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投稿記事Posted: 木 10 18, 2007 5:10 pm
by みつる
過剰な声だし擁護派の人たちの意見を読んでいると、たしかに勝てばなにやってもいい、一生懸命やっていればなにやってもいい、というようなニュアンスを感じます。それは亀田ファミリーと共通しますね。しかし亀パパばりの顧問ってたくさんいそうで怖い。

品格が問われると思います

投稿記事Posted: 木 3 27, 2008 2:18 pm
by たまおと
声の問題ですが、「声」というから混乱するのでしょう
声を出すという行為だけでは、何が悪いのか?と思う人がいるのも仕方ないところです

これは「相手への威嚇行為」全般が駄目であると言う所からスタートすべき問題ですね
その一つとして、過剰な音量での声出しや相手を侮蔑するような内容の言葉を発する言動などがきちんと指導される必要があるのだと思います

仮に自分を奮起させるために気合を入れたつもりの言動であっても
客観的に見て「威嚇行為」に該当すればNO GOODになります

指導者が試合中に大声を出してコート上の自分の選手を叱っている光景なども、相手選手を威嚇する行為に該当する気がして警告対象にすべきじゃないかなと感じています
叱るなら練習中や試合の後に叱ればいいのであって、まして相手選手に聞こえるような怒声は恥ずかしい行為だと思います

私見ながら、礼に始まって相手へのリスペクトを持ちつつ心技体を正々堂々と戦って試し合い、礼に終わる。卑怯なことは恥である
そんな武士道のような美意識が重視されていくことこそプロのないソフトテニスが
硬式テニスと一味違う存在感をキラリと発することのできる唯一の部分じゃないだろうかと思います

あんまり関係ないかも

投稿記事Posted: 木 10 01, 2009 9:57 am
by ゲスト
横綱 朝青龍がまたガッツボーズをやらかし、問題となってます。今回のことでおどろいたのはその行為を容認する声が横審でも半数近くをしめていることです。日本人の精神もここまで軟弱化したのか?と情けなくなります。観客席にむかって拳をつけあげるあの風景に違和感を感じないと公言した横審のトップ、ちょっと信じられない思いです。

Re: 「声」を出すことを盲目的に賞賛

投稿記事Posted: 火 10 13, 2009 11:50 pm
by テニス好き
声だしは打つ瞬間に「息を吐く」訓練になるので声だしのメリットはあります。
もちろん相手を挑発、威嚇するような声は失礼にあたるし、別物です。
ただ、これを監督が指導すべきかどうかは微妙ですね。大人になってもやってると恥ずかしいですが、
挑発に負けずに戦う精神力も、国際大会では必要ですから、どう受け止めるかを個々人で考えるきっかけになるという点で、メリットが無いわけではないです。

Re: 「声」を出すことを盲目的に賞賛

投稿記事Posted: 火 10 13, 2009 11:56 pm
by テニス好き
声出しもある意味ひとつの「手法」に過ぎません。
完全否定は出来ませんが、盲目的に賞賛すればよい、とは思いませんね。
あくまで何かを実現しようとするときに選択しうる手法に過ぎませんから、善し悪しです。

手法である以上、必ずしも全ての問題に適合するとは限らない、と理解し、適切に使うことが重要だと思います。