![]() |
![]() |
|
![]() |
![]() |
(今回も)負けてはいけない日本男子(もちろん女子も)
ここにあげたいくつかの表は国際大会のたびにつくっているお馴染みのものだ。 昨年は「ショックキングなくらい日本が勝ってないことがわかるだろう」と書いた。その昨年の大会で韓国、 台湾からそれぞれ一勝づつあげたが、数字の上ではあまり代わり映えしない。韓国とは2勝4敗、 台湾とは1勝4敗である。しかし勝ったことはやはり大きいし、なにかいけるのではないか、という気がする。今回も地元開催であり一気に勝ちきり、来年の釜山につなぎたいところである。 昨年と同じ地元開催といっても意味は全然違う。今回はなんといっても総合競技大会であり、くらべものにならないほどの価値が生じる。絶対、金が必要なのである。
佐賀では腑甲斐無かった韓国だが、今回はやってくれるかも、と期待してしまうのだ。もちろん日本が勝つのが望みなのだが、やはりいいゲームがみたい。すごい技術がみたいのである。 大阪でオリンピックが開催される見込みはほぼなくなったようだが、ひょっとしてということもある。もし大阪で開催がきまっても現状でソフトテニスがオリンピック種目になることはむつかしい状況だ。しかしここで前回の韓国のように全6種目に完全優勝などという結果を残せばまだわからない。メダルのとれる種目となるからである。実はこの一点こそ大事であり、ポピュラリティなどそれほど重要ではない。むろんもっといやらしい話しもあるがここではふれない。きりがない。またたとえ大阪五輪が夢ときえても衆人監視?のなかで勝つことは全然意味が違う。
さて具体的な予想にはいってみよう。 まず、男子 今回はオーダーが読みにくい。というのも日本、韓国、台湾ともベストメンバーとは言い難いからだ。 オーダーには各国でくせのようなものがあって、韓国は後ろに重心も持ってくる。 台湾と日本は前に重心がある。 韓国と台湾の今回メンバーはその重心がどの選手に、あるいはどのペアにあるのかがわかりにくい。 日本の場合は逆にそれがはっきりしすぎてバランスを欠いている。 韓国はベースラインプレイヤーを2、ネットプレイヤーを3、これはここ数年ずうっとそう。 シングルスには2つともネットプレイヤーをつかってくるのも間違いないが、誰を、となると筆が迷う。 昨年のアジア選手権の予想では金耿漢と金煕洙で決まりだと思い、そう書いた。しかし実際には方峻煥が2番にでてきた。 しかもこれが敗戦のおおきな要因となってしまう。 方峻煥は、以前にも書いたが、(韓国では)シングルスでは4番手がせいぜいだ。 たしかに予選は一位だが劉永東には手もなくひねられた。 なぜ一位になれたのか、といえば金煕洙が劉永東を2度にわたりファイナルで破り、代表決定戦を聞慶市庁同士のものにもちこんだからなのだ。 韓国では、日本ではかんがえられないくらい、同族意識同胞意識が強いため、同士打ちというものが成立しにくい。 予選ではできるだけそういことがおこらないように工夫されているが、昨年はおきてしまったのである。 同士打ちが決まった点で聞慶市庁のふたりの出場がきまってしまった。 実は試合さえおこなっていない。形式的にコートにはいっただけである。 ちょっとおどろいたが皆当たり前だという顔をしている。まあ後の(アジア選手権)個人戦では方峻煥は圧倒的強さで優勝しており、必ずしもオーダーミスとはいえないし、 その個人戦の結果をふまえて方峻煥をもう一度つかってくるかもしれない。ただアジア選手権直後におこなわれたミレニアムカップの台湾戦では方峻煥ではなくて金耿漢をシングルスにつかってきており(日本リーグ式の団体戦2D1S)、微妙なところ。チーム力としては金耿漢、金煕洙をシングルスでつかうほうが断然強いとおもう。方峻煥は3番のダブルスだ。彼はダブルスが(も)うまい。 それだと多分こうなる
これは金煕洙と金耿漢が逆でもかまわない。ただ金煕洙が5番のほうがより安定している。 このオーダは私の願望にすぎない気もする。金煕洙のシングルスがみたいのだ。多分個人戦はダブルスのみの出場になりそうだし・・・ 金煕洙vs.劉家綸、金煕洙vs.中堀成生、なんとしても見てみたいカードである。 が本命はやはり次だ。
さて台湾。これもむずかしい。 エースは郭旭東・方同賢なのだが、郭が世界選手権の個人戦あたりからさっぱりで信頼性がうすいのだ。 台湾の流儀では一番に大将ペアが必ずでてくるのだが、佐賀で中堀・高川、全寅修・金煕洙にこれ以上ないというほどの負け方をしており、 もう一度一番にでてくるとはどうしても考えにくいのである。多分こんなオーダが強い。
やはりこれか?これは佐賀とおなじで謝敏弘を使わないオーダーだ。たしかにこれが一番つよそうかも。郭に全く期待せずとも3-2で勝てそうだ。郭がトップで勝てば3-0だ。まければ5番勝負は必至である。でもエースに期待しないオーダなんてあり得るか、あるわけない。う〜ん。
日本は佐賀とはひとり入れ代わっただけだが、その替わったのが個人タイトルをとった平山隆久選手であり、彼のかわりなど簡単につとまるものではない。かれは団体戦では3、5とまかされていたわけだが、国際大会初出場の東選手にはこれはたいへんな重荷ではなかろうか。ちょっとそのまま彼が3番5番をつとめるとは考えにくく、やはり初出場では3番のみの出場が適当である。がそうなると最近の流儀ではまったくオーダが組めない。中堀選手がダブルスに2回ということになり、つまりこうなる。
それともやはりこうか
わからない!!!!! 国際大会の団体戦のオーダーの組み方についてはこちらをクリック女子は韓国?
女子についてふれている時間がない。韓国がやはり強いと思う。昨年のチーム力よりは明らかに数等上だ。もし充分に練習してきたなら、日本が勝つのはたいへん難しいのではないか。昨年の佐賀でのチームならいいせんまでいけそうだが、韓国がチーム力をアップしてきたのにくらべ、日本はエースをとっぱらってしまったのだからしょうがない。将来を見越した人選なのだろうけれど、大胆すぎるのでは・・・上沢・裏地の個人タイトル挑戦をみてみたかったというのが本音だ。
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||