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そのうちボールも硬式?

投稿記事Posted: 木 1 05, 2006 1:15 am
by 鈴木二郎
(2005/12/17(Sat) 02:41:02)
 今、私が心配しているのは、硬式テニスと似すぎてきていることです。ダブルスでダブルフォワード、シングルスで硬式と同じライン・・・。硬式の世界の人が見たら、「何でゴムボールでテニスやってるの?」と思うに違いありません。

たしかにルール変更でシングルスだけでなくダブルスも硬式と同じルールになっちゃったんですよね。
たしかにちょっと困った感じです。
軟式テニスというと硬式テニスと違ってダブルス専門、ポジションは専門化、というのが特徴だったのですが、どんどんそういうのを消していき「なんちゃって硬式テニス」化していっている感があります。
そのうちボールも硬式をつかおうなんていいだしかねないのではという気がしないでもない(笑い)。

Re: そのうちボールも硬式?

投稿記事Posted: 木 1 05, 2006 1:16 am
by 赤こうもり
鈴木二郎 さんが書きました:(2005/12/17(Sat) 02:41:02)
 今、私が心配しているのは、硬式テニスと似すぎてきていることです。ダブルスでダブルフォワード、シングルスで硬式と同じライン・・・。硬式の世界の人が見たら、「何でゴムボールでテニスやってるの?」と思うに違いありません。

たしかにルール変更でシングルスだけでなくダブルスも硬式と同じルールになっちゃったんですよね。
たしかにちょっと困った感じです。
軟式テニスというと硬式テニスと違ってダブルス専門、ポジションは専門化、というのが特徴だったのですが、どんどんそういうのを消していき「なんちゃって硬式テニス」化していっている感があります。
そのうちボールも硬式をつかおうなんていいだしかねないのではという気がしないでもない(笑い)。
 ダブルスも硬式と同じルールになったというのはどういう意味でしょうか?
 戦い方が、という意味だとすれば、とんでもない話です。
 ソフトテニスは、何だかんだ言っても、雁行陣主体の戦法がまだまだ主流です。
 また、ダブル前衛の戦法でも、硬式テニスのそれとはまるで質が違います。



最近の日本国内の選手がよくやっていることは、雁行陣を主体において、チャンスがあったらダブル前衛を行うというスタイルのように思います。
 例えば、今年の全日本インドアをとった室谷・柳田がそのようなスタイルで戦っていました。
 後衛でも、徹底的に後衛を行う選手、後衛を主体に置きながら前でもプレイする選手の二つに分かれるように思います。
 日本のダブル前衛の先駆者、中堀選手や渡邉選手も実際は後者の選手であり、決して前衛(主体)ではありません。

あくまでルール限定の話

投稿記事Posted: 木 1 05, 2006 1:18 am
by 鈴木二郎
赤こうもり さんが書きました: ダブルスも硬式と同じルールになったというのはどういう意味でしょうか?
 戦い方が、という意味だとすれば、とんでもない話です。
 ソフトテニスは、何だかんだ言っても、雁行陣主体の戦法がまだまだ主流です。
 また、ダブル前衛の戦法でも、硬式テニスのそれとはまるで質が違います。

(2005/12/17(Sat) 16:06:23)
いやそういうことではないです。あくまでルール限定の話です。サービスを二人に義務づけ、しかもポジションフリーだったら硬式とまったく同じです。ずうっとまえのルールもポジションフリーだったわけですが、サーブは任意のプレーヤーとなってました。つまりサーバーを専門化できたわけですね。これは硬式テニスとはまったく違います。それを二人に義務づけることから、堕落?がはじまった気がしします。しかし最初の改正時ではインプレー前のポジションを限定するという新案で硬式テニスとの違いを明確にしたわけです。しかしつい先年の改正ではそれもひっこめとしまった。いまや硬式テニスとまったく同じルールです。段階的にソフトテニスは骨抜きにされたともいえるのではないか、と思いますね。

Re: あくまでルール限定の話

投稿記事Posted: 木 1 05, 2006 1:19 am
by 赤こうもり
鈴木二郎 さんが書きました:
赤こうもり さんが書きました: ダブルスも硬式と同じルールになったというのはどういう意味でしょうか?
 戦い方が、という意味だとすれば、とんでもない話です。
 ソフトテニスは、何だかんだ言っても、雁行陣主体の戦法がまだまだ主流です。
 また、ダブル前衛の戦法でも、硬式テニスのそれとはまるで質が違います。

(2005/12/17(Sat) 16:06:23)
いやそういうことではないです。あくまでルール限定の話です。サービスを二人に義務づけ、しかもポジションフリーだったら硬式とまったく同じです。ずうっとまえのルールもポジションフリーだったわけですが、サーブは任意のプレーヤーとなってました。つまりサーバーを専門化できたわけですね。これは硬式テニスとはまったく違います。それを二人に義務づけることから、堕落?がはじまった気がしします。しかし最初の改正時ではインプレー前のポジションを限定するという新案で硬式テニスとの違いを明確にしたわけです。しかしつい先年の改正ではそれもひっこめとしまった。いまや硬式テニスとまったく同じルールです。段階的にソフトテニスは骨抜きにされたともいえるのではないか、と思いますね。
一つ、まだ残っている大きな違いが、サービスを2ポイントずつで交代するというルールです。
 硬式では、ゲーム単位でサービスを交代しています。
 このことが、ソフトテニスにおいてサービス技術を難しくしている要因があるように思いますが、それはまた別の議論ですね。

 思うのですが、ルールの違いがソフトテニスと硬式テニスの違いではないと思います。
 その本質はボールの質であり、その扱い方が、硬式とは全く異なる技術(共通点は多いですが)を要求されるところに、ソフトテニスの特性があると考えます。

Re: あくまでルール限定の話

投稿記事Posted: 木 1 05, 2006 1:20 am
by 鈴木二郎
赤こうもり さんが書きました:
鈴木二郎 さんが書きました:
赤こうもり さんが書きました: ダブルスも硬式と同じルールになったというのはどういう意味でしょうか?
 戦い方が、という意味だとすれば、とんでもない話です。
 ソフトテニスは、何だかんだ言っても、雁行陣主体の戦法がまだまだ主流です。
 また、ダブル前衛の戦法でも、硬式テニスのそれとはまるで質が違います。

(2005/12/17(Sat) 16:06:23)
いやそういうことではないです。あくまでルール限定の話です。サービスを二人に義務づけ、しかもポジションフリーだったら硬式とまったく同じです。ずうっとまえのルールもポジションフリーだったわけですが、サーブは任意のプレーヤーとなってました。つまりサーバーを専門化できたわけですね。これは硬式テニスとはまったく違います。それを二人に義務づけることから、堕落?がはじまった気がしします。しかし最初の改正時ではインプレー前のポジションを限定するという新案で硬式テニスとの違いを明確にしたわけです。しかしつい先年の改正ではそれもひっこめとしまった。いまや硬式テニスとまったく同じルールです。段階的にソフトテニスは骨抜きにされたともいえるのではないか、と思いますね。
一つ、まだ残っている大きな違いが、サービスを2ポイントずつで交代するというルールです。
 硬式では、ゲーム単位でサービスを交代しています。
 このことが、ソフトテニスにおいてサービス技術を難しくしている要因があるように思いますが、それはまた別の議論ですね。

 思うのですが、ルールの違いがソフトテニスと硬式テニスの違いではないと思います。
 その本質はボールの質であり、その扱い方が、硬式とは全く異なる技術(共通点は多いですが)を要求されるところに、ソフトテニスの特性があると考えます。

そういう本質論ではないです。ここのトピはオリンピックにむけて、となっていますね。そういう視点から話しています。なにかで読んだ記憶があるのですが、国際普及していく段階で似ているスポーツはいらない、といわれたというということがあるそうです。ただでさえ似ているのにルールまで同じにしてどうするんだ、と思うわけです。私もソフトテニスプレーヤーです。ソフトテニスと硬式テニスの違いなんてよくわかってます。

Re: あくまでルール限定の話

投稿記事Posted: 木 1 05, 2006 1:21 am
by 赤こうもり
鈴木二郎 さんが書きました:そういう本質論ではないです。ここのトピはオリンピックにむけて、となっていますね。そういう視点から話しています。なにかで読んだ記憶があるのですが、国際普及していく段階で似ているスポーツはいらない、といわれたというということがあるそうです。ただでさえ似ているのにルールまで同じにしてどうするんだ、と思うわけです。私もソフトテニスプレーヤーです。ソフトテニスと硬式テニスの違いなんてよくわかってます。
本質的なことを議論しないで、どうやってオリンピックに向けた議論ができるのでしょうか?
 少なくとも、ルールに関しては、ソフトテニスならではのものはいくつか残っているし、例えそれらがなくなっても、
 「やわらかいボール」を使用している以上、ソフトテニスの特性はなくならないと思いますよ。
 僕が言いたいのはそれだけです。

 大切なのは、少なくともソフトテニスプレーヤーは、そのことを理解しておくべきです。
 僕が危惧しているのは、ソフトテニスプレーヤーでさえ、今のソフトテニスのルール改正や戦術の変化について「硬式テニス化している」とか「ソフトテニスの特性が失われている」と勘違いしていることです。
 鈴木さんはそうではないと安心しましたが、意外とソフトテニスプレーヤーでさえ、そのような思い違いをしている人がいるということです。

Re: あくまでルール限定の話

投稿記事Posted: 木 1 05, 2006 1:22 am
by ヒースーマニア
赤こうもり さんが書きました:
鈴木二郎 さんが書きました:そういう本質論ではないです。ここのトピはオリンピックにむけて、となっていますね。そういう視点から話しています。なにかで読んだ記憶があるのですが、国際普及していく段階で似ているスポーツはいらない、といわれたというということがあるそうです。ただでさえ似ているのにルールまで同じにしてどうするんだ、と思うわけです。私もソフトテニスプレーヤーです。ソフトテニスと硬式テニスの違いなんてよくわかってます。
本質的なことを議論しないで、どうやってオリンピックに向けた議論ができるのでしょうか?
 少なくとも、ルールに関しては、ソフトテニスならではのものはいくつか残っているし、例えそれらがなくなっても、
 「やわらかいボール」を使用している以上、ソフトテニスの特性はなくならないと思いますよ。
 僕が言いたいのはそれだけです。

 大切なのは、少なくともソフトテニスプレーヤーは、そのことを理解しておくべきです。
 僕が危惧しているのは、ソフトテニスプレーヤーでさえ、今のソフトテニスのルール改正や戦術の変化について「硬式テニス化している」とか「ソフトテニスの特性が失われている」と勘違いしていることです。
 鈴木さんはそうではないと安心しましたが、意外とソフトテニスプレーヤーでさえ、そのような思い違いをしている人がいるということです。
話がかみあってないね。ソフトテニスが魅力的なのはここに書き込むような人はみな知り尽くしているよ。
その上でルール改正に必然性があったのかという話をしているのではないの?
この10年ちょっとの間に2回もおおきなルール変更があったわけだけと、それは国際普及という課題をクリアするためなんだよね。それに妥当性があったのか、あるいはなかったのか、という話じゃないの?
ソフトテニスが本質的にどうかということではないよ。そんなことはここに来る人は皆わかりきっているよ。

Re: あくまでルール限定の話

投稿記事Posted: 木 1 05, 2006 1:22 am
by 赤こうもり
ルール限定の話と言いつつ、自論に走ってしまっていて、申し訳ありません。
 でも、語らずには要られなくなってしまい、投稿してしまいました。
 主題からやや外れてしまっている感はありませんが、ご容赦下さい。

投稿記事Posted: 木 1 05, 2006 1:24 am
by 鈴木二郎
(2005/12/18(Sun) 10:09:48)


 本質的なことを議論しないで、どうやってオリンピックに向けた議論ができるのでしょうか?少なくとも、ルールに関しては、ソフトテニスならではのものはいくつか残っているし、例えそれらがなくなっても、 「やわらかいボール」を使用している以上、ソフトテニスの特性はなくならないと思いますよ。 僕が言いたいのはそれだけです。

それはそうです。おっしゃりたいことはよくわかります。でもわれわれだけが「わかって」いてもどうしようもないのではないですか。オリンピック種目に入ろうとおもえばぎらぎらした個性を発揮しないといけないのでは、と思うのです、ルール改正前のほうがそのギラギラが残っていたし、別トピで話題のシングルスがなかったときのほうがぎらぎらしていた気がするのです。

 大切なのは、少なくともソフトテニスプレーヤーは、そのことを理解しておくべきです。 僕が危惧しているのは、ソフトテニスプレーヤーでさえ、今のソフトテニスのルール改正や戦術の変化について「硬式テニス化している」とか「ソフトテニスの特性が失われている」と勘違いしていることです。



戦術の変化について、硬式化したとはおもいません。ここのホームページをよんでいると、旧旧ルール時代からダブルフォワードはスタートしていたみたいですし、私は今年の全日本で中堀・高川組のゲームを間近でみましたが、硬式テニスのダブルスとは全く違うものです。国際大会ではその中堀・高川が勝てないのですから、もっと凄まじいものなのでしょうね。

投稿記事Posted: 木 1 05, 2006 1:27 am
by 赤こうもり
それはそうです。おっしゃりたいことはよくわかります。でもわれわれだけが「わかって」いてもどうしようもないのではないですか。オリンピック種目に入ろうとおもえばぎらぎらした個性を発揮しないといけないのでは、と思うのです、ルール改正前のほうがそのギラギラが残っていたし、別トピで話題のシングルスがなかったときのほうがぎらぎらしていた気がするのです。


 我々(全てのソフトテニスプレーヤー)が、少なくとも分かっていなければ、他の人には伝われないのも事実ではないでしょうか。
 僕はその辺りが非常に疑問に思っているのです。
 全てのソフトテニスプレーヤーのみなさんが、鈴木さんやヒースーマニアさんのようにソフトテニスに惚れ込んでいるとは限らないような気がするのです。

 なぜそんなことを思うかと言うと、一つには、ソフトテニスプレーヤーでさえ、
 多くの人が、国際大会や全日本などの大きな大会を見ていないということです。
 これはテレビ放送の回数が圧倒的に少ないことも原因の一つですが、そもそもソフトテニスをやっている人でさえ、そういったトップレベルの選手に関心を抱いていないことが挙げられるのではないかと思うのです。
 そのような状態で、果たして、オリンピック化できるのでしょうか?

 ソフトテニスを知らない人にソフトテニスの魅力を伝える前に、ソフトテニスをやっている人にソフトテニスの魅力を理解してもらわなければ、オリンピック化は夢のまた夢だと思います。
戦術の変化について、硬式化したとはおもいません。ここのホームページをよんでいると、旧旧ルール時代からダブルフォワードはスタートしていたみたいですし、私は今年の全日本で中堀・高川組のゲームを間近でみましたが、硬式テニスのダブルスとは全く違うものです。国際大会ではその中堀・高川が勝てないのですから、もっと凄まじいものなのでしょうね。

>

 台湾のダブルフォワードは、僕はビデオでしか観たことがないし、それは本の一部分しか観れていないと思います。
 しかし、あのスタイルは凄まじいですし、実際自分がやってみて面白いと感じました。
 ソフトテニスがより一層魅力的になったと僕は感じましたが、そう感じない人も多いかもしれません。
 どう感じるかは人それぞれとして、少なくとも台湾のあのスタイルは全てのソフトテニスプレーヤーが知っているべきものだと思います。
 (もちろん、中堀・高川ペアなどの国内のトップレベルの選手についても。)[/quote]

投稿記事Posted: 木 1 05, 2006 1:30 am
by 鈴木二郎
2005/12/19(Mon) 12:05:03)
なぜそんなことを思うかと言うと、一つには、ソフトテニスプレーヤーでさえ、
多くの人が、国際大会や全日本などの大きな大会を見ていないということです。
 これはテレビ放送の回数が圧倒的に少ないことも原因の一つですが、そもそもソフトテニスをやっている人でさえ、そういったトップレベルの選手に関心を抱いていないことが挙げられるのではないかと思うのです。
たしかにそうですね。かういう私さえトップレベルの選手に高い関心があるとは自信をもっていいきれない所があります(笑い)。そもそもめったにみることすらできません。おおきな国際大会は残念ながらみたことはありません。全日本のトップなら何度かみる機会がありました。
ソフトテニスを知らない人にソフトテニスの魅力を伝える前に、ソフトテニスをやっている人にソフトテニスの魅力を理解してもらわなければ、オリンピック化は夢のまた夢だと思います。
それはその通りだとおもいますよ。
>  台湾のダブルフォワードは、僕はビデオでしか観たことがないし、それは本の一部分しか観れていないと思います。
>  しかし、あのスタイルは凄まじいですし、実際自分がやってみて面白いと感じました。
>  ソフトテニスがより一層魅力的になったと僕は感じましたが、そう感じない人も多いかもしれません。
>  どう感じるかは人それぞれとして、少なくとも台湾のあのスタイルは全てのソフトテニスプレーヤーが知っているべきものだと思います。
>  (もちろん、中堀・高川ペアなどの国内のトップレベルの選手についても。)
戦術的や技術的なことで硬式的だからだめだとか、いいとかというのはあたってないと私はおもいます。ルールの範囲内であるいはフェアプレーの範囲内なら、なにをやっててもソフトテニスの戦術、技術なのではないでしょうか。あたまの固いひとはすぐこうでなければならない、といいがちですが、あまり感心しませんね。

投稿記事Posted: 木 1 05, 2006 1:31 am
by ヒースー マニア
赤こうもり さんが書きました:我々(全てのソフトテニスプレーヤー)が、少なくとも分かっていなければ、他の人には伝われないのも事実ではないでしょうか。
 僕はその辺りが非常に疑問に思っているのです。
 全てのソフトテニスプレーヤーのみなさんが、鈴木さんやヒースーマニアさんのようにソフトテニスに惚れ込んでいるとは限らないような気がするのです。

 なぜそんなことを思うかと言うと、一つには、ソフトテニスプレーヤーでさえ、
 多くの人が、国際大会や全日本などの大きな大会を見ていないということです。
 これはテレビ放送の回数が圧倒的に少ないことも原因の一つですが、そもそもソフトテニスをやっている人でさえ、そういったトップレベルの選手に関心を抱いていないことが挙げられるのではないかと思うのです。
 そのような状態で、果たして、オリンピック化できるのでしょうか?

 ソフトテニスを知らない人にソフトテニスの魅力を伝える前に、ソフトテニスをやっている人にソフトテニスの魅力を理解してもらわなければ、オリンピック化は夢のまた夢だと思います。

 台湾のダブルフォワードは、僕はビデオでしか観たことがないし、それは本の一部分しか観れていないと思います。
 しかし、あのスタイルは凄まじいですし、実際自分がやってみて面白いと感じました。
 ソフトテニスがより一層魅力的になったと僕は感じましたが、そう感じない人も多いかもしれません。
 どう感じるかは人それぞれとして、少なくとも台湾のあのスタイルは全てのソフトテニスプレーヤーが知っているべきものだと思います。
 (もちろん、中堀・高川ペアなどの国内のトップレベルの選手についても。)
たしかに君のいっているとおりだね。国内のこのどうしようもないプアーな状況を改善しないことにはどうしようもないかもしれない。今年は全日本でもダブルフォワードが優勝した。あれはNHKで流れたわけであり、ガオラとは比較にならないほどたくさんの人がみたはずで、おおきな影響をあたえる可能性もある。でも全日本よりも国際大会を優先してほしい気もする。ていうかそれが当然だとおもうのだけどね。
それに全日本もノーカットでやってよ。硬式は時間延長まで設定して、世界5流選手のゲームを流しているんだからさ。あまりにもあからさまな差別意識はいつものことながらホンと頭にくるんだよね。だいたいヒースーやヨンドンが一度でもNHKに登場しただろうか?ほんとプアーだよ。

投稿記事Posted: 水 1 25, 2006 5:29 pm
by ゲスト
ボールも硬式に、というのは確かに冗談にならない気もします。
ここ数年のソフトテニスの動向は硬式に迎合しているのは間違いないでしょうね。ソフトテニスの特徴をアピールするようことで違いをわかってもらうということに力を入れるのではなく、ルールを同じにして親しんでもらおうということでしょうか?そうまでしないと生き残れないということなのだとしたら悲しくなってしまいますね。