ソフトテニスはすでに存在してもいない
Posted: 月 1 02, 2006 1:32 pm
こんなソフトテニスのページがあるなんてびっくりです。私はずいぶん以前に軟庭をやめてしまったものですが、たまたま、このページを発見し驚いています。このクラブハウスもじっくりそして懐かしく読ませていただきました。競技の行く末に危機感をもってらっしゃる方がおおいみたいですが、すでに部外者となった私から勝手なことを言わせてもらうと、かなりきびしいのではないでしょうか。世間的にはソフトテニスはすでに存在してもいないからです。離れて見てそのことがはっきりわかりました。軟式テニスは中学だけのもの、とやっていた人でさえそう思っている人がたくさんいます。ましてやソフトテニスなんて、なんで名前かえたんでしょうね?マイナー性を高めただけでは?劣等感うんぬんの話がでていましたがこの改名にはうんとそれがでていたのでは?はっきり私は劣等感をもっていました。30年まえにはじめたころはもちろん全然そんなことはありませんでした。それがだんだん・・・(だからやめたわけではありませんが、転勤するとまわりにその環境が全然なかったからです。それを探す手段もなかった。硬式はいっぱいありました。ちょうどルールが変わったこともあり、なんとなく遠ざかっていきました。そういえばルールを変えたのも国際性うんぬんより劣等感の裏返しでは?)。このあいだ世田谷区のある公営コートのそばを通りかかったのですが、20面以上あるにも関わらず、すべて硬式でした。年齢も性別もさまざま、それこそ老若男女です。東京は特別なのかもしれませんが。私は年に2回ほど田舎にかえりますがそこでもしんこくです。何十年もつづいている大会に一般男子のエントリーがなくなったと恩師が今年の正月に嘆いていました。やっているのはおとしよりばかり。私もかえる度に昔の仲間と打ちあったものですが、ここ4,5年はそんなこともなくなりました(今年は硬式をやってしまいました)。そういう状況を感じていたものですから、このページの盛況は驚きでした。 なんか支離滅裂な文章ですね。久しぶりに軟庭にふれていろんなことを思い出して懐かしくなりました。夏に田舎に帰ったらちょっとやってみたいですね。できれば旧ルールで。またちょくちょくのぞきにきます。いろいろ勝手な意見を書きましたが、愛好者の皆さん気をわるくなさらないでください。では。