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2006全日本大学王座

投稿記事Posted: 月 6 26, 2006 10:29 am
by 赤こうもり
 試合結果の記事、読みました。
 いつもありがとうございます。

 さて、今回、台湾体育学院、そして仁何大学、群山大学が参戦しました。
 結果としては、日本の学生が勝利という形になっていますが、そのように読み取って良いのでしょうか?
 ぜひ、観戦されたみなさん、感想を交えて、教えて下さい。

 また、台湾体育学院、そして仁何大学の戦法、それに対して日本の学生たちの対応はいかがだったのでしょうか?

投稿記事Posted: 火 6 27, 2006 8:58 pm
by り?ぃ
試合内容はともかくも、学生選手の応援のマナーの悪さ、下品さに辟易しました。得点板の前に応援の選手がたって得点がみられないなんてシーンもありました。

投稿記事Posted: 水 6 28, 2006 7:28 am
by いすみ
ジャッジミスがおおくて残念でしたね。特に台湾体育学院の男子シングルスの台湾側のマッチでのミスジャッジ?はそこからガラッと流れがかわっただけにかわいそうでした。明らかにアウトでしたね。

投稿記事Posted: 水 6 28, 2006 10:34 am
by 赤こうもり
 技術的、戦術的な面はどうでしたか?
 やはり、台湾選手はみなカットサービスを使っていたのでしょうか?
 また、ダブルフォワードの戦い方が多く見られたのでしょうか?
 それに対して、中京大はどう戦ったのでしょうか?

投稿記事Posted: 水 6 28, 2006 3:41 pm
by り?ぃ
多分全員がカットサーブでしたが、技術にはかなり幅がありました。葉・黄はすごい未来型テニスでしたが、雁行陣でたたかうペアもおおかったです。中京は結構新しいテニスでダブルフォワードもさかんにこころみていましたね。
個人的には黄軍晟選手に魅了されてしまいました。大会NO.1選手ではないでしょうか。

投稿記事Posted: 木 6 29, 2006 10:26 pm
by LLY良諺(台湾)
軍晟の今度の打つ悪くなさか???

投稿記事Posted: 金 6 30, 2006 5:29 am
by ★☆★
黃軍晟打的球非常好。控制很好地,速度也快。

投稿記事Posted: 土 7 01, 2006 2:29 am
by 赤こうもり
 葉・黄ペア(台湾体育学院)に関して、お聞きしたいのですが、
 葉と黄はそれぞれレシーブサイドはどうしていましたか?
 また、サービスはどちらから打ったのでしょうか?
 ファイナルゲームではどういう順番でサービス、レシーブを打ちましたか?
 どなたか教えて下さい。

 なぜ、このような質問をするかというと、ファイナルゲームで、サービスの順番とレシーブの順番を統一する必要があるのかどうか、というルール上の疑問があったからです。
 以前、こちらの掲示板で質問した内容に関するものです。

   http://www.soft-tennis.org/phpBB2/viewtopic.php?t=895

投稿記事Posted: 土 7 01, 2006 8:07 am
by 神太郎
赤こうもり さんが書きました: 

 なぜ、このような質問をするかというと、ファイナルゲームで、サービスの順番とレシーブの順番を統一する必要があるのかどうか、というルール上の疑問があったからです。
 以前、こちらの掲示板で質問した内容に関するものです。

   http://www.soft-tennis.org/phpBB2/viewtopic.php?t=895

すみません。答えを書くのをわすれていました。
http://www.soft-tennis.org/phpBB2/viewtopic.php?t=895
に書き込みますのでみてください。

投稿記事Posted: 火 7 04, 2006 1:26 pm
by 赤こうもり
 大学王座の観戦記その1を読ませていただきました。

   http://www.soft-tennis.org/column/2006/ohza/review.htm

 若い学生たちの活躍が目に浮かぶ、素晴らしい記事だと思います。
 特に、台湾体育学院の葉・黄ペアの活躍は、見に行きたかったとつくづく思います。

 さて、学生たちの活躍の一方で、日本の学生たちのテニスが非常に保守的であったことが指摘されてます。
 昨年度の学生インドアでもそうだったという記事があります。
 一方で、高校選抜では、村上・黒羽のダブルフォワードには度肝を抜かされました。
 大学生よりは、高校生たちの方がチャレンジ精神が旺盛なようです。

 保守的であった中で、台湾体育学院をやぶった中京大だけは、かなりダブルフォワード的な戦術が見られたとあります。
 彼らは、木口監督の指導のもと、ダブルフォワードを積極的に取り入れているようです。
 実際、東海リーグでも、例えば玉川・横江ペアで、横江のレシーブ時に玉川が前へ出る(もちろん、レシーブ後横江も!)ことがありました。
 レシーブサイドでは3球目攻撃したいところですが、雁行陣だと、前衛側に深いサービスが来るとなかなか難しくなります。
 そこで、後衛の選手が前へつめることで、3球目攻撃がより成功し易くなります。
 非常に良い戦法だと思います。

 その中京大も、他大学戦ではあまりダブルフォワードをやらなかったようですね。
 そう言えば、全国クラブ対抗(静岡)でも、中京大は日体大戦ではダブルフォワードはほとんどやりませんでした。
 やらなかったというよりは、やれなかったという方が正しいかもしれません。
 中京大のダブルフォワードのパターンは主にレシーブ時であり、強烈なファーストサービスが入ったときはまずやりません。
 セカンドであっても、玉川は、横江のレシーブが良いところに決まったことを見届けて前へ上がる感があるので、
 レシーブが甘いと判断すれば、雁行陣で戦います。
 つまり、大事なところで使えるほど、まだまだ中京大のダブルフォワードは完成していないということなのかもしれません。