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ドロップ

Posted:
日 6 11, 2006 4:56 pm
by ボルカイザー
ドロップをうまくうつようにするにはどうすればいいでしょうか?
お願いします。
Re: ドロップ

Posted:
月 6 12, 2006 10:50 pm
by 赤こうもり
ドロップというのは、グラウンドストロークにおけるドロップショットですか?
それともネットプレーにおけるドロップボレーのことですか?
Re: ドロップ

Posted:
月 6 12, 2006 10:58 pm
by ボルカイザー
すみません。
グラウンドストロークでネット際でうつドロップです。
Re: ドロップ

Posted:
月 6 12, 2006 11:05 pm
by 赤こうもり
すみません。
それはツイストとは違うのでしょうか?
Re: ドロップ

Posted:
火 6 13, 2006 6:17 pm
by ボルカイザー
ツイストとドロップショットって同じことだったんですか?
http://homepage3.nifty.com/magic-flute/ ... /words.htm
ここに書いてあるボールに逆回転をかけてネット際に落とすボールの上手くやるやり方を教えてもらおうと思ったのですが・・・。
Re: ドロップ

Posted:
火 6 13, 2006 10:55 pm
by 赤こうもり
ツイストとドロップショットの違いがよく分からなくて、質問させていただきました。
ドロップショットというのは逆回転をかけるわけですね。
逆に、ツイストは短いボールという意味であって、逆回転でなければならないわけではないということですね。
何となく、違いが分かってきました。
僕はツイストはよくやりますが、ドロップショットはうまく打てないので、アドバイスできません。
ただ、参考にすると良いビデオは知っています。
2004年の全日本シングルス女子の試合です。
辻選手、そして渡辺選手が、ネット際に落とすショット(逆回転の)を何発も決めるシーンがあります。
ビデオは、ご存知かと思いますが、ソフトテニス連盟のHPから購入することができます。
http://www.jsta.or.jp/main.html

Posted:
水 6 14, 2006 7:49 am
by m
ツイストというのは、単にショートボールということでなく、ショートクロスの類いを指していうことがおおいですね。
一方、ドロップショットはもともとソフトテニスではあまりつかわれてこなかった用語です。
スピンの質にかかわらず、ボールの勢いを殺した極端に短いボールを指します。

Posted:
水 6 14, 2006 10:19 am
by 赤こうもり
ストレートへのツイストという表現は存在しないということですか?
また、短くなったボールを、軽いタッチで相手コートへ同じように小さく返すというショットの場合、ドロップショットですか? それともツイストですか?
逆に、通常のラリーで強烈な逆回転をかけてストンとネット際に落とすショットを行いました。
これはドロップですか? ツイストですか?
さらに、短くなったボールに対し、トップスピンをかけ、鋭角に、そして短くクロスへ打ちました。
これはツイストですか? ドロップですか?(多分、どちらとも呼ばず、これをショートクロスと呼ぶような気がするのですが・・・)

Posted:
水 6 14, 2006 1:34 pm
by m
というか、ツイストとドロップショットという言葉は使いわけてこられたわけではないということです。並列してある。スピンの種類でこっちはツイスト、こっちはドロップショットというものではないのです。
ツイストはいわゆるショートクロスよりももっと短いものがイメージされます。ネット際にすっときれこんでいくようなイメージです。ソフトテニスはダブルス主体であり、順クロスの展開が圧倒的におおい。短い球で有効打はやはり極端なショートクロスになります。そういうボールをうつにはボールの右側を捻るように打つことからツイストと呼ぶようになったという説があります。真偽は定かではありませんが。
単なるショートクロスはツイストではなくてソフトテニスでは「しぼる」と表現されます。「しぼる」という表現は実に感覚的で文学的ですね。プレーした人しかわからないし、じっさいにしぼれる人はかなりの上級者になるでしょう。

Posted:
水 6 14, 2006 5:51 pm
by b
補足
ただこのしぼるというのは角度をつけることをさしていてそのボールは長短を問いません。だからショートクロスの場合には「短くしぼる」なんていいますね。念のためにつけくわえておきます。

Posted:
水 6 14, 2006 9:10 pm
by ボルカイザー
みなさん意見ありがとうございます!

Posted:
木 6 15, 2006 7:17 am
by ヒースーマニア
たしかにソフトテニスにショートクロスなんて言葉はなかったよ。いやいまでもその言葉を使っているひとは極わずかじゃないかな。もともとツイスト的なボールは卑怯という考え方が根強いから、短い効果的なボールに対する積極的な表現が発達してこなかったというのはあるんじゃないかな。ストップボレーなんかも邪道視されてきたしね。
ちなみに、ストップボレーはドロップボレーと全くおなじものを指す言葉だね。まあ和製英語だろうけど、雰囲気はよくでている。ネット際でおこなうドロップボレーというね。ストップボレー = ネット際でのドロップボレー なんて注釈が可能かもしれない。つまりドロップボレーの一種ということになるかな。
ネットからはなれたところでのボレーをショートさせて、攻撃球につかうという発想は、ソフトテニスでは、以前はあまりなかった(1993以前)。昔はネットからはなれたところでボレーする事自体が緊急避難で忌み嫌われたものさ。1994のルール改正からテニスがダイナミックになって、そうもいってられなくなったってことだね。