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ロビング

投稿記事Posted: 月 12 01, 2008 7:23 pm
by 中村
ロビングを深く打つにはどうしたらいいでしょうか?

ロビングをうとうとしたらサービスラインのところまでしかとどきません。
何が悪いと思いますか?グランドストロークは深く打つことができます。

教えてくださいお願いします。

投稿記事Posted: 水 12 03, 2008 8:50 am
by けんじん
こまかいことをいいますとロビングもグラウンドストロークです。
それはさておき、シュートは深く打てるということですよね。
ロブを深く打つよりシュートを深く打つほうが百倍難しいです。
シュートは短くうてますか?
ただ深くところにとんでいくだけではコントロールされているといえず、ただとんでいるだけです。いろいろなコースに長短をきっちり打てたうえでの話ですか?
テニスは深いボールだけではできません。ほんとうの意味でコントロールできないと試合で使える技術ではありません。試合でつかえない技術は意味はなく技術とはいえません・

できます。

投稿記事Posted: 水 12 03, 2008 4:44 pm
by 中村
お答えありがとうございます。

短いシュートもうてます。シュートボールならケンセイをいれてだいたいどこにでもうつことができます。
試合で格下の相手ではそれで勝てるのですが・・・。
県大会の上位になってくると中ロブやつなぎのロブが深く打てないと攻められてしまいます・・・。
なので深いロブを打つためにはどうしたらいいですか?
もうひとつ中ロブが打てないのでどのような練習をしたらいいですか?
教えてください。

Re: ロビング

投稿記事Posted: 金 12 05, 2008 9:39 pm
by こうもり
 ロビングであっても、ラケットをしっかり振るということが基本なのではないでしょうか。
 あとは、膝を柔らかく使うこと、体の回転を大きく使うことも大切になってきます。
 もちろん、体重移動も。

 中ロブについては、シュートとロブの間という意識が大切です。
 そして、相手前衛がラケットを上に伸ばせばギリギリ取れるようなコースへ、速いボールを通すといったイメージです。
 これは、実際に前衛に立ってもらって、その前衛がハイボレーで取れるか取れないかくらいの速いボールをたくさん打って練習することが効果的だと思います。
 練習で前衛に触られたとしても、ミスになるようなボールであれば中ロブ成功です。
 実際の試合であれば、そのコースは読んでいなければ触ることも難しいボールになっていることでしょう。

 とにかく、どうやって打てば良いか・・・というよりは、実際にやってみてちょうど良い加減を体得することが大切だと思います。

ありがとうございました。

投稿記事Posted: 土 12 06, 2008 9:59 am
by 中村
実際に練習したことがなかったり。中ロブを打つ選手が打ちの学校にはいなかったので、とても参考になりました。
 これから書いてもらったことを意識して練習したいと思います。
ありがとうございました。