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三重高校のテニス(ダブルフォワードについて)。

投稿記事Posted: 水 5 10, 2006 2:05 pm
by 赤こうもり
 ダブルフォワードについて研究しています。
 そこで質問なのですが、三重高校は神崎先生の指導のもと、積極的にダブルフォワードにチャレンジしていることを小耳に挟んだのですが、いかがでしょうか?
 ご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひ、教えて下さい。

 他にも、中学、高校、大学、社会人クラブ等で、ダブルフォワードに積極的にトライしているチームがありましたら、ぜひ、教えて下さい。

投稿記事Posted: 水 5 10, 2006 6:24 pm
by makky
私学選抜(男子)では東北もチャレンジしていました。
 三重ではインターハイ優勝ペア村上・黒羽組が
村上選手のファーストサーブ(カットサーブ)時に積極的にしかけていました。
その他にも三重は渡邉・堀越組ばりの祐ちゃんフォーメーション?変形版をしていました。

ダブルフォワードに限るのなら一番完成されていると感じたのは
岡崎城西の真鍋・伊藤組でしょうか。決勝こそ王者村上・黒羽に敗れましたが
カットサーブから前につめて攻撃はすばらしいの一言です。
右利きの真鍋選手と左利きの伊藤選手、両選手がキレのいいカットサービスが印象的でした。

投稿記事Posted: 木 5 11, 2006 4:17 pm
by 赤こうもり
makky さんが書きました:私学選抜(男子)では東北もチャレンジしていました。
 三重ではインターハイ優勝ペア村上・黒羽組が
村上選手のファーストサーブ(カットサーブ)時に積極的にしかけていました。
その他にも三重は渡邉・堀越組ばりの祐ちゃんフォーメーション?変形版をしていました。

ダブルフォワードに限るのなら一番完成されていると感じたのは
岡崎城西の真鍋・伊藤組でしょうか。決勝こそ王者村上・黒羽に敗れましたが
カットサーブから前につめて攻撃はすばらしいの一言です。
右利きの真鍋選手と左利きの伊藤選手、両選手がキレのいいカットサービスが印象的でした。


 カットサービスでのダブルフォワードは、クレーコートでも行われていたのでしょうか?
 例えば、私学選抜では、コートの種類はどうだったのでしょうか?

 また、レシーブ時はどうでしたか?
 セカンドレシーブでダブルフォワードを試みることは考えられますが、ぜひ教えて下さい。

 さらに質問ですが、連盟から高校選抜のビデオが出ます。
 男子決勝に三重高校の名前が出ていますが、高校選抜ではどうだったのでしょうか?
 私学選抜では「試し」としてやった可能性がありますが、ある意味で「本番」である高校選抜ではどうだったのでしょうか?
 実際に試合を見られた方や各高校の近くに住んでいて詳しい方がいらっしゃいましたら、教えて下さい。

    https://shopping.express.jp/softtennis/

投稿記事Posted: 木 5 11, 2006 7:57 pm
by makky
私学選抜は横浜国際プール、インドアでした。
村上・黒羽組
レシーブ時はしていなかったような気がします。基本はやはり雁行陣でしたから。
あくまで「得点をとるための一つの手段」という印象が見られました。
真鍋・伊藤組
インドアということで「ファースト=カットサーブ」「セカンド=オーバーヘッド」
を採用する選手が多く、そのため相手がカットサーブの時はダブルフォワード、
セカンド時には雁行陣でした。

投稿記事Posted: 木 5 11, 2006 10:48 pm
by 赤こうもり
 貴重な情報をありがとうございます。

 眞鍋・伊藤ペアは、クレーコートではカットサービスは使わないかもしれませんね。
 一方、カットサービスに対するレシーブでは、ダブルフォワードを取り入れているようですね。

 村上・黒羽ペアも、カットサービスはやはりインドアだからかもしれません。
 そして、レシーブでは、インドアでもクレーでも、雁行陣で戦うということでしょうか。
 まだまだ、中堀・高川ペアのような積極的なダブルフォワードは、なかなか出ていないというのが現状なのでしょうか。

投稿記事Posted: 土 6 10, 2006 9:55 am
by 赤こうもり
 高校選抜のビデオが発売開始になりましたね。

   https://shopping.express.jp/softtennis/

 男子決勝の三重高校の選手たちは、インドアで、どのような戦い方をしているのでしょうか?
 ビデオを購入された方、あるいは直接現場を見られた方、ぜひ教えて下さい。

投稿記事Posted: 火 6 13, 2006 11:12 pm
by 赤こうもり
 高校選抜男子(2006)の試合のビデオを購入して、見ました。
 2試合収録されており、どちらも素晴らしいゲーム内容でした。

 インドアということもあり、アンダーカットを使う選手が多く見られました。
 その中でも、村上・黒羽の村上選手は、自らのアンダーカットでネットダッシュするというシーンがいくつかありました。
 ただし、セカンドレシーブでダブルフォワードを使うという選手は、見られませんでした。
 セカンドサービスがみんな上からの質の高いセカンドだったということもあるのかもしれません。

 アンダーカットが多い中、黒羽選手は、ファースト・セカンドとオーバーヘッド。
 非常にきれいなフォームで、このサービスを見れただけでも、ビデオを購入して良かったと思いました。
 セカンドサービスも、非常に質の高い、素晴らしいセカンドサービスでした。
 中学生は、まず、黒羽選手のセカンドサービスくらいのサービスを、ファーストで打てるように練習すると良いと思いました。

 三重高校の優勝後、神崎監督のコメントがあったのですが、「選手のおかげで勝ちました」という言葉が非常に印象的でした。
 中学生、高校生には大変お勧めのソフトテニスビデオであると感じました。