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後衛のセカンドサービスについて

投稿記事Posted: 土 2 04, 2006 1:04 pm
by 湘南のさぶ
ルール変更に伴い、前衛が前につくようになりました。
後衛の皆さんは、セカンドサービスをどのように打っているのでしょうか。
アンダーカット・ショルダーカットでしょうか。もしくは、オーヴァーでしょうか。

どちらにしろ、弱いサーブなら前衛アタックをされてしまいますが、前衛のことを考えた場合、オーヴァーで打ち、より遠いところからレシーブをさせたほうがいいように思います。前衛も恐怖心は減るでしょうし。

後衛の皆さんは、どう思いますか?前衛の方は、どうでしょうか?

投稿記事Posted: 日 2 05, 2006 11:24 am
by --
[quote="赤こうもり"][/quote]

やはり、セカンドサービスで攻めるサービスを打ちたいですよね。
 上からのスピンサービスか、あるいはスピン過多のアンダーカットが、セカンドでも打てることが、今後は大切になってくると思います。

 上級者レベルでは、もうすでに、そのような動きがあります。
 例えば、女子の玉泉選手は、セカンドサービスでも強烈な回転のアンダーカットサービスを打ちます。
 男子の高川選手は、セカンドでもかなり速いサービス(上からの)を打ちます。

 そういう僕はというと・・・まだそのようなセカンドサービスは打てませんが、打てるようにと練習はしています。

投稿記事Posted: 月 2 06, 2006 9:12 am
by ヒースーマニア
レシーバーがネットプレーヤーなら長くいれ、ベースライナーなら短くはずまないサーブをという基本は今後もかわりないだろうね。

投稿記事Posted: 月 2 06, 2006 8:05 pm
by ろんど
セカンドは絶対にノーミスというのは大原則ですが、これをあやまって解釈し、ただいれるだけになってしまいがちですね。ただ入れるだけで相手に好きなように攻撃されてしまうパターンがよく見受けられます。それでもダブルフォールトよりはまし、という考えの人がたくさんいます。たしかにとにかくいれば相手はミスくれるかもしれません。ただそのことのみを拡大解釈?して、ただいれるだけ、というようになってしまうのは戒めたいところです。セカンドサーブでも有効打をめざすべきだと思います。

投稿記事Posted: 月 2 06, 2006 8:40 pm
by 東城平
セカンドサーブは2回目の攻撃!!
ダブルフォルト1本しても2本サーブからの得点があれば良し!
と指導しています。

投稿記事Posted: 火 2 07, 2006 7:07 pm
by ヒースーマニア
セカンドサーブはソフトテニスの永遠のテーマかもしれんな。硬式とくらべて総ポイント数が圧倒的にすくないし、ネットも高い。スピンをかけてうんと弾ませて、相手をコート外に追い出すなんでことも、ボールの性質上できないときている。いきおい背中をまるめて何の変哲もないショルダーカットというのがふえてしまう、ということだろうか。おれはけっしてカットサーブ反対派ではない。むしろ推進派だけど、それは切れまくったカットのことで、あのセカンドにつかう見栄えのわるいサーブのことじゃない。あれはソフトテニスのイメージダウンにおおいに貢献しているねえ。

投稿記事Posted: 水 2 08, 2006 3:14 pm
by 赤こうもり
 最近は、大学生レベルにおいては、セカンドサービスの質もアップしているように思います。
 うちの大学(東海2部)も、シングルスではまず上からサービスを打ちますし、その影響でダブルスでもセカンドを上からという選手も増えてきました。

 スピン過多のアンダーカットが試合で打てる選手が少なく、そのため、そのレシーブが課題です。
 もっとも、他大学でも、東海ではアンダーカットを使ってくる選手は男女とも少ないので、何とかなっている状況です(やってきもてフォルトが多いし、セカンドではまず使ってこない)。

投稿記事Posted: 金 3 03, 2006 3:59 pm
by ろんど
硬式ではサーブは上からしかないといえますが、ソフトテニスは上からも下からも可能性があります。これはソフトテニスの魅力の一つですね。上からのサーブのスピードだってトップレベルになると相当なものですし、韓国のバズーカサーブなんていうのもあります。下からは超変化球がうてますし。そのバリエーションは他のラケットスポーツにはない魅力ですね。ちょっとセカンドサーブの話からはずれてしまいましたが。