グリップの名称に関して。

NTT西日本のウェブ・レッスン「初心者からのソフトテニス」、本当に素晴らしいですね。
中堀選手のストロークやサービス、高川選手のボレーなど、毎日のように見させていただいています。
その素晴らしいサイトですが、ただ一点、納得のいかない点があります。
それはグリップに関する記述です。
紹介されているグリップは、ウエスタングリップ、セミイースタングリップ、そしてイースタングリップです。
写真も合わせて紹介されているのですが、まず、その写真がとても誤解を生みやすいという点です。
みなさん、ご存知の通り、ウエスタングリップはラケット面を水平にして上から握るものと定義できます(この定義ではまだまだ曖昧ですが・・・)。
一方、イースタングリップは、ラケット面を地面と直角にしてラケットと握手するように握ります。
それゆえに、ウエスタンとイースタンでは、約45°ほど、ラケット面の角度が異なる形になります。
NTT西日本で紹介されているウエスタングリップとイースタングリップは確かにそのようなグリップになっています。
ですが、あの写真では、握りの角度の違いを認識できないと、あたかもイースタンとはウエスタンから90°ずらして握るグリップのように見えます。
これは、コンチネンタルグリップを紹介していないことが、決定的なように思います。
どうしてNTT西日本はコンチネンタルグリップを紹介していないのでしょうか?
また、あのような誤解を生みやすい写真を使っているのでしょうか?
少なくとも、握りの角度を統一し、ウエスタンとイースタンが約45°程度のずれがあることが分かるようにしてもらいたいなと思いました。
中堀選手のストロークやサービス、高川選手のボレーなど、毎日のように見させていただいています。
その素晴らしいサイトですが、ただ一点、納得のいかない点があります。
それはグリップに関する記述です。
紹介されているグリップは、ウエスタングリップ、セミイースタングリップ、そしてイースタングリップです。
写真も合わせて紹介されているのですが、まず、その写真がとても誤解を生みやすいという点です。
みなさん、ご存知の通り、ウエスタングリップはラケット面を水平にして上から握るものと定義できます(この定義ではまだまだ曖昧ですが・・・)。
一方、イースタングリップは、ラケット面を地面と直角にしてラケットと握手するように握ります。
それゆえに、ウエスタンとイースタンでは、約45°ほど、ラケット面の角度が異なる形になります。
NTT西日本で紹介されているウエスタングリップとイースタングリップは確かにそのようなグリップになっています。
ですが、あの写真では、握りの角度の違いを認識できないと、あたかもイースタンとはウエスタンから90°ずらして握るグリップのように見えます。
これは、コンチネンタルグリップを紹介していないことが、決定的なように思います。
どうしてNTT西日本はコンチネンタルグリップを紹介していないのでしょうか?
また、あのような誤解を生みやすい写真を使っているのでしょうか?
少なくとも、握りの角度を統一し、ウエスタンとイースタンが約45°程度のずれがあることが分かるようにしてもらいたいなと思いました。