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試合中の打点が下がる

投稿記事Posted: 土 5 22, 2010 10:59 pm
by サウスポー後衛
試合中の打点の話です。左利き後衛なんですが、正クロスでは回り込むと
どうしても打点が下がってしまって前衛にかもられるので、練習中はとにかく
腰を落として踏み込んで横降りで打つことだけを心がけてます。

ですが、試合になるとポイントとか配球とか考えてるので、練習中に意識してること
(腰を落として踏み込んでうつ)まで意識する余裕がなく、結果として試合中の打点が
練習中よりだいぶ低いんです。それでミスが増え、また前衛に自由に動かれてしまってます。
(シュートはポーチされる、ロブは張られる)
試合なんでどこに飛んでくるかわからないのもあり、乱打中よりも1歩目の反応が遅いのも
一因だと思ってます。

意識しなくても体に染み付くまで練習しろと言われれば、それまでなんですが、
今の現状でなんとか試合中に打点あげる方法(試合中における考え方とか)ないですか?
よろしくお願いします。

投稿記事Posted: 日 5 23, 2010 9:52 pm
by めっし
練習で出来ることが試合でできない、ということは上達の過程でだれもがぶつかる壁であり、その壁に当らない人に上達はないとさえいえるでしょうね。

たぶんおわかりだとおもうのですが、やはりメンタル的なことがおおきいとおもいます。意識しなくても、という段階にいくには『意識的』にできることが重要だとおもいます。

Re: 試合中の打点が下がる

投稿記事Posted: 日 5 30, 2010 8:46 am
by 暇人
相手から、あなたの打ち方がどう見えるか?ポーチされる、ロブが張られるということは、どこに打つか相手がわかるということです。おそらく、『クロスに打ちます』『ロブを打ちます』と全身で表現しているのでしょう。
『そんなところから、そんなタイミングでそんなところに打ってくるのか』と前衛(相手)に思わせることができれば、簡単には動かれないのでは?動かれたとしてもきれいに取られなければいい。もしくは、動いた先を通せばいい。

相手が、『どっちに打ってくるんだ?』と思うような『間』、『引きつけ』を意識して打つ。または、相手が考える、予測する、準備する時間がないようなタイミングで打つ。そのような練習(試合)をしているのでしょうか?
練習では、腰を落として、踏み込んで打つとありますが、そうなると全部テンポ、リズムは同じなのでは?
コースについても、サイドラインを狙って打つ、アングルに打つ。コーナーに深く打つ。深く大きなロブ、早い中ロブ等々細かな意識を持って練習(試合)することが大切です。
(深くて高い大きなロブが、ベースラインから1メートル以内に打てれば、簡単に叩かれません。)

どのくらいのレベルなのか、わかりませんが、正クロスで、回り込んで打つときは、ボールをミスなく打つことだけに一所懸命なのでしょう。その打つボールに脅威的な破壊力があれば、がんがん何も考えずに打てばいいですが、破壊力がない場合は、いろいろ考えないといけません。難しいですが、それが楽しいと思います。
練習のための練習にならないように、細かな意識を持って、練習していきましょう。
左利きは有利だと思いますので、がんばってください。

と、思い付いたことを、書いてみました。
参考になれば、良いですが。

Re: 試合中の打点が下がる

投稿記事Posted: 土 6 19, 2010 1:34 am
by ゲスト
回り込んでフォアで打つ事に苦手意識があるのでしょうか

ある程度余裕を持って回り込めないと、打つ打点やコースが限られてしまい、
せっかくフォアに回り込んでも、大きな成果は期待できないでしょう。
そして、そんな状況下でも打ち分けるには難しい問題です。
自分の技量と相談して、無理に回りこまず、余裕を持ってバックハンドでも良いと思いますよ。
その判断力を養うのも大事です。


あとは一時的な凌ぎ方として
ロブ、または中ロブで『後衛にそのまま深めに返す』と言う方法があります。
これで前衛に引っ掛ける、または引っ掛けた後の対処も考えていない場合は
ロブを上げる技量に問題があるので
ドライブをきちんとかけたロブの練習を頑張ってください。