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ストップボレー時のオーバーネット

投稿記事Posted: 火 3 11, 2008 11:34 am
by maou
 先日のローカル大会で、ネット際でのストップボレーでしたがオーバーネットのジャッジがありました。私は副審をしておりましたので確認していましたが、ボレーしたプレヤ−から見て打球点はネットの上部仮想延長線を越えていませんが、打球時にラケットのフェースの一部が越えていましたので、ルール上はオーバーネットです。ですが釈然としません。これはルールを変更するに値するとは思いませんか?
  現在のネットすれすれに飛んでくるスピードボールをネット際に見事に落とす為にはラケットの一部が出てしまうのは必然に近いかと思います。ルール上、打球後に惰性で出るのはオーバーネットになりませんが、極端に垂直に近く落とす為にフェースを寝せると打球点より前方にラケットの一部が出てしまいます。見事なストップボレーは他の素晴らしいプレーに匹敵する芸術的技術の一つと考えます。何か救済措置があってもいいと思うのですが。 :roll:

投稿記事Posted: 火 3 11, 2008 5:56 pm
by ゲスト
ユニークなお考え、提案ですね。:lol:
でもオーバーネットしないですごいストップボレーする選手もいますし、そっちはもっとゲイジュツ的かもしれませんね。

投稿記事Posted: 水 3 12, 2008 4:35 pm
by maou
見事なストップボレーは玄人芸で大好きです。私は出来ませんがね 8) ネットオーバーに関して厳密に見ている審判が悪者のような目で見られるルールは対策があっても良いと思うのですよ。打球力を殺す技術でネット際にボールを落とす以外、面で落とす行為は現行ルールはリスクが高くなってしまいますよね。審判にしてみれば、プレーヤーが完全に決まったと思われているプレーに「ネットオーバー」を宣告するのは勇気の要ることだと思います。さらに痕跡の残らないプレーに対してのジャッジですからなおさらです。ルール上、明らかに出ていた場合も1ミリ出ていた場合も失点ですし、厳密なところは主審、副審の位置からしか判断出来なジャッジですからプレーヤーがジャッジに疑問を抱いても不思議ではないところです。 :shock: ですから一連の動作の中での打球前のラケット1部分のオーバーは特例があっても良いのではないかと思うのです。打球点が仮想延長ラインを超える前の打点の時や、空振りしてしまえば失点で当然ですがね。 審判の威厳向上の為にも必要な気がします。 :o