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ウエスタンからセミウエスタンへ

投稿記事Posted: 水 1 21, 2009 3:21 pm
by MONY
グリップについての質問なのですが、僕はフォアもバックもウエスタンで握っています。

以前にsoft tennis websiteで渡邉選手や辻選手の動画でもフォアハンドの模範的な握り方はセミウエスタンだと書いてあるのを見ました。

そこでセミウエスタンでストロークの練習をしてみたところ、低い打点でもフラットな面を維持しやすく、非常にいい打球を打つことができました。

しかし、ロブを打つときはなかなか思ったところにボールが飛んでいかず、かなりの練習が必要だと感じました。

僕自身、バックハンドはウエスタンの方が打ちやすく、フォアハンドはセミウエスタンの方が打ちやすいのですが、グリップチェンジを行ったほうがいいのでしょうか?

今までは新しい握り方で大会に出場するのは自信がなく、グリップチェンジはしていませんでした。

しかし僕は4月から大学生になるので、新しいスタートラインに立ちます。

ウエスタンでも十分フォアハンドを打つことができるのですが、より上達するためには多少のミスは気にせず、大学に入学してからはとにかくセミウエスタンで練習して身につけた方がよいのでしょうか?

みなさんのご意見をお聞かせください。

投稿記事Posted: 水 1 21, 2009 4:57 pm
by soi
フォアがセミウエスタンだったら、そのままでバックを打つ事は不自由ですね。
グリップチェンジがいいとおもいます。
最初はうまくいかなかもしれませが、そのうち慣れてきますよ。
私もグリップチェンジしました。1ッ月くらいで違和感なくなりました

投稿記事Posted: 木 1 22, 2009 5:37 pm
by MONY
soi さんが書きました:フォアがセミウエスタンだったら、そのままでバックを打つ事は不自由ですね。
グリップチェンジがいいとおもいます。
最初はうまくいかなかもしれませが、そのうち慣れてきますよ。
私もグリップチェンジしました。1ッ月くらいで違和感なくなりました




返信ありがとうございます^^

慣れるまで時間がかかると思いますが、頑張って身に付けたいとおもいます。

投稿記事Posted: 金 1 23, 2009 10:24 am
by 悩める外部コーチ
グリップチェンジは難しい問題ですね。指導者としてはすべての技術をワングリップ(ウエスタン)でといったほうが簡単ですしね。すくなくとも初心者の内はウエスタンでといった先延ばし的(?)な指導はよくみられるのではないでしょうか?

しかし、そのすくなくともの時期は何時のなのか。明確なものはしめされていませんね。

グラウンドストロークのバック、フォア、ボレー、サービス、スマッシュは全然違うラケットの使い方、身体のさばきかたをします。最初からそれぞれに最適なグリップでといのがいいのではないかと最近感じるようになりました。

MONYさんの場合セミウエスタンがフォアにいいと自分で感じられたのですから、グリップチェンジは自発的なものであり、身に付くのははやいですよ。

投稿記事Posted: 土 1 24, 2009 10:31 pm
by MONY
悩める外部コーチ さんが書きました:グリップチェンジは難しい問題ですね。指導者としてはすべての技術をワングリップ(ウエスタン)でといったほうが簡単ですしね。すくなくとも初心者の内はウエスタンでといった先延ばし的(?)な指導はよくみられるのではないでしょうか?

しかし、そのすくなくともの時期は何時のなのか。明確なものはしめされていませんね。

グラウンドストロークのバック、フォア、ボレー、サービス、スマッシュは全然違うラケットの使い方、身体のさばきかたをします。最初からそれぞれに最適なグリップでといのがいいのではないかと最近感じるようになりました。

MONYさんの場合セミウエスタンがフォアにいいと自分で感じられたのですから、グリップチェンジは自発的なものであり、身に付くのははやいですよ。



返信ありがとうございます^^

ボレー練習のボール上げをしている時に、自然とグリップがセミウエスタンへとなっていくこともあったので、悩める外部コーチさんの言うとおり自発的なものなような気がします。

フォアとバックでグリップを使い分けるのは難しいですが、素振りや自分でボールをあげて打つなどして頑張りたいと思います。

Re: ウエスタンからセミウエスタンへ

投稿記事Posted: 日 1 25, 2009 9:06 am
by こうもり
 ソフトテニスをやりながら、中学の硬式テニス部の顧問をやっている者です。

 硬式テニスの指導では、初心者からフォアとバックはそれぞれ違うグリップで指導するのが当たり前になっているようです。
 最近多いのが、フォアはウエスタングリップ、バックはコンチネンタルグリップにチェンジしてダブルハンドで打つ、というパターンです。

 ここでポイントなのが、硬式テニスの選手もコーチも、フォアとバックでグリップチェンジすることを難しいと考えていないという点です。
 ただ、一方で、ネットプレーはワングリップ(コンチネンタルグリップ)で行うことを非常に強調します。
 ネットプレーでは、ベースラインプレーに比べて時間的なゆとりがないので、グリップチェンジは想定されないということだと思います。

 ソフトテニスでも、ベースラインプレーであれば、グリップチェンジに対してそれほど難しいと認識することはないのかもしれません。