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カットサーブについて

投稿記事Posted: 水 2 15, 2006 8:03 pm
by makky
 一口にカットサーブと言っても様々な種類がありますよね。
アンダーカットやショルダーカットはもちろんのこと、バックカットにNTT堀越敦子選手の上からのカットサービス・・・。

 これらカットサービスでは「回転」というのがキーになってくると思うのですが果たしてどのフォームが一番効率よく回転がかかるのでしょうか?

 もちろん、かけたい回転(バウンド後に止めたい、大きく変化させたいなど)に応じて変わってくるだろうとは思うのですが・・・

投稿記事Posted: 木 2 16, 2006 12:06 am
by ヒースーマニア
質問の意味がいまひとつよくわからない。どのフォームが?というのは、アンダーカット、ショルダーカットとかいうようなことを指しているのかな。つまり答えとして、アンダーカットがよく切れる、というふうにこたえればいいの?

投稿記事Posted: 木 2 16, 2006 5:46 am
by makky
よくわからない文章で申し訳ないです。例をあげればよかったですね。

例えば「大きく変化させたいのなら○○カットが適している」や
「バウンド後にボールを止めたいなら○○カット」が適している」など
そういう答えを期待していました。

投稿記事Posted: 木 2 16, 2006 12:15 pm
by ヒースーマニア
いいカットとかどうかというのは、ひとえに回転の鋭さにかかっているといっていい。どうのように変化するかはまた別の問題になる。例えばアンダーカットでも純粋に縦回転系(つまりアンダースピン)なら、その場で止まるようなバウンドになる。さらに鋭く、またサーフェースとうまくからめば、バックするかのごとくになる場合もある。
横に変化させたければ、サイドスピンをかければいい。つまりボールをカットする方向でそのカットの性質が決まるんだよ。だからアンダーカットで両方のサーブが可能になる。

より鋭い回転をかけるにはできるだけ薄くあてしかもスイングスピードをあげること、うすくあてるにはやはりコンチ系のグリップが最適だ。スイングスピードをあげると当然、正確性はうしなわれるが、そこは練習しかないね。

投稿記事Posted: 金 2 17, 2006 7:21 am
by makky
なるほど・・・。つまり重要なのは「型(フォーム)にとらわれるのではなく本質(回転)に目を向ける」ことなんですね。

 ここで話が変わってしまい申し訳ないのですが、
 ボールに過多な回転がかかっていればそれはカットサーブと呼べるのでしょうか?
(例えばヒースースライスなど。でもこれはスライスサーブですかね?

投稿記事Posted: 金 2 17, 2006 7:30 pm
by ヒースーマニア
名前はどうでもいいじゃない?
ヒースースライスはカットじゃない。やはりスライスサーブだ。劉永東の異空間スピンサーブもカットサーブではない。
カットいってオーバーヘッドでのカットがないのかといえばそうでもないけど、実際に実用レベルではみたことないなあ

投稿記事Posted: 火 2 21, 2006 5:31 am
by makky
返信が遅れて申し訳ありません。

NTTの堀越選手のカットはどうでしょうか?
天皇杯ではじめてみたときかなり衝撃的だったのですが・・・

投稿記事Posted: 火 2 21, 2006 10:52 am
by ヒースーマニア
makky さんが書きました:返信が遅れて申し訳ありません。

NTTの堀越選手のカットはどうでしょうか?
天皇杯ではじめてみたときかなり衝撃的だったのですが・・・


どうっていわれもこまるけど :(
ユニークでいいじゃない。あのスピードは脅威だよね。

投稿記事Posted: 水 2 22, 2006 8:48 pm
by makky
これからもっと個性的なサーブが出るといいですよね。

硬式テニスではできなくて、ソフトテニスでしかできない技術が発展すれば
よりソフトテニスは進歩すると思います。