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グリップについての疑問。

投稿記事Posted: 木 12 07, 2006 8:26 pm
by 学生愛好家。
みなさんこんにちわ。 :D
学生愛好家。です。よろしくお願いします。

現在、アジア大会開催中です。日本は男子団体金、一方女子は銀とすばらしい成績をだしていますね。 :P 最終種目のダブルスまで、全力を尽くしてほしいと願っております。 :o

さて、今回、トピックを立てさせていただきました。

疑問は、<グリップの太さ>についてです。

このフォーラム内では、グリップ(の握り方)についてたびたびお話が出るときがあります。しかし、グリップの太さについては、今まで出てきていないような気がしましたので、今回投稿してみました。



グリップの太さは、個人の問題だとおっしゃる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、自分に最適なグリップの太さって、どうやったらわかるのでしょうか?

当然、何度もグリップの太さを変えればよいのではと感じますが、大人はできても、中高生では、経済的にも大変です。

何かグリップの太さに関するセオリーみたいなものがあれば、知りたいなぁなんて思った次第です。


ほかにも、投稿した理由があります。それは、本サイトで、海外選手の動画を見る機会が増えました。
それら動画の解説を読ませて頂くと、グリップの写真が掲載されています。
その写真を見ると、海外選手は、みなさんグリップが細いような感じがするのです。

それら写真を見たとき、『グリップって細いほうがよいのかなぁ』って疑問に感じたのです。


自分の疑問が皆さんに伝達できているかどうか不安ですが、

識者の皆様のご意見を聞いてみたいと考えました。

投稿記事Posted: 土 12 09, 2006 5:09 pm
by 赤こうもり
 玉泉・上嶋がダブルス個人で金メダルを取りましたね!!

 さて、グリップの太さについてですが、よく言われるのが、グリップが太いと面は安定しやすい反面、ラケット操作がし難くなる。
 逆に、グリップが細いと、ラケット操作はしやすくなるけれど、面を安定させることが難しくなる、ということです。
 その関係か、前衛は太めのグリップを、後衛は細めのグリップを好んで使う場合が多いように思います。
 実際のところは、どうなんでしょうね?

 ちなみに、ボクはうんと細めのグリップに、テープを二重巻きします。
 手の大きさは普通だと思いますが、やはり太いとサービスとか、スライスなどでリストを意図的に使う場合に、ラケットが操作しにくいなと感じます。

返信ありがとうございます。

投稿記事Posted: 木 12 14, 2006 6:21 pm
by 学生愛好家。
赤こうもり さんが書きました: 
 さて、グリップの太さについてですが、よく言われるのが、グリップが太いと面は安定しやすい反面、ラケット操作がし難くなる。
 逆に、グリップが細いと、ラケット操作はしやすくなるけれど、面を安定させることが難しくなる、ということです。
 その関係か、前衛は太めのグリップを、後衛は細めのグリップを好んで使う場合が多いように思います。
 実際のところは、どうなんでしょうね?

 ちなみに、ボクはうんと細めのグリップに、テープを二重巻きします。
 手の大きさは普通だと思いますが、やはり太いとサービスとか、スライスなどでリストを意図的に使う場合に、ラケットが操作しにくいなと感じます。


こんばんわ。学生愛好家。です。
赤こうもり様、ご返信ありがとうございます。

私は、中学の時から、比較的グリップは太くしています。
具体的には、ミズノ社のラケットのグリップサイズ1にグリップを3枚とか、
同じ会社のラケットのグリップサイズ2にグリップ2枚とかです。

普段は、サイズ1にグリップ3枚でやってます。

大学で本格的に前衛やっていたときは、それで良いと思っていたのです。

しかし、最近、ペアの関係でベースラインでプレイすることもしばしばあります。

そうすると、やはり、グリップが細いほうが、ストロークしやすいような気がして、

<オールラウンドなプレイ>をめざすのであれば、グリップは細いほうがよいのかなぁってふと思ったのでした。

そんで、海外選手や、日本のトップ選手のみなさんの動画を拝見していると、なんかグリップ細い気がするなぁって感じたのです。

投稿記事Posted: 金 12 15, 2006 3:24 am
by ヒースーマニア
グリップの太さとかラケットのおもさはやはり個人の好みにつきるようなきがするんだけどね。
初級者、中級者はただなんとなくしっくりする、という程度でかまわないと思う。そのしっくりするかどうか実際ににぎってみないとわからないので、実際に手に取ってみる必要があるな。最近は通販ばやりでたしかに便利はいいけど、手に取ってみられんというのは重大な欠点だね。やはり地元のスポーツ店での店頭で買うのがベストだろうな。

自分のサイズがわかっていれば、その数字だけで買えるというものでもない、まったく同じサイズのラケットでも微妙にちがってくるからね。これは初級者でもわかるよ。おなじものでもなんとなくいやなものはある。だれでも経験あるとおもうけどね。

投稿記事Posted: 金 12 15, 2006 11:18 am
by UDON
ちょっと前に某有名選手のラケットをもたせていただいたことがあります。
だれでも知っているという名前衛の方のものですが、びっくりするぐらい太かったです。
一般的に後衛は細め、前衛は太めといわれいますね。

投稿記事Posted: 金 12 15, 2006 10:57 pm
by 学生愛好家。
こんばんわ。学生愛好家。です。よろしくお願いします。

ヒースーマニア様、

確かに、ラケットって、まったく同じラケットを買おうとしても、ほぼ無理ですよね。
実際にラケットを手で持ってみても、違うことがよくあります。きっとほんとに微妙な違いなんでしょうけど。
やっぱしラケットは触ってみて買うのが一番良い気がします。

グリップの太さについても、自分で試行錯誤してみて、一番合うの探すのでしょうね。
後衛なのに比較的太いグリップの選手もいるし、一方で正反対の前衛選手もいるでしょう。

ちなみに、僕のまわりは、比較的前衛でも後衛でも細いグリップでテニスしている選手がおおいようです。







UDON様、返信ありがとうございます。

そうそう、僕も実際に一流選手のグリップを生で見てみたいと思いますね。

僕はグリップが太い部類に入ると思うのですが、そうしたきっかけは、自分のまわりにいた上手な前衛選手がかなり太いグリップでやっていたので、単純にそれを真似してみたのです。

まずは、真似してみることが重要みたいですね。

グリップだけではなくて、プレイも真似してみるのが、まず一番なのでしょう。

グリップについて何となくですが、理解できました。

ソフトテニスマガジンとかで特集してくんないかなぁ。ガットとテンション特集みたいに。

投稿記事Posted: 土 12 16, 2006 1:06 am
by ヒースーマニア
マネをすることは有効な場合もあるけど、グリップのサイズに関してはあまり意味をなさないね。手の大きさが個人個人で違うわけだしね。筋力も違う。同じラケットが手に入るわけでもない。
太いかどうかを感じるのはとてもパーソナルなものだとおもうし、他人のグリップサイズは参考になんかならんよ。余分な情報じゃない?

投稿記事Posted: 土 12 16, 2006 11:27 am
by 学生愛好家。
おはようございます。学生愛好家。です。

ヒースーマニア様、ご意見ありがとうございます。


なるほど、ヒースー様のご意見よくわかりました。苦笑
私一番重要なことを忘れていたようです。

<真似をしてみても良いところ>と<真似できないところ>の二つがあるということ。
これは、とても重要なことですよね。

これは不用心な発言でした。反省です。

もっと自分でよく考えて意見を書かないと・・・(苦笑)

ヒースー様、ご指摘ありがとうございます。

投稿記事Posted: 日 12 17, 2006 5:32 pm
by ふるいおとこ
ふだんあまり気づかないもんですが、手の大きさって人によってずいぶんちがうものですよね。びっくりするぐらいです。
ちなみに私は後衛ですがわりと太めをつかっています。一時期、トップ選手が細いものつかっているという情報に惑って、細いものばかりさがしていた時期もありましたが。