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ライジング等について

投稿記事Posted: 水 9 06, 2006 12:36 am
by オールラウンダー
ライジングの利点を教えてください。後衛のラリーの中でライジングは無意識の内にしていると思いますが・・・。

別件、正クロスでのトップ打ちでシュートを打つと思い切り打っているからか、いつも深いボールしかいきません。この状況で打球の速度を落とさずに短く打つ事は可能でしょうか。

別件、ボールを上から打つとは、どういうことなのでしょうか。また、上から打つボールというのは、打点の高さが限られてきますでしょうか。

返信よろしくお願いします。

投稿記事Posted: 水 9 06, 2006 8:40 am
by 赤こうもり
 まず、ライジングについてですが、あなた自身はどのような利点があると考えていますか?

 2番目の速いボールで短く打つことについてですが、面を被せるのを早くすると、ボールは短くなるのではないかと思います。
 試してみて下さい。

 上からボールを叩くということについては、グラウンド・ストロークで言われたとすれば、単にテイクバックを高く取って、そこからスイングするという意味ではないかと思います。
 つまり、上から下へダウンスイングのような打法で振り下ろすという意味ではなく(それも含むでしょうが)、上から下へ孤を描いてスイングするような打法を指しているのではないでしょうか。
 どういう場面でそういう言葉が出てきたかにもよると思いますが・・・。

投稿記事Posted: 金 9 08, 2006 5:21 pm
by ゲスト
ライジングの利点
1高い打点で打てる
2相手に準備する時間をあたえない(早いタイミングで打てる)

欠点
早いタイミングで打つため、インパクトが不安定になりやすい。

返信

投稿記事Posted: 日 9 10, 2006 5:16 pm
by オールラウンダー
ライジングの利点は、

つまり前衛にタイミングを取らせないことだと思います。

上から打つという話の続きですが、私の部活の友達が上から打てていると顧問に言わ

れました。その、友達にどうやって打っているのかを聞きました。その友達は、

「テイクバックをたかくとって上から下にボールを叩く。ただ叩くだけではボールが落ちてくれないのでインパクト後は、上にフォロースルーを高くとる。また、フラット面は維持せずに、手首をこねている」

だそうです。実際にこの打ち方は、良いと思われるうち方なのでしょうか。

短く打つボールの話ですが、面を被せるとはインパクト後に打球面を下に向けるということですよね?それは、手首をこねているのですよね?

返信よろしくお願いします。

投稿記事Posted: 日 9 10, 2006 8:54 pm
by 赤こうもり
 言葉通り上から下にボールを叩いたら、ネットしてしまうか、スライスになってしまいます。
 実際は、上から孤を描くようにスイングされているのでしょう。
 つまり、インパクトではあくまでも水平に打球されているものと思われます。

 手首をこねるという表現ですが、面を被せるなどの表現とほぼ同じ意味をさしているのではないかと思います。
 が、これらの表現は非常に感覚的であり、使う人によって微妙なニュアンスの違いは否めません。
 実際、その選手のフォームを見てみないことには分からないですね。
 また、グリップによっても変わってきます。
 例えば、イースタン系の握りであれば、インパクト後に面をぐっと抑えるように被せる動きがよく見られます。
 一方、ウエスタン系の握りでは、フラット面をなるべく維持するように、フォロースルーを高く取ることがあります。
 それを端的に表した良い例があるので、紹介しておきましょう。

    http://www.geocities.jp/virtuoso_softtennis/YANG-Sheng-Fa/005/index.html
    http://www.soft-tennis.org/encyclopedia/biggners-guide/skill/fore-hand/004/02/index.html

返信

投稿記事Posted: 月 9 11, 2006 9:19 pm
by オールラウンダー
面を被せるということは、後衛のベースラインあたりでのラリーに使うことは良いことなのでしょうか。安定性に欠けたりすることはございませんか。

投稿記事Posted: 月 9 11, 2006 11:05 pm
by 赤こうもり
 何はともあれ、まずは試してみましょう。

Re: 返信

投稿記事Posted: 水 9 13, 2006 3:38 pm
by jiu
オールラウンダー さんが書きました:テイクバックをたかくとって上から下にボールを叩く。ただ叩くだけではボールが落ちてくれないのでインパクト後は、上にフォロースルーを高くとる。
グラウンドストロークでグラウンドスマッシュのようなトップ打ちはのぞいてですが、上からたたくことはありえないとおもいます。(うえからたたくと確実にネットはこえません)
メリットもありません。テイクバックが高いことがイコール上からたたくことにもならないとおもいますよ。サキューラースイングのことを間違えていっているのではという気もします。

手首をこねるように打つということは実際にありえますが、非常に特殊な場合です。いつもそのようにしているのなら、ちょっとおかしいですね。
手首をこねることと、面を被せることは同じではありまん。手首をこねなくても面を被せることはできます。
面を被せるということは、後衛のベースラインあたりでのラリーに使うことは良いことなのでしょうか。安定性に欠けたりすることはございませんか。
状況によります。

返信

投稿記事Posted: 水 9 13, 2006 9:14 pm
by オールラウンダー
皆様、返信ありがとうございます。

面を被せるということを実践してみたいのですが、どうするものなのかわかりません。

私は、ウエスタングリップで握っています。いつもフラット面を維持するためにフォロースルーを高くとっています。

また、ボールインパクトをした後もしばらく手首をコックしています。

このように、打っているのですが面を被せることはできますでしょうか。

投稿記事Posted: 水 9 13, 2006 11:31 pm
by 赤こうもり
 短いボールを打つために、ラケット面を被せるという打法を試みようとしているのですよね?
 深いボールであれば、遠くへ飛ばすという意識のもと、なるべくフラット面を維持し、前へ振り抜くことが重要です。
 つまりは、短いボールを打つのであれば、その逆を実践すれば良いのです。
 例えば、面を被せようと意識するのではなく、フラット面を維持しようというスイングを意識しないようにすると上手くいくのではないでしょうか。

Re: 返信

投稿記事Posted: 金 9 15, 2006 9:20 am
by TOMO
オールラウンダー さんが書きました:ボールインパクトをした後もしばらく手首をコックしています。

このように、打っているのですが面を被せることはできますでしょうか。
コックしたまま面を返すことはできません。コックしたままショートボールを打つのなら、ラケットをインパクト後、上方に抜くようにスイングします。