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投稿記事Posted: 火 1 03, 2006 12:35 am
by webmaster
けん さんが書きました:こんにちは。 過剰な声だし、僕の意見について書かせていただきます。 過剰な声だしは、見ていていやです。僕としては反対です。 でも、ルールに反していない限り、それを止めることは出来ないのではないかと思います。 スポーツなんて、ルールがあるから成り立っているだけで、そのルール以内だったら、何をしてもそれを止めることは出来ない。(僕は、それをいいとは思っていませんが。) 例えば、サッカーなんて、ルールがあってないようなものだから(ルールが緩い)、審判が見えないところでは、脅しのようなことや反則をいつもしてる。それを止めるのであったら、審判を増やすべきだし、ルールをもっと厳しくするべきだと思います。 過剰な声だし、脅しのような声だしは、やっぱそれがどうしてもよくなかったら、それを規制するルールを作るしか道は無いと思います。

「過剰な声だし、脅しのような声だし」は現在のルールでも警告の対象です。

投稿記事Posted: 火 1 03, 2006 12:51 am
by なんだかんだ言ってテニス
私は中学生のころからソフトテニスを始めました。今は大学生になり、あるサークルで続けています。初めてこのサイトを見つけ、投稿させていただいています。
 試合中の声だしについてたくさんの方の意見がありましたが、私も一言。私は試合中積極的に声を出すようにしています。理由はいくつかあります。一つは自分に対しての気合入れのためです。お腹のそこから思いっきり声を出すことで「いくぞ!」というスイッチが入ります。これはなぜか考えてみると、テニスをする時はいつも声を出しながらであることに気づきました。いつも声を出しながら練習している人は、声を出しながらでないと試合も出来ないようです。
 もう一つは緊張を少しでもほぐすためです。これは人それぞれだと思いますが、私なりに考えた方法です。相手よりも大きな声を出して、少しでも自分が有利だと思えるように一種のマインドコントロールみたいな感じです。
 私は相手に不快感を与えるような声だしをしてしまっているのかもしれません。実際自分の所属しているサークルではある大会の団体戦では応援までコートに入り異様な雰囲気での応援をします。これはこのサークルの伝統なのだそうです。伝統とはいえ私は正直この応援をしたいとは思いません。明らかに不快感を与えられ、集中を切らしてしまう相手の選手をたくさん見ました。つい先日その大会が行われました。結果、私の所属するサークルはみごとに優勝しました。もちろん実力のある選手ばかりなので、勝って当たり前といえばそうなのですが、あの応援の力も少なからずあったと思うと、いまいち素直に喜べないところもあります。応援であった私がそう思ったのですが、選手の方はどうなのか気になります。
 まとまりのない文章ですいません。思いついたことをそのまま打ってしまいました。もし自分はそうでなくても、そのような応援をされなにか考えるところのある方、ぜひ意見を聞かせてください。

投稿記事Posted: 火 1 03, 2006 12:52 am
by ゲスト
声出しについて言わしてもらいます。この掲示板に書き込みされている方々はみな声出しに批判的ですが、私はそうは思いません。ここに書き込みされてる方々はどれだけテニスに賭けているんですか?私は高校生活のすべてをテニスに賭けました。それだけ打ち込んでるテニスで勝負に必死になるの当然です。確かに野次といった類の声出しは悪いと思いますが、自分を奮い立たせるための声ならいくら出しても構わないと思います。

投稿記事Posted: 火 1 03, 2006 12:59 am
by AP
全部のレスを読んでませんのでえらそうなことは言えませんが、「ラッキー」や「もうけた」といった声はかまわないと思います。
それらの声は意味的には相手に言ってるような感じがしますが、実際には単なる慣れで言っているだけで自分の力でポイントしたときでも、つい「ラッキー」や「もうけた」といってしまう人も多いはずです。
つまり、「ラッキー」や「もうけた」といった声は、みこしを担ぐときに「わっしょい」と言うように意味のないかけ声で、つい出してしまうだけだと思います。
言葉の意味に気をとられて、本質を見抜けないようではだめだと思います。

前述しましたが、全部のレスを読んでませんので、もしすでに同じような意見が出ていましたらすいません。

投稿記事Posted: 火 1 03, 2006 1:00 am
by jaku
AP さんが書きました:全部のレスを読んでませんのでえらそうなことは言えませんが、「ラッキー」や「もうけた」といった声はかまわないと思います。
それらの声は意味的には相手に言ってるような感じがしますが、実際には単なる慣れで言っているだけで自分の力でポイントしたときでも、つい「ラッキー」や「もうけた」といってしまう人も多いはずです。
つまり、「ラッキー」や「もうけた」といった声は、みこしを担ぐときに「わっしょい」と言うように意味のないかけ声で、つい出してしまうだけだと思います。
言葉の意味に気をとられて、本質を見抜けないようではだめだと思います。

前述しましたが、全部のレスを読んでませんので、もしすでに同じような意見が出ていましたらすいません。


ここで議論されているのは、「過剰な」声だしについてです。
以前の記事に以下のような具体的な例が述べられているので、読んでみてください。


「無用な議論をさけるために具体的に書いてみましょう。ラリーのすえ一方のペアがネットするなり、アウトするなりしてポイントを失う(これがアンフォースドエラーかどうかはほとんど問題ではありません)。ポイントを得たペアはお互い歩み寄り、握手して、お互いに自分たちの幸運をよろこびひかえめにガッツボーズをとったりラッキーなどという、これなら特に、好みの問題を別にして、問題ないでしょう。しかしどうかするとミスした相手のほうにあゆみより、こぶしをふりあげたり、「儲けた」と(相手にむかって)大音声をあげたり、堀内孝雄よろしく「ありがとううう」と絶叫したりする。これはやはりマトモとは思えない。尋常な光景ではない。こういう光景に違和感を感じないとしたら、どこか歪んでいるとしかいいようがない。」

投稿記事Posted: 火 1 03, 2006 1:03 am
by サル
過剰な声出しについて
自分が思うには、ソフトテニスでは勝負が早く付くのが一番の問題ではないでしょうか。試合が短いから勢いで相手に勝る→過剰な声出し→相手への挑発
こんなこって考えられないでしょうか

投稿記事Posted: 火 1 03, 2006 1:03 am
by フレッチョ
ソフトテニス界には、ルールとマナーを無視している指導者と、
スポーツマン精神に反した行為を平気で行っている選手が多いのですか?

試合中、ののしりあった後で(失礼、過剰な声出しでした。)、
ありがとうございました、またお願いします。と言って握手できるのですか?

投稿記事Posted: 火 1 03, 2006 1:04 am
by ぴろ
ぼくは高1で、このレス全部よんでないからあまり大きなことは言えませんが、過剰な声だしは本当にだめなんでしょうか??たとえば、今でもトップで活躍されているXX選手の声なんかはすごいと思います。でもXX選手は自分自身でも気持ちを盛り上げるために声を出すとおっしゃっていました。「ラッキー」「でかい」などは、ソフトテニスの歴史で自然に出てきた言葉で、大して意味はないと思います。どうですかね??

おもしろ〜

投稿記事Posted: 木 3 09, 2006 11:34 am
by ヒースーマニア
ここのトピは何度読んでも面白いし、考えさせられる。

歴史のなかで自然にでてきた、と書いている高校生さんがいたけど、そうなのかな?昔の人にきくと、以前のほうが全然品よくやってたみたいだし、俺のわかいころもそんなに目に余るほどではなかったよ。たしかに最近は過剰な声だしがおおいなあ、と感じることがおおい。ちょっとおかしいじゃないの、っていうくらいゲームになると人格の変わる人もいるしね。
 気になったことをがある。自分を奮い立たせるためにやっている、っていうのは理由にならんとおもうよ。世の中、自分さえよければそれでいい、ってわけにはいかんだろ。まわりや相手に不快感をあたえない程度ならもちろん問題はないよ。

過剰な声出しは容認されない

投稿記事Posted: 日 3 12, 2006 4:21 pm
by ぱお
ヒースーマニアさんがおっしゃるとおり、「過剰な声出し」は、どう考えたってダメでしょう。
自分はそのつもりでなくても、対戦相手ばかりでなく、ペア、審判、そして観客が不快に思う行為は容認されません。
スポーツをする人間として、最低限のマナーだと思います。

投稿記事Posted: 火 4 03, 2007 7:33 pm
by とおりすがり
先日、白子で開催された小学生の全国大会をのぞいてきました。
そのなかでとても厳しいコーチさんがときどきいらっしゃってとても大きな声で怒るのですね。こっちが怖くなるほどにです。こういうものマナー違反だなってかんじましたよ。テニスしている子供達も全然たのしそうでなかったので奇妙な感じがしました。大会自体は盛況でずうっとソフトテニスをつづけてほしいなあ、と祈るばかりです。

投稿記事Posted: 火 4 03, 2007 7:58 pm
by くり
とおりすがり さんが書きました:先日、白子で開催された小学生の全国大会をのぞいてきました。
そのなかでとても厳しいコーチさんがときどきいらっしゃってとても大きな声で怒るのですね。こっちが怖くなるほどにです。こういうものマナー違反だなってかんじましたよ。テニスしている子供達も全然たのしそうでなかったので奇妙な感じがしました。大会自体は盛況でずうっとソフトテニスをつづけてほしいなあ、と祈るばかりです。


中高生の有名校、特に女子にはその様な監督,コーチは多いと思います。テニスに賭けているからこそ、過剰な怒鳴り声はつき物になっています。某有名高校の選手は、ミスをしたら途端に二人で先生の顔を見ます。そして怒鳴られ、泣きながら試合を続けています。その高校の卒業生は、大半が高校でテニスをやめてしまいます。理由は「辛かったから」「もうやりたくない」などが殆どです。とても寂しく思います。

話しがそれてしまいました。過剰な掛け声については、「ネットまで行って相手に向かって挑発的な掛け声,態度をとる」などは、あり得ない事だと思います。テレビで放映されているメジャーなスポーツでは見受けられません。「ソフトテニスがマイナー」に甘んじている一つの原因と言っては言いすぎでしょうか。

もともとテニスは「紳士淑女のスポーツ」です。過剰な掛け声は似合わないと思います
ただ、「自分を奮い立たせる」「ペアと喜ぶ」などは見ていても不快には感じません。若い選手、特に中高生はもっと学生らしく元気良くプレーして欲しいです。過剰な掛け声は要りませんが。。

投稿記事Posted: 水 4 04, 2007 10:27 am
by かずお
くり さんが書きました:中高生の有名校、特に女子にはその様な監督,コーチは多いと思います。テニスに賭けているからこそ、過剰な怒鳴り声はつき物になっています。某有名高校の選手は、ミスをしたら途端に二人で先生の顔を見ます。そして怒鳴られ、泣きながら試合を続けています。その高校の卒業生は、大半が高校でテニスをやめてしまいます。理由は「辛かったから」「もうやりたくない」などが殆どです。とても寂しく思います。
それはやはり、教育の名のもとのエゴにすぎないというといいすぎでしょうか?ソフトテニスを監督のエゴを満足させるためのものとして利用している、という最悪の行いですね。悪業ですね。そういうところが数多いのは残念です。

投稿記事Posted: 金 4 06, 2007 4:29 pm
by くり
かずお さんが書きました:
くり さんが書きました:中高生の有名校、特に女子にはその様な監督,コーチは多いと思います。テニスに賭けているからこそ、過剰な怒鳴り声はつき物になっています。某有名高校の選手は、ミスをしたら途端に二人で先生の顔を見ます。そして怒鳴られ、泣きながら試合を続けています。その高校の卒業生は、大半が高校でテニスをやめてしまいます。理由は「辛かったから」「もうやりたくない」などが殆どです。とても寂しく思います。
それはやはり、教育の名のもとのエゴにすぎないというといいすぎでしょうか?ソフトテニスを監督のエゴを満足させるためのものとして利用している、という最悪の行いですね。悪業ですね。そういうところが数多いのは残念です。


厳しく怒鳴りつける監督は確かに数多くいますが、本当に生徒を思って厳しくしている先生もいますよ。そういう先生は実際には生徒に好かれていますし、そういう学校の生徒は卒業後もテニスを好きで続けています。
人間的にもしっかりした生徒が育っていますので、見習わなければならない点が数多くあります。
そういう先生ばかりでないのが残念でなりませんが…

投稿記事Posted: 水 10 17, 2007 4:13 pm
by 内藤
亀田親子への非難が最高潮だが、『過剰な声だし』を擁護してきた人たちはどう考えるのだろう。亀田とは違う、とでもいうのだろうか?私は同質のものを感じる。

相手への威嚇的な声だし、アクション。相手のミスに対して「ありがとう!」、などというのは、相手へ敬意がない。最低の行為である。それを失ったらもはやスポーツではない。
そんなプレーヤー指導者がやまほどいるのが、ソフトテニス界なのである。猛省を促したい。