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ボールに対する恐怖心

投稿記事Posted: 火 8 08, 2006 1:36 am
by shirube
 私は大学にはいったら前衛をやってみたいとおもっているのですが、相手レシーブなど自分と相手との距離が相対的に近くなると体がよけてしまったりと腰が引けてたりと情けない限りなんですが、ボールに対する恐怖心を克服する方法はないでしょうか?特にコート上でなくともできるような練習があれば教えていただけませんか? :?

Re: ボールに対する恐怖心

投稿記事Posted: 火 8 08, 2006 10:54 am
by 赤こうもり
 コート上でなくてもできるというところが難しいですね。
 結局、ネットがないともっと怖いことになりますから。
 コート上であれば、サービスライン付近から球出しをしてもらって、それを正面でボレーする練習が一番恐怖心を克服できると思います。

 ところで、どうして前衛をやってみたいと思っているのでしょうか?

投稿記事Posted: 水 8 09, 2006 12:32 am
by shirube
やはり地道にやるほかないですね。

学校でもほとんどの前衛が同じ練習をしているはずです。にもかかわらずからだがよけて目をつぶっている人もいれば、ものすごく至近距離でのアタックでもかかってこいといった風な人もいます。その違いは意識の問題なのでしょうか?練習時や実戦でどのような心構えでやっていけば慣れていくのでしょうか?

ところで、どうして前衛をやってみたいと思っているのでしょうか? :?


もともとは前衛だったのですが顧問に後衛やってみろっていわれてその時は後衛をやってみれば前衛だったときにはわからないことや後衛が考えるコースとかがわかるんじゃないかっておもってやったんです。でも遊びの時に前衛やってるときに、ポーチで決めたりロブを予想してスマッシュしたときの方が自分としてはやりがいがあるなって思ったからです。
でも旧ルールのころ〔サーブ時のポジション制約あり〕前衛やってたんでレシーブのアタックとかやったことがないのではじめの質問をさせていただきました。

Re: ボールに対する恐怖心

投稿記事Posted: 水 8 09, 2006 10:07 am
by ゲスト
shirube さんが書きました: ボールに対する恐怖心を克服する方法はないでしょうか?

一般的にいわれるのはボールを上からみることでボールがこわくなるなるということです。これはたしかにそうなので、トライされてはどうでしょうか?

Re: ボールに対する恐怖心

投稿記事Posted: 水 8 09, 2006 1:13 pm
by 赤こうもり
 アタック止めというのは非常に難しい技術です。
 だからこそ練習がたくさん必要だし、また才能・・・というかセンスが必要になります。
 同じ練習量でも個人差がでるのは、意識の問題だけではないでしょう。
 だからといってあきらめる必要もなくて、練習を重ねれば、必ずある程度のボールは押さえられるようになるのも事実です。
 逆に言えば、アタックが止められれば、前衛としては一人前。
 自信をもって他のボールも取れるようになるでしょう。
 頑張って下さい。

 さて、大学に入ったら前衛を・・・ということですが、その場合、ぜひダブルフォワードで戦うことを視野に入れて下さい。
 一つの選択として。
 というのも、あなたのような後衛も経験されて、前衛も経験されているという選手は非常に貴重です。
 そして、ダブルフォワードをやる場合、そういう選手が少なくとも1人必要になります。
 考えておいて下さい。

 ダブルフォワードという言葉の意味が分からないという場合は、こちらに説明があります。

   http://www.soft-tennis.org/overseas/asian-championship/2004/review/005.html
   http://www.geocities.jp/virtuoso_softtennis/double-f/001/index.html
   http://www.geocities.jp/virtuoso_softtennis/watanabe/001/index.html

Re: ボールに対する恐怖心

投稿記事Posted: 木 8 10, 2006 7:46 am
by いけす
赤こうもり さんが書きました: アタック止めというのは非常に難しい技術です。
 だからこそ練習がたくさん必要だし、また才能・・・というかセンスが必要になります。
 同じ練習量でも個人差がでるのは、意識の問題だけではないでしょう。
センスが必要?
それは疑問です。
というかそれをいえば全てがそうでしょう。同じ練習をしても差がでるのはどの技術も同じですね。
アタックストップは相手の最大の攻撃をブロックするのですから、難しいのは当然です。
しかし練習さえつめばある種のコツをつかむことができるでしょう。

投稿記事Posted: 木 8 10, 2006 8:29 am
by shirube
ダブルフォワードは前から気になっていたのですがよく単純なダブル前衛じゃないと書かれていたと思うんですけど雁行陣との切り替えはどのような時に発生するのですか?

投稿記事Posted: 木 8 10, 2006 1:49 pm
by ゲスト
shirube さんが書きました:ダブルフォワードは前から気になっていたのですがよく単純なダブル前衛じゃないと書かれていたと思うんですけど雁行陣との切り替えはどのような時に発生するのですか?
というかいつもふたりとも前にいくわけではない、ということなんじゃないですか?なんかいつもやみくもにふたりともネットにつめていくとイメージしがちだとおもうんですよ。実際、渡邊・堀越とか中堀・高川とかみたことありますけど、そうではないですもんね。

投稿記事Posted: 木 8 10, 2006 10:23 pm
by 赤こうもり
shirube さんが書きました:ダブルフォワードは前から気になっていたのですがよく単純なダブル前衛じゃないと書かれていたと思うんですけど雁行陣との切り替えはどのような時に発生するのですか?


 いろいろなパターンがあります。
 例えば・・・

1.スピン過多のアンダーカットサービス、強烈なフラットサービス時
2.レシーブ時(主にセカンドだが、こちらのレシーブ力と相手のサービス力によってはファーストでも)
3.短いボールを拾ったあと
4.前衛がスマッシュあるいはボレーをしたとき

 などで、ネット並行陣になるパターンが考えられると思います。

投稿記事Posted: 土 8 12, 2006 5:31 am
by shirube
  高校では自分がショートボールをリターンしてボレー決めても、後ろさがれだのお前の仕事じゃないとか、挙句他の前衛からも横着すんなとかいわれたりしました。
 確かにここのホームページ上で書かれてる雁行陣への盲信は根強いと思ってしまった瞬間でした。
 もしやってくれるペアがいれば、ダブルフォワードに挑戦していきたいです。返信ありがとうございました。

投稿記事Posted: 日 8 13, 2006 9:45 am
by 赤こうもり
 雁行陣への妄信というよりは、はっきり勉強不足ですね。
 恐らくですが、あなたのチームメイトらは、アジア選手権の台湾や東京インドアでの中堀・高川のプレーを見てないのではないでしょうか?

   https://shopping.express.jp/softtennis/

 そういうトップレベルの選手が何をやっているのかということが、ソフトテニスの選手はあまりにも知らなさ過ぎるように思います。
 僕自身も含めて。

 前衛プレーの話から大分それてしまいましたが、大学へ入ったら、ぜひネットプレーも頑張って下さい。