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アンダーストロークと球の伸び

投稿記事Posted: 日 3 18, 2007 7:59 pm
by ネギ
始めまして :P ネギといいますこれから宜しくお願いします
今回はアンダーストロークと球の伸びについて疑問があるのでトピックを立てました。

僕はアンダーストロークを打つと球が浅くなったりネットにかかるときやアウトになったりして一定の深さの球がなかなか打てません :( 手首をL字に固定したまま打っているのですがどう打ったら一定の深さの安定したすとろーくがうてますか :?: アンダーストロークのポイントを教えてもらえると嬉しいです。
二つ目は球の伸びです。今日空気が少し少なめに入ったボールを打ち込むと球が伸びました :cry: 球の伸びには空気の量は関係しますか?lこちらも教えてくれると嬉しいです。

投稿記事Posted: 日 3 18, 2007 9:09 pm
by 赤こうもり
 手首を意識的に固定するよりも、もっと柔らかく使った方が良いんじゃないですかね。
 手首を積極的に使おうとするよりは固定するぐらいがちょうど良い場合もありますが、あんまり意識するのもよくないと思います。

 見ていると思いますが、やはりアンダーストロークといえば、この動画を参考にすることですね。

   http://www.soft-tennis.org/encyclopedia/biggners-guide/skill/fore-hand/003/index.html

 手首による積極的な動きはもちろん見られませんが、全体として、非常にリラックスして打たれているのが分かると思います。

 球が伸びることについてですが、ボールの空気に関係なく、回転量の多いボールは、少し不規則な変化をしながらボールの飛距離が伸びます。
 ゴムボール特有の性質で、グラウンドストロークでボールが伸びてしまう場合、トップスピンのかけすぎが主な原因になります。
 空気が少ないとボールが伸びやすいのかどうかよくわかりませんが、小雨の日や、コートが湿っている日では、ボールが伸びやすくなるので、そういうときは回転を少なくし、よりフラットに打球することを心掛ける必要があります。