ヒースーマニア様
そういうものはもうでているけど古文書みたいな内容だったな
そうなんですよね。。なので最近は本などは全く購入しておりません。あっ!嘘です。。「ソフトテニスの訓 いろはかるたにのせて」は購入しました。とても面白かったので、何度も読み返しております。ヒースーマニア様が読まれて、技術面で参考になった本はありますか?
また、ヨンドン選手が参考になるとおっしゃっていますが、私は実際にプレーしている所は恥ずかしながら観た事がありません。現在販売されているDVD等に、ヒースーマニア様が「これは凄い!!」と思えたものはありますか?
jiu様
そういうことはよくいわれますが、ほんとうのところはどうなのでしょうね。 昔のことはよくみえるのはどの分野でもあることですし。
いえるのはボールが速いということはむずかしくなっているということだとおもいますよ。 ラケットもボールも進化していて、昔のテニスとの単純な比較は難しいとおもうのです。
確かに私はかつての名選手のプレーは実際に観た事がありません。
そういえば高校時代に稲垣道夫選手の講習に行く機会がありました。その際に左利きの稲垣先生は「君等はみんな右利きだね。じゃ…」と言って、普通に右手でボレーをしていました。しかもとても綺麗な打ち方で、衝撃を受けた覚えがあります。
当時の私は全くの初心者でしたので、体のさばき方などを見る余裕もなく、恥ずかしながら「この人スゲー!」という印象しかありませんでした。
「昔は美化される」ということは間違いないと思います。
ですが、実際に名選手と呼ばれる方々は、本当に凄すぎでした。
赤こうもり様
高川選手のラケット面に関しては、10年位前のソフトテニスマガジンにこんな記事がありました。「高川選手のラケット面が下がるのはリラックスする為。この軌道が彼にとって一番リラックス出来る」そういうような内容が、相当昔のソフトテニスマガジンの連続写真に掲載されていました。何年の何月号かは忘れてしまいましたが…
テイクバック時のラケット面に関して言えば、十人十色であり、各個人がリラックス出来れば問題ないと思います。
高川選手は私の中でもダントツで日本のトップ前衛です。ですが、一昨年の天皇賜杯準決勝「中堀・高川ペア対松口・小林」のDVDを観ていて思ったのですが、高川選手のボレーミスが若干多い様に感じました。
何年か前の天皇賜杯決勝「北本・斎藤ペア対中堀・高川ペア」の試合と比べると、明らかに違います。相手、ルール、ボール、コンディション、モチベーション、コート、天候etc...異なる点は挙げればキリがありませんが…
もちろん昔と今のたった1試合で思っているのではありません。高川選手の昔と今とでは、技術面で若干のブレがあるのですかね。。昔の方がミスが少なかった気がします。