本広島)、佐々木・大庭(NTT西日本広島)、上原・濱中(ナガセケンコ−・広島女子商クラブ)、玉泉・上嶋(東芝姫路)]
アジア競技大会国内予選第一報!
二次リーグ進出ペア

男子 [中堀・高川、鹿島・井口、室谷・柳田、上嶋・西田] [三石・佐藤、篠原・山田、浅川・香川、松口・小峯] [菅野・佐々木、石川・神津、村上・黒羽、的場・宮下] [堀・岩崎、猪原・川西、世利・松田、花田・川村]

男子はほぼ順当な結果となった。高校生ペアが二組はいっているのに注目!!

女子 [渡邊・掘越、坂田・橋本、中谷・坪川、八城・渡邊、佐々木・大庭] [有田・中西、中川・久保、辻・佐伯、上原・濱中、玉泉・上嶋](画像は高橋・宗久戦での佐々木(NTT西日本広島 佐々木・大庭5-4高橋・宗久) 

佐藤・緒方、高橋・宗久がともに最終戦でファイナルで敗れ、一次リーグ敗退の大波乱!

アジア競技大会(アジア五輪)国内予選開催!!5月3、4、5日 
大阪市 靭テニスコート
男子のゆるぎのない第一人者 中堀・高川組。国際大会の予選では驚異的な勝率。ペアとして三大会連続(高川は四大会連続)のアジア五輪出場を狙う。最短距離にいることは疑いない。->プレヴュー
3日(一次リーグ) 4日(二次リーグ) 5日(最終リーグ)