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ソフトテニスはつまらない?全日本選手権のTV中継をみて

投稿記事Posted: 水 11 01, 2006 12:47 pm
by ろんど
先週のNHKでの全日本選手権の放映をみました。
残念ながらあまりおもしろいとはいえない内容でした。
もう数年、この中継はおこなわれていますが、どうもあまりおもしろいものではないようです。
やはりソフトテニスはみるスポーツではなくて、やるスポーツなのかなあ、ともおもうのですが、実際に生で一流選手のプレーに触れたことがある経験が絶対そうではない、と主張します。
ただこの間の試合内容が一般の人にアピールする内容か、といえば残念ながらとてもそうではないように思います。それどころかソフトテニスをやっているひとにもアピールできないでしょう。
これはいったいどういうことなのでしょうか?

投稿記事Posted: 木 11 02, 2006 3:11 pm
by ヒースーマニア
どういうことなのかね〜 :cry:
1つはゲームが短すぎるというのが考えられるな。
今年みたいに一方的になるとどうしようもないよね :lol:
それ以外にはなにがあるんだろう :?:

ソフトテニスは一般にアピールする :!: という前提に立っての話になるけど。

それともやはりアピールしない、つまらないスポーツなのか。鑑賞に値しないものなのか :x

投稿記事Posted: 木 11 02, 2006 5:25 pm
by さんきんぐ
今回の放映にかぎっていえば、ソフトテニスはつまらない、鑑賞に値しないと判断されてもしょうがないですね。
でも他のスポーツだってつまならない試合は一杯ありますよね。
サッカーや野球だっておもしろい試合というのはまれな気もします。
でも放映がたくさんあることで、別の楽しみがうまれてますよね。

試合時間が短いというのは見るスポーツと考えた場合、絶対に欠点ですよね。
これは試合場でそうだとおもうんですよ。
野球やサッカーや硬式テニスとちがって腰をすえてみることができないですよね。

投稿記事Posted: 木 11 02, 2006 8:16 pm
by ゲスト
個人的には今回の試合は去年に比べミスがとても目立っているように思いました。
特に去年の女子決勝を見るとラリーの押収、ロブの技術、前衛のボレーといったところにほとんどミスがなく
これぞソフトテニス、といったようなとてもすばらしい試合だと感じました。
ですから客観てき思考で『つまらない』という感情はそういったことも関係しているのだと思います。

投稿記事Posted: 木 11 02, 2006 10:51 pm
by 赤こうもり
 僕は率直に、決勝戦の放送は「面白い」と思いました。
 ソフトテニスをやっている人ならば、誰でもそう思うのではないでしょうか?
 やってない人が見ても分からない部分は多いでしょうが、やっている人でもし「つまらない」と感じる人がいたら、それがどうしてかちょっとよく分からないです。

投稿記事Posted: 金 11 03, 2006 7:40 am
by ヒースーマニア
赤こうもり さんが書きました: 僕は率直に、決勝戦の放送は「面白い」と思いました。
 ソフトテニスをやっている人ならば、誰でもそう思うのではないでしょうか?
 やってない人が見ても分からない部分は多いでしょうが、やっている人でもし「つまらない」と感じる人がいたら、それがどうしてかちょっとよく分からないです。
そりゃ僕らがみればおもしろい部分は多々あるよね。
ここに書き込むようなひとはかなりの愛好者だろうし、ソフトテニスに愛情をいっぱいもっているからね。でもそんなに愛情をもっていないプレーヤーもたくさんいる。
ゲストブックの好きなプレーヤーは?という問いにヒューイットと答えた人がいるけど、こんな現象はソフトテニス以外かんがえられない。イチローって答えるぐらい変なことだけど、意外にそういうふうには感じなかったたりするだろ。ソフトテニスはテニスに従属しているってすりこまれている人は案外おおいよ。
なにがいいたいのかわからなくなってきたな。
そうだ。つまりね。生でみるトップレベルのソフトテニスはもっともっと魅力的なのに、それをこれっぽっちも伝えていないということにいら立ちを感じるわけよ。
NHKでの放送はすごく大事な機会だと思う。そこを全然いかせていないという気がするんだよね。

余談だけど女子の負けたペアは一年めらしいけど、玉泉上嶋になんとか勝ってやろう、という気概みたいなものがみえにくかったねえ。

投稿記事Posted: 金 11 03, 2006 9:04 am
by 赤こうもり
 ソフトテニスの決勝がつまらないのではなく、テレビ放送(の仕方)がつまらないということであれば、納得できます。
 できるならば、やはり、もっと時間をとって放送してほしいですよね。
 決勝2試合に対して1時間で放送しようというのが、そもそも無理があります。
 今年はたまたまどちらの試合も短かったので、1時間で全プレーが見られましたが、昨年は実にものたりなかった(試合が凄かった「らしい」ばかりに!!)。

 以前、テレビで「スカッシュ」の選手が特集で取り上げられていました。
 ソフトテニスの中堀・高川や玉泉・上嶋などは、そういった特集に取り上げられても良いはずの選手です。
 ソフトテニス人口は、中学校の部活動を入れれば、かなりの割合を占めているわけで、もっと取り上げられて良いはずですよね。
 それなのに、年に1度、天皇杯・皇后杯の決勝のみがテレビ放送という処遇は、いかがなものでしょうね?(あと、「スポーツ教室」で年に1, 2回といったところ)
 途中から話しが大分それてしまいまして、すみませんです。

なめられているな、こりゃ

投稿記事Posted: 金 11 03, 2006 9:58 am
by ヒースーマニア
NHK教育で放映されるということは、不特定多数の人のめにさらされるってことよ。それほど関心はないけど、ちょっとみてやろうか、て思う人も多数いる。たまたまついていたテレビでたまたまはじまったてこともある。全然関心のない中学生のソフトテニス部員が先生になかば強制的にみなさい、といわれたというのもあるだろうな。
そういうある種、浮動票的な層、モラトリアムな層に全然アピールしないって気がするんだよね。
放映技術の問題もあるだろうね。アナウンサーの実況もひどい低レベルだよね。だいたいなんで森中アナが実況じゃなくてインタビューなのか、昨年もそうだったよね。なめられているな、こりゃ。作り手がソフトテニスを見下しているとしたら、いいものできるわけないわな :x

投稿記事Posted: 月 11 06, 2006 7:41 pm
by char
カメラワークには素人ですが、カメラの位置とアングル次第でもっと臨場感を伝えられる気もしてます。先日の放映の中で、中堀選手が右ストレートから相手コートのサイドラインぎりぎりに放った火の玉シュートボール!ローアングルでのショットがリプレーされましたが、松口選手の参った様も同時に捕らえていて私なりにかなりイケてたな・・・と感じました。ソフトテニスの面白さの一つに、ボールの軌道があると思います。
カットサーブの軌道、スライス系ショットの軌道、トップスピンの軌道、カーブ掛かった起動、バックスピンの軌道・・・etc。それこそアニメの世界でしか見られないようなボールの変化が表現できるんですよね!上からの固定カメラは基本だと思いますが、ローアングルからの映像をもっともっと取り入れれば、ソフトテニスのスリリングさがよりダイレクトに視聴者に届くと思います。いわゆる、『ギュイーン』ってやつですよ(笑)!
嗚呼、私にスイッチャーやらせてくれないかなぁ〜NHKさん?

投稿記事Posted: 水 11 08, 2006 9:16 am
by ろんど
なるほど
撮影技術の問題は大きいでしょうね。
私もローアングルからの映像には賛成です。

迫力が違いますよね。
それを優先してほしいです。

投稿記事Posted: 金 11 10, 2006 9:09 am
by char
でも今年のNHKの編集は、今までよりも少しは工夫があったような気がしてます。玉泉選手のカットサーブのアップ映像や、中堀選手の世界一ビューティフルなサービスフォーム&インパクトの瞬間・・・など、中堀選手のそれに至ってはコマ送りで見るとインパクトでボールがグシャっとつぶれ、ボールが倍ぐらいになった瞬間がハッキリ捕らえられていましたよ!凄んごく素敵でした。嗚呼、堪らん・・・。
そこで提案があります。超小型CCDカメラをネットの白帯に埋め込んで見てはいかがでしょう?サービスやストロークの軌道が選手の目線で飛び込んで来ますよね!!
絶対、興奮間違いなし!!!!!!!。

投稿記事Posted: 金 11 10, 2006 9:16 am
by char
すみません、補足です。ソフトテニスに限らず球技系の競技映像は、ボールが飛んでいく様子よりこちらに飛んでくる映像の方が、絶対絶対スリリング&エキサイトですよね〜!!!!!!!。