西日本選手権について

西日本選手権大会観戦しました。玉泉・上嶋組強かったですね。感動しました。しかし、最も見たかった渡邉・堀越VS玉泉・上嶋の戦いを見ることは出来ませんでした。準々決勝で、渡邉・堀越VS辻・佐伯はないだろう。本来なら、東芝姫路の1番玉泉・上嶋第1シード。2番第2シードの岡本・山崎なら、辻・佐伯組は、2−1の山に入るべきではないか。渡邉・堀越が負けたからしょうがない。ではないと思う。とにかく、地元の中学生・高校生はじめ大会関係者が最も見たかった、玉泉・上嶋組VS渡邉・堀越の試合を見ることは出来ませんでした。田舎にいて、二度と見ることが出来ないかもしれない、日本の一流プレーヤーの戦いをどれだけ楽しみにしていたか。全日本ランキングってなんなんだろう。単なる勲章?。技術等級制度を導入した時点で個人ポイントも含めたランキング制度を導入すべきではなかったか。危機感を持って、ソフトテニスを改革していかねばならないと思うが、常に人間の意志で左右されるドロー会議もその対象のひとつではないかと思う。大会前にドローが発表されることが少ないソフトテニス界の秘密主義ではなく、オープンで誰がやっても同じドローになる。誰もが納得するルールづくりが必要ではないのか。(硬式ではすでに当たり前)東西選手権以上の連盟主催大会では、ポイントランキング制度の導入とそれに基ずく電子抽選システムの確立が、急務ではないかと思います。