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投稿記事Posted: 火 1 03, 2006 2:10 pm
by 神太郎
最終日は非常にもりあがりましたので、おわりよければすべてよし、と何の反省もなされないのではないか、と心配になります。

Re: 大変な思い

投稿記事Posted: 火 1 03, 2006 2:11 pm
by 赤こうもり
しかしながら、NHKが毎年決勝のみではありますが、全日本の試合を放送してくれるのには嬉しいですね。
 できれば、もっともっとソフトテニスの試合を、どんどん一般のテレビで放送して欲しいです。

 とにかく、10月2日が楽しみです。

NHKテレビ放映

投稿記事Posted: 火 1 03, 2006 2:12 pm
by 神太郎
女子の決勝が約一時間、男子の決勝は20分程度でした。放映時間は60分。インタヴューやもろもろで実放映時間はもっと短いでしょう。ただでさえ短いソフトテニスのゲームが半分近くに縮められそうです。どうせならたいしてながくないのですからノーカットでやってほしいですね。

Re: NHKテレビ放映

投稿記事Posted: 火 1 03, 2006 2:12 pm
by wish
長々と言わせていただきます。
TV放映見ましたか。
覚悟はしてましたけど女子は1セット目終わったら次はなんとゲームカウント3−1って!!まあ結果ファイナルだし内容も大接戦でしたけど、6ゲーム目まで佐藤・尾方組のサービスゲームが映らないっていうのはひどすぎました。

男子に関しては一方的で試合時間も短いにも関わらず2・3セット目はカットでしたね。信じられません。ただ中堀・高川組のあの信じられないくらいの強さには感動しました。
中堀選手は私と同い年で高川選手は1歳下で、二人ともちょっと○○○が薄くなってますけど、試合終了直後の高川選手の涙。インタビューで3年間3日目まで残れなかったことを話していたときの中堀選手の涙をこらえている姿は涙を誘うものでした。本当におめでとう!!と言いたいです。
こんなに選手が頑張って感動するプレーを見せているのに連盟といえば・・・・・・、選手が気の毒です。選手自身は勝つことに集中しているからどのような状況でも一生懸命で、不信感や憤りは感じませんでしたが、離れてみると・・・・。高校生や・大学生があれだけ頑張っているのですから何とかしましょうよ。

Re: NHKテレビ放映

投稿記事Posted: 火 1 03, 2006 2:13 pm
by 神太郎
やはりずたずたにカットされていましたね。オープニングの体育館前での解説者とアナウンサーのやりとりなどどうでもいいから少しでもゲームをながく流してほしかったですし、試合前のインタビューとかもゲームとかぶせて流すとかの工夫がほしかったです。あんなにカットしてしまってはわけがわかりません。何をつたえなければいけないか、という基本の部分ができていないように感じます。

しかしいいところもありました。いままでの放映にくらべてメインカメラの位置がひくくて迫力がありました。もっともこれは昨年までがひどすぎたわけですが。

Re: NHKテレビ放映

投稿記事Posted: 火 1 03, 2006 2:14 pm
by au
わずか20分の試合をカットして放送しなければならない、というのは憂うべき現状ですね。NHKで放映されるだけで凄い進化ですが、さらに上をめざすときにきていると感じます。それにしても中堀・高川の迫力には感じいりました。

Re: NHKテレビ放映

投稿記事Posted: 火 1 03, 2006 2:15 pm
by 高川ファン
準決勝も素晴らしいゲームでした。これもおおくの人にみてもらいたかったですね(中堀・高川vs松口・小林)。欲をいえばきりがありませんが。
今年はガオラでの放映はないようですしね。それにしてもガオラどうしちゃったんでしょ!全小にレディースですか、ほかにやるべきものがあるだろ、とおこりたくもなります。今後の動向次第では解約も考えたいです。全小とかレディースは特定の人に価値があるわけで、ビデオで販売すればいいのではないでしょうか?

Re: NHKテレビ放映

投稿記事Posted: 火 1 03, 2006 2:17 pm
by 赤こうもり
長々と言わせていただきます。
TV放映見ましたか。
覚悟はしてましたけど女子は1セット目終わったら次はなんとゲームカウント3−1って!!まあ結果ファイナルだし内容も大接戦でしたけど、6ゲーム目まで佐藤・尾方組のサービスゲームが映らないっていうのはひどすぎました。


 そうですね。
 2時間放送にして欲しかった・・・。

> 男子に関しては一方的で試合時間も短いにも関わらず2・3セット目はカットでしたね。信じられません。ただ中堀・高川組のあの信じられないくらいの強さには感動しました。
中堀選手は私と同い年で高川選手は1歳下で、二人ともちょっと○○○が薄くなってますけど、試合終了直後の高川選手の涙。インタビューで3年間3日目まで残れなかったことを話していたときの中堀選手の涙をこらえている姿は涙を誘うものでした。本当におめでとう!!と言いたいです。
こんなに選手が頑張って感動するプレーを見せているのに連盟といえば・・・・・・、選手が気の毒です。選手自身は勝つことに集中しているからどのような状況でも一生懸命で、不信感や憤りは感じませんでしたが、離れてみると・・・・。高校生や・大学生があれだけ頑張っているのですから何とかしましょうよ。


 中堀選手、やはり涙をこらえていたようですね。
 放送については、もっとやって欲しいですね。
 高校野球をあんなに放送するのに、日本一を決めるソフトテニスの大会を、なぜ、決勝しか放送しないんでしょう?
 これは連盟の問題なのでしょうか?
 NHKの問題ではなくて?

Re: NHKテレビ放映

投稿記事Posted: 火 1 03, 2006 2:17 pm
by
テレビ放映、録画していたのをようやく見ました。
男女の優勝ペアの革新的なソフトテニスにびっくり。これがダブルフォワードか!とおどろきました。余談ですが、解説が実に雁行陣的視点で実際におこなわれている中継とのギャップが結構あって、急激なテニスの変化についていっていないのがおもしろかったです。解説の方も大変ですね。

ずれ?

投稿記事Posted: 火 1 03, 2006 2:20 pm
by 神太郎
関 さんが書きました:テレビ放映、録画していたのをようやく見ました。
男女の優勝ペアの革新的なソフトテニスにびっくり。これがダブルフォワードか!とおどろきました。余談ですが、解説が実に雁行陣的視点で実際におこなわれている中継とのギャップが結構あって、急激なテニスの変化についていっていないのがおもしろかったです。解説の方も大変ですね。

たしかに微妙にずれてましたね。それにダブルフォワードに対する積極的な発言が聞かれなかったのが残念です。時安氏のダブルフォワードに対する考えを聞きたかったのは私だけではないとおもいます。

Re: NHKテレビ放映

投稿記事Posted: 火 1 03, 2006 2:20 pm
by 赤こうもり
関 さんが書きました:テレビ放映、録画していたのをようやく見ました。
男女の優勝ペアの革新的なソフトテニスにびっくり。これがダブルフォワードか!とおどろきました。余談ですが、解説が実に雁行陣的視点で実際におこなわれている中継とのギャップが結構あって、急激なテニスの変化についていっていないのがおもしろかったです。解説の方も大変ですね。

 日本男子が今後国際大会で勝つためには、2つの道があると思います。
 一つは、従来の雁行陣で、どうやってダブルフォワードを撃破するのかを考えること。
 もう一つは、中堀・高川ペアのように、自らがダブルフォワードになってしまうこと。
 菅野・佐々木は前者であり、中堀・高川は後者だったわけですが、今のところ後者の圧勝という結果が出たわけですよね。
 今後のソフトテニス界の動向(国際大会から小中学校の大会まで)が、非常に面白いと思います。

投稿記事Posted: 火 1 03, 2006 2:22 pm
by sinoa
全日本選手権を2日目と最終日に観戦しました。もりあがり好試合の連続だった3日めはよかったです。
ただ二日目はいろいろと考えさせられました。まず会場分散。3会場にも分かれており、しかも遠くはなれており、移動は困難。(会場間の循環バスがあったなんてあとでしりました)。全日本ともなれば選び抜かれた選手たちが出場しているはずであり、その試合一試合一試合が大変価値の高いものであるはずです。それがとても祖末に扱われている印象を持ちました。とにかく大会を運営するだけで精一杯であり、他のことに神経をつかっている余裕がない、という印象をもちました。巨大な大会であり、それを円滑に運営することの困難さ大変さは想像を絶します。大会運営に関われた方のご苦労を思うと、筆が鈍りますが、感じたことを率直に書かせていただきます。オム二コートの普及の大会運営を容易にしましたが、雨の中、試合を強行することは当然、問題は多いわけです。この2日目は終止雨に悩まされながらの進行でした。雨の合間にというよりは、小雨のうちに、といったかんじでした。とくに準々決勝はみている側も大変、選手はもっとたいへん、という大雨のなかの試合になりました。ゲームはなんとかできるといった状態でボールは水しぶきをあげてとび、そのコントロールはほぼ不可能という状態でした。あれほどの悪条件であれほど凄いゲームができる選手諸君、とくに中堀・高川vs篠原・宮本の試合の面白さは抜群でした。しかし素晴らしいければ素晴らしいほど、条件のいいなかでみたい、やらせてあげたい、と思えてきたのも事実です。雨のなかというドラマは確かにあったと思いますが、それは本質とはかけはなれているように思います。本来、テニスができる状況下ではなかったわけですから。ちょっと長くなりました。また書きます。