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投稿記事Posted: 火 3 01, 2011 12:27 pm
by 市民ランナー
Anonymous さんが書きました:
なるほど。判りました。そう考えるとシングルス批判も分かる気がしないでもないですね。
しかしです。シングルスを批判する人を時々見かけますが、シングルス云々は、問題の本質からは若干かけ離れた議題であり、軟式の面白さの本質さえしっかりアピール出来れば、執着するほどの事ではないという気がするのは私だけでしょうかね。。。なんというか、シングルス云々を言っても何も変わらない、といいましょうか。。。「ダブルスが面白いんだ」といくら叫んでみたところで、本当にそれが伝えたい事だったのかな??何か違う、という気がしてならない。
軟式の面白さの本質をアピールとありますが、それこそがダブルスにあるのではないでしょうか?シングルスはいわば御上のおしつけ、つまりトップダウンでむりやり導入されました。そこに本質など見いだせるわけもないとおもうのですが。

投稿記事Posted: 水 3 02, 2011 12:17 am
by ゲスト
軟式の面白さの本質をアピールとありますが、それこそがダブルスにあるのではないでしょうか?シングルスはいわば御上のおしつけ、つまりトップダウンでむりやり導入されました。そこに本質など見いだせるわけもないとおもうのですが。


さて、ダブルスとはそもそもなんでしょう。私は、ダブルスとは、1人(シングルス)を2人で担う行為だと思うんですが。コートが広いからといって分業やってるわけじゃない、と思いますね。もっと自由でいい。

例えばシングルスなら、まずストロークやサービスで相手を崩し、隙あらばネットへ詰めて決める、ですよね。これを2人で1役をやってるだけの話し。ネットへ詰めてサイドを抜かれたらペアがフォローに回る。その上手、下手でゲームをする。
ソフトテニスの場合、最初から前に詰める理由はたくさんあるわけですが、前衛アタックをやられまくるとしたら、まずは様子見て前に詰めた方が良いですよね。ダブル後衛の状態で、隙を見て前に出る。大きなロブはスマッシュですべて前衛アタックしてもいいと思います。もしシングルスならアタックをパスするか、止められても更に返球狙いますよね。ダブルスならフォローはペアが機転を利かせ、対応する。2人で1人を演じるのがダブルスだと思います(持論・極論です)。またトピずれだと叱られそうですが。少々過激な意見かもしれませんがね。。。(^^;

投稿記事Posted: 水 3 02, 2011 9:23 pm
by クロス
”ダブルスとはそもそも何か?” 最近、特にそう思います。
先日、練習していたらとなりのコートの硬式のかたが、ダブルスで、雁行陣どうしで試合をされていました。それを見て、今のソフトテニスの雁行陣と何がちがうのだろう?と疑問に思ってしまいました。。。

2度のルール改正を経て、戦術のバリエーションが大きく増え、ダイナミックなプレーも増えた一方、硬式テニスとの違いがより見えなくなってしまってきているように思いますが、どうでしょうか。

投稿記事Posted: 木 3 03, 2011 2:43 am
by えびぞう
最近流行のダブルフォワードはその『ダブルスとはなんぞや』ということを考え直す材料といえますね。ダブルス=雁行陣というのをなんの疑いもなく我々はやってきたわけですが、それが台湾男子という黒船に根本からひっくり返された。ダブルフォワードがその問いへの解答とはおもいませんが、雁行陣だけが正解ともいえなくなってきた。やみくもにダブルフォワードを否定する人もなかにはいるようですが、そう頑なにならず、『ダブルスとはなんぞや』ということをじっくり考えてみるよい機会じゃないかという気がします。

投稿記事Posted: 金 3 04, 2011 1:34 am
by えびぞう
戦術にバリエーションが増えたのは間違いなくいいことだとおもう。硬式テニスとの違いがみえにくくなったとはあまりおもいません。
テニスを全くしらない人にとっては両者の違いはもともとないようなものだとおもいますし。

それに両者が近くなったと仮定するとしたら、ソフトテニス側の変化よりも、硬式テニス側が劇的に変化したことのほうがおおきいのでは、とおもいます。
つまりラケットの進化?による技術変革です。あの重たい硬いボールをソフトテニスのように扱うことができるようになり、グリップは厚くスイングは速くなりましたね。

投稿記事Posted: 土 3 05, 2011 12:00 am
by ヒースーマニア
ダブルフォワード登場以前の日本のテニスは硬直化していたのは間違いないよ。雁行陣絶対主義とでもいうか。雁行陣信仰といおうか。右をむいても左を向いてもおなじようなテニスばっか。しかし大半の人がそれを当然のように思っていたんだからな重症だよ。いまはダブルフォワードブームといっていい状況だけど、ちょっと極端だし、なんかずれているな。2003の世界選手権男子団体で台湾が披露したのが最初とするとずいぶんタイムラグがある。いったいなんなんだろうね。

同意 禿しく 同意

投稿記事Posted: 金 5 27, 2011 10:36 am
by 同意 禿しく 同意
原理主義 さんが書きました:
シングルス不要論者 さんが書きました:ソフトテニスにはソフトテニスの面白さや特徴が100年をこえる歴史のなかで培われてきたわけで、シングルスに活路をもとめるのはソフトテニスそのものを否定することになる。
シングルスなんていらないです。
lこの意見に全面的な賛意を表したい。
100年の歴史は重い。海外普及のために欧米に媚びるようにシングルスを導入したと聞く。
そんなこと意味がない。我々がもともと興味を感じていないものなどに魅力などあるのもか!
なんとか魅力をひきだそうというは涙ぐましいが不毛だ。ソフトテニスはダブルスなのだ。ダブルスをおおいに楽しみ、それをアピールすればいいじゃないか。それしか活路はない。


北浜の全日本シングルスみてきました。シングルスの大きな大会をみるのははじめてです。興味津々といったところですが、異様におもしろくない。天候が不順だった事もありますが、途中でかえってきてしまいました。全日本クラスの試合でこんなことははじめてです。

投稿記事Posted: 金 5 27, 2011 10:08 pm
by ヒースーマニア
雨でたいへんだったし、あの会場は観客のためにつくられてないもんな。観戦はたいへんだよ。なんとか最後までみてきたけどね。
おもったよりはおもしろかったな。それでもダブルスの魅力には到底およばない。あたりまえだけどね。高校生の活躍がめだったね。長江は代表にえらばれるのだろうか?