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投稿記事Posted: 水 10 28, 2009 5:23 am
by アマノジャク
ちょっと疑問です。健全な精神さえそだてばいいとなると、どのスポーツでもいいことになり、ソフトテニスならではということではなくなりますよね。極論ですが・・・
なにがいいたいかというと、ソフトテニスの独自性はとても重要だと思うんです。

『健全なる精神の育成』はとても大切なことですが、第一義ではない、とおもいます。第二義でもないのでは。ある意味建前なんではないでしょうか?

独自性

投稿記事Posted: 水 10 28, 2009 10:11 pm
by テニス好き
アマノジャク さんが書きました:ちょっと疑問です。健全な精神さえそだてばいいとなると、どのスポーツでもいいことになり、ソフトテニスならではということではなくなりますよね。極論ですが・・・
なにがいいたいかというと、ソフトテニスの独自性はとても重要だと思うんです。

『健全なる精神の育成』はとても大切なことですが、第一義ではない、とおもいます。第二義でもないのでは。ある意味建前なんではないでしょうか?


レスありがとうございます。
はい、建前です。「健全」を出したのはあくまで例です。共通の目的もあるわけですから、互いに尊重しあう世界(いわば戦争の無い世界)を目指す態度でいる事の方が、ソフトテニスにメリットがある、ということです。
ソフトテニスの独自性をアピールすることは重要だと思います。

私にとってソフトテニスの独自性といえば、面白さ、技の奥の深さ、の2点になるでしょうか。。。

Re: 独自性

投稿記事Posted: 水 10 28, 2009 10:20 pm
by ゲスト
テニス好き さんが書きました:
アマノジャク さんが書きました:ちょっと疑問です。健全な精神さえそだてばいいとなると、どのスポーツでもいいことになり、ソフトテニスならではということではなくなりますよね。極論ですが・・・
なにがいいたいかというと、ソフトテニスの独自性はとても重要だと思うんです。

『健全なる精神の育成』はとても大切なことですが、第一義ではない、とおもいます。第二義でもないのでは。ある意味建前なんではないでしょうか?


レスありがとうございます。
はい、建前です。「健全」を出したのはあくまで例です。共通の目的もあるわけですから、互いに尊重しあう世界(いわば戦争の無い世界)を目指す態度でいる事の方が、ソフトテニスにメリットがある、ということです。
ソフトテニスの独自性をアピールすることは重要だと思います。

私にとってソフトテニスの独自性といえば、面白さ、技の奥の深さ、の2点になるでしょうか。。。


「建前です」と言い切ったような書き方は、私が墓穴掘ってますね。
建前だと思える部分があるのは私が無知だからかもしれませんし、その辺は良くわかりません。
指導者の中には、それを目的の一つとしている方もいると思います。

投稿記事Posted: 木 10 29, 2009 7:04 am
by アマノジャク
アゲ足をとるつもりではないのですが、『面白さ、技の奥の深さ』はソフトテニスの独自性、あるいは魅力にはならないのではないでしょうか?それはおそらくどのスポーツにも存在しているし、その愛好者はみなそう主張すると思います。もちろん私も『面白さ、技の奥の深さ』を感じますが、そこにソフトテニスの独自性、ユニークを主張することはできないように思われまず。

ソフトテニスならではの存在意義を示すことは非常に困難かもしれませんが、それを主張できないことには発展、普及は難しいかもしれません。その存在意義とは特に難しいことを述べる必要はないのかもしれません。だれもが納得できる他のスポーツ、とく硬式テニスとの違いがあればいいんだとおもいます。以前ソフトテニスはダブルスオンリーだったわけです。それは端的にソフトテニスの特徴をあらわしていました。ところがシングルスの導入でそれができなくなり、ただボールが違うだけの(ソフトな)テニスに成り下がってしまった感じで残念なのです、つまりテニスのセカンドチョイス的存在といいますか、ものすごいマイナスイメージがあるわけです。

テニスといえばハイソなイメージがあり、それにくらべて軟式テニスは硬派なそして庶民的な売りがあった時代もありました。しかし軟式の名をすてた時点でその土くささも失い、ただただ軟弱さしか感じられない気がしないでもありません。

投稿記事Posted: 水 11 04, 2009 11:48 am
by シングルな男
魅力ですか。
私が思うに、あの柔らかいボールからは想像できないスピードと激しさ、そのギャップにつきると思います。それが端的に示されるのがダブルスですね。

特徴のこと

投稿記事Posted: 金 11 06, 2009 8:12 pm
by テニス好き
問題の本質は何でしょう。

Re: 特徴のこと

投稿記事Posted: 土 11 07, 2009 6:26 am
by テニス好き
軟式を全くやったことのない人から「なんで硬式やらないの?」とか、一度は言われますよね。

軟式の魅力って、試合を生で見せれば伝わると思うんですがね、それがなかなか出来てない。テレビよりは生のほうが良い。中学生に見せると球のスピードとかプレーの激しさに多くが感動してくれます。

普及させたらいいんですよ。
外国人の子供をソフトテニスに誘い、ジュニアには積極的に中堅以上の試合を見せ、中高生へのコーチングは「卒業したらソフトテニスはもう懲り懲り」、なんて言われてしまわないように切り替え(コーチング手法に関しては硬式の方が軟式だ)、試合の声だしマナーを改善し、国際的な普及に関しては日本は南米とアフリカ(ODAに組み込ませる、眠っている古いラケットを集めて提供)、韓国はサッカーワールドカップを日韓共催に持ち込んだ政治力でもって欧米、中国は共産圏のロシアと北欧、東南アジアは台湾・韓国・中国・日本の共同で普及活動と一致団結すれば、国際大会も盛り上がってメジャー感も出るし、日本のラケットメーカーの売上も増えるし、↑のような質問は減ると思うんですがね。

Re: 特徴のこと

投稿記事Posted: 金 11 13, 2009 6:10 am
by おじさん
いちいちごもっともですが、これらは以前からさんざんいわれていることですね。問題はそれらのことを具体的にどう行動していくか。だれがおこなうか、資金は?ということなのではないでしょうか?いろんなことをやらなければならないことはわかりきっているんです。それをどうやって実行していくか、それにつきるんです。
テニス好き さんが書きました:軟式を全くやったことのない人から「なんで硬式やらないの?」とか、一度は言われますよね。

軟式の魅力って、試合を生で見せれば伝わると思うんですがね、それがなかなか出来てない。テレビよりは生のほうが良い。中学生に見せると球のスピードとかプレーの激しさに多くが感動してくれます。

普及させたらいいんですよ。
外国人の子供をソフトテニスに誘い、ジュニアには積極的に中堅以上の試合を見せ、中高生へのコーチングは「卒業したらソフトテニスはもう懲り懲り」、なんて言われてしまわないように切り替え(コーチング手法に関しては硬式の方が軟式だ)、試合の声だしマナーを改善し、国際的な普及に関しては日本は南米とアフリカ(ODAに組み込ませる、眠っている古いラケットを集めて提供)、韓国はサッカーワールドカップを日韓共催に持ち込んだ政治力でもって欧米、中国は共産圏のロシアと北欧、東南アジアは台湾・韓国・中国・日本の共同で普及活動と一致団結すれば、国際大会も盛り上がってメジャー感も出るし、日本のラケットメーカーの売上も増えるし、↑のような質問は減ると思うんですがね。

投稿記事Posted: 月 11 16, 2009 12:03 pm
by ゲスト
個人的な私の意識としてですが、連盟の行動待ちではダメだと考えてます。
私が軟式をしている理由は、オグシオや錦織のようなスーパースターがいたからでも、連盟の活動があったからでもなく、中学生のとき地元のおっちゃん達が部活に来て乱打の相手をしてくれたからだし、休日に私をコートに入れてくれ、いっしょにプレーさせてもらえたことで、上達出来たからだと思います。
軟式が普及した理由は、そういう人達がいたからではないでしょうか。
今度は私たちがそういう人達にならなければ、と思います。

投稿記事Posted: 木 11 19, 2009 9:44 am
by IZORUDE
たしかに昔はよかった・・・でも最近は学校が閉鎖的になり、いろいろむつかしくなってきましたね。小学校や中学校のテニスコートは市民に開放されていましたが、今そんなところは皆無です。我々が気軽に子供達に手ほどきしたいと思っても、うっかりすると変質者扱いで通報されかねません。嘆かわしいですね。

投稿記事Posted: 木 11 19, 2009 12:30 pm
by ヒースーマニア
Anonymous さんが書きました:個人的な私の意識としてですが、連盟の行動待ちではダメだと考えてます。
私が軟式をしている理由は、オグシオや錦織のようなスーパースターがいたからでも、連盟の活動があったからでもなく、中学生のとき地元のおっちゃん達が部活に来て乱打の相手をしてくれたからだし、休日に私をコートに入れてくれ、いっしょにプレーさせてもらえたことで、上達出来たからだと思います。
軟式が普及した理由は、そういう人達がいたからではないでしょうか。
今度は私たちがそういう人達にならなければ、と思います。


いっていることはよくわかるけど、スターは必要じゃないかな。そういう時代だよ。こどもの頃はそれこそテレビ放映なんかなかったけど、月刊誌にのるみたこともないチャンピオンに随分あこがれたもの。そういう人はごく少数かもしれないけどね。

投稿記事Posted: 木 11 19, 2009 10:23 pm
by ゲスト
IZORUDE さんが書きました:たしかに昔はよかった・・・でも最近は学校が閉鎖的になり、いろいろむつかしくなってきましたね。小学校や中学校のテニスコートは市民に開放されていましたが、今そんなところは皆無です。我々が気軽に子供達に手ほどきしたいと思っても、うっかりすると変質者扱いで通報されかねません。嘆かわしいですね。

レスありがとうございます。
 最初はそう思ってました。しかしきちんと指導を申し出れば、様子はうかがわれながらも一応OKをしてもらえたことはあります。
 自分が偽者コーチ的な行動はとらないようにしますし、先生を立てて、学校と生徒の為を考えて超慎重に行動します。少しでも自分が教える人間としてNGなら即刻去りますし、教えたい願望では行きません。自分が指導しなくても天皇杯のDVDを提供するとか、色々です。

投稿記事Posted: 木 11 19, 2009 11:25 pm
by ゲスト
学校側も部活の評判が良くなればOKでしょう。親も喜ぶ。

ただ、最近はモンぺの問題があるので、コーチやるにしても心してやらねば、こちらが傷つきますね。

まぁモンペが「軟式やめて、硬式に切り替えてよ?」なんて言ったら校長先生もどう流れるやら。あとちょっとで硬式が正式加盟ですからねぇ。

投稿記事Posted: 木 11 19, 2009 11:37 pm
by ゲスト
ヒースーマニア さんが書きました:
Anonymous さんが書きました:個人的な私の意識としてですが、連盟の行動待ちではダメだと考えてます。
私が軟式をしている理由は、オグシオや錦織のようなスーパースターがいたからでも、連盟の活動があったからでもなく、中学生のとき地元のおっちゃん達が部活に来て乱打の相手をしてくれたからだし、休日に私をコートに入れてくれ、いっしょにプレーさせてもらえたことで、上達出来たからだと思います。
軟式が普及した理由は、そういう人達がいたからではないでしょうか。
今度は私たちがそういう人達にならなければ、と思います。


いっていることはよくわかるけど、スターは必要じゃないかな。そういう時代だよ。こどもの頃はそれこそテレビ放映なんかなかったけど、月刊誌にのるみたこともないチャンピオンに随分あこがれたもの。そういう人はごく少数かもしれないけどね。


スターは必要ですよ。でもオグシオやニシコリの登場を待ちますか?
私はトップ育成のスキルなんて無いですからその辺のことは貢献できません。
考えが及び得るとしたら普及の方角です。

スターが出れば色々解決するんですがね・・・それはわかってる。でも特に女子は中学以降で淘汰されまくってますよ。みんな辞めてる。
土壌を枯らしておいて、スターなんていつになれば望めるのかなぁ。

投稿記事Posted: 金 11 20, 2009 12:23 am
by ゲスト
Anonymous さんが書きました:
IZORUDE さんが書きました:たしかに昔はよかった・・・でも最近は学校が閉鎖的になり、いろいろむつかしくなってきましたね。小学校や中学校のテニスコートは市民に開放されていましたが、今そんなところは皆無です。我々が気軽に子供達に手ほどきしたいと思っても、うっかりすると変質者扱いで通報されかねません。嘆かわしいですね。

レスありがとうございます。
 最初はそう思ってました。しかしきちんと指導を申し出れば、様子はうかがわれながらも一応OKをしてもらえたことはあります。
 自分が偽者コーチ的な行動はとらないようにしますし、先生を立てて、学校と生徒の為を考えて超慎重に行動します。少しでも自分が教える人間としてNGなら即刻去りますし、教えたい願望では行きません。自分が指導しなくても天皇杯のDVDを提供するとか、色々です。

インターハイのDVDを提供するとか、練習には入るが球拾いや球出しに徹して技術指導(口出し)はしないとか、練習内容が未熟なら大人式の合理的な練習方法を提案してやらせるとか、サウスポーがいたら右打ちだけの練習を改善するとか、雑誌を貸すとか、練習メニューを時間で管理させる方法を教えるとか、小学生の甥や姪がいるならその友達関係を月一ペースでテニスコートに誘って乱打の相手をするとか球出ししてやるとか、さらに彼らを中学の部活(後数年後に生き残っていればの話し)に送り込んで学校側と顔見知りになるとか、知り合いの人格者をコーチに誘うとか、先生がソフトテニス経験者なら全く関与しないとか、地域の大人の大会に連れて行って観戦させてやるとか、生徒の大会ではゲーム分析を手伝ってやるとか、そのやり方を教えるとか、ビデオに撮って見せてやるとか、もしくは自分が大会を主催して老若男女の試合を組ませてあげるとか、大会の運営の手法を教えてやり運営とは何ぞやを体験させてやるとか、地元のチームから古いボールをもらい学校に寄付するとか、練習が終わったらジュース奢ってあげるとか、ガット張ってやるとか、大型スポーツショップに連れて行ってやるとか、外国人労働者の子供をソフトテニスに誘うとか、定年退職していればテニス教えつつ英語も教えるとか、色々です。