注目のダブルフォワード 全日本実業団観戦記

実業団を見に行ってきました。
団体戦なので非常に盛り上がっていました。
しかし豪雨で約3時間半中断、準々以降は1対戦2面展開になり、見る方も大変でした。
京都市役所は確かに層が厚いです。雁行陣においては文句なしの日本一だと思います。
しかし、中堀・高川、室谷・川村のダブルフォワード戦術に上手く対応できなかったのは興味深いところです。
京都の前衛はサーブレシーブがいささか平凡にかんじられます。
注目のダブルフォワードをやっていたのは中堀・高川、岩永・森本、室谷・川村の3ペアくらいでしょうか。
ただ、岩永組は西村・樋原戦ではやめてしまいましたが。
ダブルフォワードにトライするペアが少ないのは
意外でした。
花田選手からは前への意志はあまり感じませんでした。
下からのセカンドサーブに対するレシーブの後だけでした。
むしろ西村選手が何本か前に詰めていたので逆に少し驚きました。
中堀・高川は為久組戦、花田組とも序盤G0−2とリードを許しました
(為久選手の対応はうまかったですし、花田選手は雁行陣においては中堀選手を上回っていました)。
しかし中盤以降はサーブ力とリターン力、そして中堀選手のボレーで圧倒した感じです。
外だったためかのでカットサーブは使いませんでしたが、
高川選手がサーブ・レシーブの時は前に詰めていました。
特に高川選手の逆クロスへのレシーブを
相手後衛がストレート(自分のいる方)に打ってきたのをうまく仕留めていました。
団体戦なので非常に盛り上がっていました。
しかし豪雨で約3時間半中断、準々以降は1対戦2面展開になり、見る方も大変でした。
京都市役所は確かに層が厚いです。雁行陣においては文句なしの日本一だと思います。
しかし、中堀・高川、室谷・川村のダブルフォワード戦術に上手く対応できなかったのは興味深いところです。
京都の前衛はサーブレシーブがいささか平凡にかんじられます。
注目のダブルフォワードをやっていたのは中堀・高川、岩永・森本、室谷・川村の3ペアくらいでしょうか。
ただ、岩永組は西村・樋原戦ではやめてしまいましたが。
ダブルフォワードにトライするペアが少ないのは
意外でした。
花田選手からは前への意志はあまり感じませんでした。
下からのセカンドサーブに対するレシーブの後だけでした。
むしろ西村選手が何本か前に詰めていたので逆に少し驚きました。
中堀・高川は為久組戦、花田組とも序盤G0−2とリードを許しました
(為久選手の対応はうまかったですし、花田選手は雁行陣においては中堀選手を上回っていました)。
しかし中盤以降はサーブ力とリターン力、そして中堀選手のボレーで圧倒した感じです。
外だったためかのでカットサーブは使いませんでしたが、
高川選手がサーブ・レシーブの時は前に詰めていました。
特に高川選手の逆クロスへのレシーブを
相手後衛がストレート(自分のいる方)に打ってきたのをうまく仕留めていました。