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サービスにおけるクイックモーションの利点とは??

投稿記事Posted: 金 7 28, 2006 7:14 pm
by 学生愛好家。
 こんにちわ。学生愛好家。と申します。よろしくお願いします。
 今、NTTの選手たちの解説付き動画を見ていてふと思ったことがあったので、トピックを立ててみた次第です。
 
 サービスの動画を見ていて、中堀選手のサービスと高川選手のサービスを比較した時、高川選手はクイックモーションで打っていました。(彼自身解説でクイックモーションを意識していると発言しています。)
 
 ここで、ふと感じたのですが、サービスにおけるクイックモーションとは、どんな利点を持っているのでしょうか??
 高川選手の解説の中には、クイックモーションの利点に関する発言は出て来なかったと理解しています。
 自分でもいろんな利点を想像してみたのですが、いまいちピンとくるのもがありません。僕が考えたのは、中堀選手とサービスのタイミングが違うことで、相手選手がサービスに対応しづらいのだろうか?ということです。

 それとも、前衛の選手は、クイックモーションのサービスが良いのでしょうか?だから、高川選手はクイックモーションなのでしょうか?

 ちょっと疑問に感じたので、投稿してみました。識者の皆様のご意見、ご指摘、問題解決のヒントをいただけるとうれしいです。

  
 
 

Re: サービスにおけるクイックモーションの利点とは??

投稿記事Posted: 金 7 28, 2006 11:33 pm
by 赤こうもり
学生愛好家。 さんが書きました: サービスにおけるクイックモーションとは、どんな利点を持っているのでしょうか?? 


 やはり一つには「筋の弾性エネルギーの利用」がキーワードとして上がってくるのではないでしょうか?

  http://www.soft-tennis.org/overseas/asian-games2002/Busan_Reports/03_2.htm

 サービスで、テイクバックからスイングの間に時間があればあるほど、筋の弾性エネルギーが失われてしまうので、
 その間の時間をなるべく少なくするために、クイックモーションで打っている、ということではないでしょうか。
 グラウンド・ストロークで、テイクバックでラケットを止めてしまうよりも、止まらずに一連の流れでスイングした方が威力が出るのと同じ原理(?)だと思います。
 どうでしょうか?

Re: サービスにおけるクイックモーションの利点とは??

投稿記事Posted: 土 7 29, 2006 3:42 pm
by りく
人とタイミングが違うというのは非常に大事なことです。特にサービスリターンは第一打、そして第二打なので呼吸をあわせるのは難しいのです。クイックサーブにおける重要な利点のひとつです。

Re: サービスにおけるクイックモーションの利点とは??

投稿記事Posted: 木 8 10, 2006 10:38 pm
by 学生愛好家。
赤こうもり さんが書きました:
学生愛好家。 さんが書きました: サービスにおけるクイックモーションとは、どんな利点を持っているのでしょうか?? 

 やはり一つには「筋の弾性エネルギーの利用」がキーワードとして上がってくるのではないでしょうか? http://www.soft-tennis.org/overseas/asian-games2002/Busan_Reports/03_2.htm
 サービスで、テイクバックからスイングの間に時間があればあるほど、筋の弾性エネルギーが失われてしまうので、
 その間の時間をなるべく少なくするために、クイックモーションで打っている、ということではないでしょうか。 グラウンド・ストロークで、テイクバックでラケットを止めてしまうよりも、止まらずに一連の流れでスイングした方が威力が出るのと同じ原理(?)だと思います。
 どうでしょうか?


 こんばんわ。学生愛好家。です。返信が遅くなってしまったことをお詫びします。申し訳ありません。
 自分で、「クイックモーションの利点とは??」という問いを立てて、自分なりに調べてみたのですが、調査不足なのでしょうが、なかなか、テニスやソフトテニス関連の書籍に「クイックモーション」について書かれている文献を見つけることができませんでした。
 
 赤こうもり様が、提示されたURLの記事を読んでみました。なるほど、サービス理論として「運動連鎖(キネティック・チェーン)」に体幹部のしなりを加える理論と「筋の弾性エネルギーの利用」の理論の二つがあるということ、そして高川選手は、後者を選択しているのではないかということはわかりました。

 しかし、高川選手のサービス改良は、以前から行われていたもののようですし、サービスの改良は戦術を今までの戦術から、ダブルフォワード戦術に移行する上で、重要な役割をもっているような気がします。

 そういう意味で、赤こうもり様の後にご発言された、りく様のご発言は理解できるような気がします。「サービスの高速化」と「ソフトテニスのプレイ自体のテンポの高速化」が両立しないと、Webmaster様の言う「ダブルフォワード」スタイルのソフトテニスには近づけないということでしょうか。



 
 
 

Re: サービスにおけるクイックモーションの利点とは??

投稿記事Posted: 金 8 11, 2006 12:43 am
by ゲスト
そういう意味で、赤こうもり様の後にご発言された、りく様のご発言は理解できるような気がします。「サービスの高速化」と「ソフトテニスのプレイ自体のテンポの高速化」が両立しないと、Webmaster様の言う「ダブルフォワード」スタイルのソフトテニスには近づけないということでしょうか。 

クイックサーブとダブルフォワードの関連は疑問です。サービスのスピードがあがればあがるほどネットにつめるのはむずかしくなりますからね。ダブルフォワードはやはりカットサーブとセットで考えるものなのではという気がします。


 
 

Re: サービスにおけるクイックモーションの利点とは??

投稿記事Posted: 金 8 11, 2006 6:48 pm
by 学生愛好家。
Anonymous さんが書きました:
そういう意味で、赤こうもり様の後にご発言された、りく様のご発言は理解できるような気がします。「サービスの高速化」と「ソフトテニスのプレイ自体のテンポの高速化」が両立しないと、Webmaster様の言う「ダブルフォワード」スタイルのソフトテニスには近づけないということでしょうか。 

クイックサーブとダブルフォワードの関連は疑問です。サービスのスピードがあがればあがるほどネットにつめるのはむずかしくなりますからね。ダブルフォワードはやはりカットサーブとセットで考えるものなのではという気がします。 
 



 こんばんわ。学生愛好家。です。ご返信ありがとうございます。
<ダブルフォワードはカットとセット。>なるほど、確かにネットと取るという意味では、サービスはカットサービスのほうが前につきやすくなるということは、理解できます。
 しかしながら、ここで、ひとつまた疑問が出てくるのですが、それでは、<基本的にオーバーヘッドサービスからゲームを作っていく、中堀・高川ペアは、本当のダブルフォワードスタイルではない。>ということになるのでしょうか?もちろん彼らくらいのレベルの選手では、コートサーフェスによってサービスを使い分けることは言うまでもありません。

 私は、実際に中堀・高川ペアの試合を見た経験がないので、説得力に欠けてしまいますが、雑誌や、このHPでの国際試合の報告や観戦記を読む限り、中堀選手がカットサービスを使うことは想定できますが、高川選手がカットサービスを使ったということは、聞いたことがありません。

 高川選手は、2004年のアジア大会の合宿前くらいから、サービスの改良をしていたということが、このHPの合宿観戦記に掲載されていました。
 そして、中堀・高川ペアのスタイルは、今やダブルフォワードというスタイルで呼ばれていることに我々は何の抵抗も感じないということも事実だと思うのです。

 以上のことを考えると、ダブルフォワードというスタイルを、<カットサービスとセット>と限定してしまうのは、ダブルフォワードの可能性を狭めてしまう恐れがあるのではないでしょうか?
 (「限定している」というのは、私がゲスト様のご返信を読んでの感想、個人的意見であります。私が誤解しているならば、心よりお詫びします。)

 Webmastar様は、ダブルフォワードについて『前方への強い意志をもった二人の組み合わせ、とでも定義しようか。』と書かれています。
 また、Webmaster様が、この文章を書かれたとき、『『ダブル』。ダブルカット、ダブルファースト、ダブルフォアサイド、これが今回のダブルフォワード成功の三要素(トリプルD)である。  』とも発言されていることも事実です。このとき、Webmaster様は、<ダブルカット>の重要性をダブルフォワード成功のキーワードの一つにされていますが、<ダブルカット>ではない、中堀・高川ペアのスタイルを「ダブルフォワード」スタイルとも呼んでいるわけで、やはり、<カットサービスでない、ダブルフォワード>の可能性は否定できないような気がします。

 そういった意味で、高川選手のクイックモーションからのオーヴァーヘッドサービスは、「彼らの創り出す、ダブルフォワード」への重要なポイントではないかと思ったわけであります。

 
 ゲスト様、他の識者の皆様、どうでしょうか?
 ご批判、ご意見を何でもお待ちしております。

 最後に、長文、乱文失礼しました。

Re: サービスにおけるクイックモーションの利点とは??

投稿記事Posted: 金 8 11, 2006 7:09 pm
by 赤こうもり
 高川選手のクイックモーション気味のサービスは、ダブルフォワードになる前からの話しで、ダブルフォワードをやるために行ったわけではないと思います。
 ただ、ダブルフォワードを行う上では、サービス力は非常に求められます。
 ネットにつくためにスピン系のサービスを打つことももちろん戦術として考えられますが、高川選手の場合はフラットで打ち込んで、こぼれ球を中堀選手と二人で決めにいくという狙いがあるように思います。

 硬式テニスのダブルスの試合を見たことはありますか?
 フラット系のサービスをずばずばと入れて、相手がやっと取ったボールをサーバー自らがボレーで決めに行くという展開が普通に行われていました。
 逆に、レシーバーは雁行陣の形を余儀なくされ、相手のボレーミスでもない限り、ほとんど得点できないという展開でした。

 強烈なフラットサービスも、ダブルフォワードでは有効な、とくにクレーやオムニでは必要な技術ではないかと思いますね。

Re: サービスにおけるクイックモーションの利点とは??

投稿記事Posted: 金 8 11, 2006 7:36 pm
by 学生愛好家。
赤こうもり さんが書きました: 高川選手のクイックモーション気味のサービスは、ダブルフォワードになる前からの話しで、ダブルフォワードをやるために行ったわけではないと思います。
 ただ、ダブルフォワードを行う上では、サービス力は非常に求められます。
 ネットにつくためにスピン系のサービスを打つことももちろん戦術として考えられますが、高川選手の場合はフラットで打ち込んで、こぼれ球を中堀選手と二人で決めにいくという狙いがあるように思います。
 硬式テニスのダブルスの試合を見たことはありますか?
 フラット系のサービスをずばずばと入れて、相手がやっと取ったボールをサーバー自らがボレーで決めに行くという展開が普通に行われていました。
 逆に、レシーバーは雁行陣の形を余儀なくされ、相手のボレーミスでもない限り、ほとんど得点できないという展開でした。
 強烈なフラットサービスも、ダブルフォワードでは有効な、とくにクレーやオムニでは必要な技術ではないかと思いますね。


こんばんわ。学生愛好家。です。よろしくお願いします。

早速のご返信ありがとうございます。

 まず、もともとのトピックの主題である、なぜ、高川選手はクイックモーションへ移行したかについてですが、赤こうもり様のご意見を聞く限り、ダブルフォワードとは関係無しに、別の理由でクイックモーションへ移行したと考えるほうがよいのかもしれないですね。
 
 次に、サービス力についてですが、「愛好家。」ですからちっとも上手くはない私が考えても現代ソフトテニスにおけるサービス重要度は上がってきていると考えられます。特にセカンドサービスの質向上は急務であるようですね。「入れるだけ」の時代はもう終わろうとしているといっても過言ではないかもしれません。

 テニスのダブルスは、それほどたくさん見たことはありませんが、フラット系サービスの重要性は理解できるところであります。

 ひとつ、疑問点が残っているのですが、高川選手は、ハードコートでは、上からサービスを打たれているのでしょうか?恐らく、上からだと推測はできるのですが・・・。

 中堀・高川ペアは、ハードコートにおいて、<カットとフラット系の2つのサービスから繰り出すダブルフォワード>を目指しているのでしょうか?

ホントは、掲示板をに投稿するのではなくて、実際に彼らのプレーを見て、考えるの一番ですよね。苦笑。

赤こうもり様、ご意見ありがとうございました。 

投稿記事Posted: 金 8 11, 2006 10:05 pm
by ヒースーマニア
ちょっと目を離すととんでもないこといっているな:lol:
硬式のダブルスのサーブはシングルスとは全然ちがうぞ。スピン過多のサーブで滞空時間をとり、ネットへでる時間を稼ぐことが一番にもとめられるんだ。おおきくはずませて相手をコートの外へ追い出すというのもあるけどね。速い威力のあるフラットを打って、というのはシングルスの話だ。とんでもない誤解だよ。ほんとうに硬式のダブルスみたことあるのかな :lol:

滞空時間をとりネットへでる時間を稼ぐという点ではカットサーブと酷似しているよ。

投稿記事Posted: 金 8 11, 2006 11:18 pm
by 赤こうもり
ヒースーマニア さんが書きました:ちょっと目を離すととんでもないこといっているな。
硬式のダブルスのサーブはシングルスとは全然ちがうぞ。スピン過多のサーブで滞空時間をとり、ネットへでる時間を稼ぐことが一番にもとめられるんだ。おおきくはずませて相手をコートの外へ追い出すというのもあるけどね。速い威力のあるフラットを打って、というのはシングルスの話だ。とんでもない誤解だよ。ほんとうに硬式のダブルスみたことあるのかな :lol: :lol:

滞空時間をとりネットへでる時間を稼ぐという点ではカットサーブと酷似しているよ。


 家にあるビデオを見直しました。
 おっしゃるとおり、どちらかと言えばスピン系やスライス系のサービスが中心でした。
 ただ、スピードは女子で150km前後。
 ソフトテニスの選手らが打つサービスと比べれば、ずいぶんと速いサービスではないかと思うのですが、そうでもないでしょうか?

 その狙いは似ているとは言え、カットサービスのスピードとはかなりイメージは違うように思います。

投稿記事Posted: 金 8 11, 2006 11:31 pm
by ヒースーマニア
赤こうもり さんが書きました: ソフトテニスの選手らが打つサービスと比べれば、ずいぶんと速いサービスではないかと思うのですが、そうでもないでしょうか?

 その狙いは似ているとは言え、カットサービスのスピードとはかなりイメージは違うように思います。

競技がちがうんだ。ネットの高さもボールもラケットも!!絶対的な比較なんてできるわけないし、そんなことしていたら、大事なものを見失うぞ!!

投稿記事Posted: 土 8 12, 2006 8:53 am
by 赤こうもり
ヒースーマニア さんが書きました:
赤こうもり さんが書きました: ソフトテニスの選手らが打つサービスと比べれば、ずいぶんと速いサービスではないかと思うのですが、そうでもないでしょうか?

 その狙いは似ているとは言え、カットサービスのスピードとはかなりイメージは違うように思います。

競技がちがうんだ。ネットの高さもボールもラケットも!!絶対的な比較なんてできるわけないし、そんなことしていたら、大事なものを見失うぞ!!


 何を失うのでしょうか?
 スピードボールが打てるということは、硬軟問わず重要なことではないでしょうか?
 ダブルフォワードを行うには、カットサービスなどのスローサービスがセットという考えに、それはどうだろうか?という意見を述べただけです。

 高川選手のサービスも、ファーストサービスはかなりのスピード。
 それでダッシュもしています。
 ダブルフォワードでも、速いサービスを打つことは、一つの選択であると思います。

投稿記事Posted: 土 8 12, 2006 9:50 am
by さいど
赤こうもり さんが書きました: 何を失うのでしょうか?
 スピードボールが打てるということは、硬軟問わず重要なことではないでしょうか?
 ダブルフォワードを行うには、カットサービスなどのスローサービスがセットという考えに、それはどうだろうか?という意見を述べただけです。


誤解されているのではないですか?
ヒースーマニアさんは赤こうもりさんの意見に関して異をとなえたわけではありませんよ。その意見の土台となっている認識にあやまりがある、といっているのです。
ヒースーマニアさんのいいかたはちょっときびしすぎますが、おっしゃっていることは間違っていないとおもいます。硬式テニスのダブルスにおけるサービスはスピードで圧倒して浮き球を叩き込むという狙いでは全くないからです。
ヘビースピンで時間をかせぎネットをとるというところです。

牽強付会?

投稿記事Posted: 土 8 12, 2006 10:26 am
by jiu
赤こうもり さんが書きました: 

 硬式テニスのダブルスの試合を見たことはありますか?
 フラット系のサービスをずばずばと入れて、相手がやっと取ったボールをサーバー自らがボレーで決めに行くという展開が普通に行われていました。
 逆に、レシーバーは雁行陣の形を余儀なくされ、相手のボレーミスでもない限り、ほとんど得点できないという展開でした。


この部分をヒースーさんは指摘されているわけですね。
赤こうもりさんの見解そのものではないとおもいます。
ただ硬式テニスのダブルスになぞらえるのは無理がある、とおっしゃているわけです。私もそう思いますよ。
そこの部分にこだわるのは牽強付会ではないでしょうか?

投稿記事Posted: 土 8 12, 2006 10:50 am
by 学生愛好家。
ヒースーマニア さんが書きました:ちょっと目を離すととんでもないこといっているな:lol:
硬式のダブルスのサーブはシングルスとは全然ちがうぞ。スピン過多のサーブで滞空時間をとり、ネットへでる時間を稼ぐことが一番にもとめられるんだ。おおきくはずませて相手をコートの外へ追い出すというのもあるけどね。速い威力のあるフラットを打って、というのはシングルスの話だ。とんでもない誤解だよ。ほんとうに硬式のダブルスみたことあるのかな :lol:
滞空時間をとりネットへでる時間を稼ぐという点ではカットサーブと酷似しているよ。


 おはようございます。学生愛好家。です。たくさんのご意見ありがとうございます。

 まず、自分の知識の少なさを反省しなければなりません。

 テニスにおいてシングルス・ダブルスのサービスの違いとその意図を理解できるほど、テニスのダブルスの試合を見た経験はありませんでした。
 今度ダブルスを見る機会があるならば、きちんとこのトピックでご指摘を受けた点に注意して見てみたいと思います。
 
 テニスとソフトテニスでは、条件が違うので、単純比較することはできないよ、というヒースーマニア様のご意見、そしてネットへ出る時間を稼ぐという意味で<テニスのダブルスにおけるサービス>と<ソフトテニスにおけるダブルフォワードに移行するためのカットサービス>は、酷似しているという点は、よく理解できました。

 
 もう一つ、私自身、最後に反省すべき点があると思います。
 それは、<ソフトテニスは独自のスポーツである>ということをよく忘れてしまいがちになるということです。
 私自身、ソフトテニスの技術的理論の根源をテニスの技術から求めようとしていくことが多々あります。
 でも、それはヒースー様がおっしゃる『大事なもの』を見失うことが多いのだということが、自分自身、ソフトテニスの勉強をちょっとしてみて感じたことです。
 ソフトテニスを考えるのであれば、まずは、その枠組みの中で突き詰めてみる。
 学問の基本ですね。学生なのにこの部分が良くわかっていないようです。