軟式の面白さの本質をアピールとありますが、それこそがダブルスにあるのではないでしょうか?シングルスはいわば御上のおしつけ、つまりトップダウンでむりやり導入されました。そこに本質など見いだせるわけもないとおもうのですが。
さて、ダブルスとはそもそもなんでしょう。私は、ダブルスとは、1人(シングルス)を2人で担う行為だと思うんですが。コートが広いからといって分業やってるわけじゃない、と思いますね。もっと自由でいい。
例えばシングルスなら、まずストロークやサービスで相手を崩し、隙あらばネットへ詰めて決める、ですよね。これを2人で1役をやってるだけの話し。ネットへ詰めてサイドを抜かれたらペアがフォローに回る。その上手、下手でゲームをする。
ソフトテニスの場合、最初から前に詰める理由はたくさんあるわけですが、前衛アタックをやられまくるとしたら、まずは様子見て前に詰めた方が良いですよね。ダブル後衛の状態で、隙を見て前に出る。大きなロブはスマッシュですべて前衛アタックしてもいいと思います。もしシングルスならアタックをパスするか、止められても更に返球狙いますよね。ダブルスならフォローはペアが機転を利かせ、対応する。2人で1人を演じるのがダブルスだと思います(持論・極論です)。またトピずれだと叱られそうですが。少々過激な意見かもしれませんがね。。。(^^;