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投稿記事Posted: 金 11 20, 2009 8:14 am
by ヒースーマニア
オグシオとか浅尾はメディア戦略でつくられたスターだ。そんなものは必要ないし、うすぎたないよ。出現するのをまっていたわけじゃないしね。なにせ『作られた偶像』だからね。僕がいっているのはそういうスターのことではない。中堀・高川とか篠原・小林とかヤンシェンファとかユウヨンドンの存在のことかな。スターは存在しているのに愛好者はおそろしいほど無関心なんだ。いったいこれはどういうことなんだろう?宿命的に抱えたコンプレックスのせいなんだろうな。どこかソフトテニスをひくくみているんだ。自ら貶めているんだ。
TV放映がないとかそういう理由もあるだろけど、絶対それだけではない気がするんだよね。まあもう一度ゆうけど僕がいうスターはバラエティタレントまがいのアイドルアスリートのことではないんだよ。

投稿記事Posted: 金 11 20, 2009 4:04 pm
by とおりすがり
Anonymous さんが書きました:でもオグシオやニシコリの登場を待ちますか?
細かいことですがオグシオと錦織は一緒に成らない気がしますね。錦織は自ら実力で登場というかんじですが、オグシオは芸能人がデビユーしたみたいなイメージ先行ですね。実際に協会が戦略的に仕掛けたみたいですし。好き嫌いはあるでしょうけど、こういうことも現在では必要なのかもしれませんね。

投稿記事Posted: 土 11 21, 2009 12:25 am
by ゲスト
ヒースーマニア さんが書きました:オグシオとか浅尾はメディア戦略でつくられたスターだ。そんなものは必要ないし、うすぎたないよ。出現するのをまっていたわけじゃないしね。なにせ『作られた偶像』だからね。僕がいっているのはそういうスターのことではない。中堀・高川とか篠原・小林とかヤンシェンファとかユウヨンドンの存在のことかな。スターは存在しているのに愛好者はおそろしいほど無関心なんだ。いったいこれはどういうことなんだろう?宿命的に抱えたコンプレックスのせいなんだろうな。どこかソフトテニスをひくくみているんだ。自ら貶めているんだ。
TV放映がないとかそういう理由もあるだろけど、絶対それだけではない気がするんだよね。まあもう一度ゆうけど僕がいうスターはバラエティタレントまがいのアイドルアスリートのことではないんだよ。


>>スターは存在しているのに愛好者はおそろしいほど無関心なんだ。いったいこれはどういうことなんだろう?

なるほど。言われてみれば、そうかも。なんでだろう・・・。

スターってのは、技術があるだけじゃ条件満たさないからじゃない?
やっぱりジャニーズばりに若くて顔がいいとか、美人だとか・・・で且つ強い。話しが上手いとか。

投稿記事Posted: 土 11 21, 2009 2:22 am
by 桑の 
Anonymous さんが書きました:
スターってのは、技術があるだけじゃ条件満たさないからじゃない?
やっぱりジャニーズばりに若くて顔がいいとか、美人だとか・・・で且つ強い。話しが上手いとか。

それはあまりに皮相な見方じゃないでしょうか。話が上手いなんて、まるでテレビタレントです。スポーツ選手のタレント化はなげかわしいですが、それがスターの条件とはとても思えません。現在の軽薄な風潮がそういう人材をもとめているのは確かかもしれませんが、問題の根本とは全然ちがうようなきがします。ここは視聴率向上会議というわけではないですからね。

投稿記事Posted: 土 11 21, 2009 2:34 am
by ゲスト
Anonymous さんが書きました:
スターってのは、技術があるだけじゃ条件満たさないからじゃない?
やっぱりジャニーズばりに若くて顔がいいとか、美人だとか・・・で且つ強い。話しが上手いとか。。
それだとそれこそ『バラエティタレントまがいのアイドルアスリート』になっちゃいます

投稿記事Posted: 土 11 21, 2009 8:54 am
by ヒースーマニア
まいったな。いいたいことがまるで伝わってない・・・・わざわざ名前を上げた選手を『技術があるだけ』と切り捨てられるとはまいったよ。俺がいいたいのはまさにそういう無関心さなんだ。

君をせめているわけじゃないから誤解しないでくれよ。
そういう風潮がソフトテニス界をおおっているんだ。なにも今にはじまったことじゃない。ずうっとつづいているね。もちろん俺の知る限りだけど。
『ジャニーズばりに若くて顔がいいとか、美人だとか・・・話しが上手い』テレビプロデューサーは喜ぶだろうね。しかしそれが本質でないことはわかりきっているじゃないのかな。テニス選手の価値はテニスでどれくらいすごいパフォーマンスを見せられるかにつきる。中堀・高川やユウヨンドンといった選手はそういった意味でまさに神レベルの存在だ。めったにでる選手じゃない。しかしおおくのソフトテニスピープルはそういうことにまるで無関心だよね。連盟がわるいとか広報が下手とかいうのは簡単だけど、どうもそれだけではないんじゃないかといっているわけなんだ。

投稿記事Posted: 日 11 22, 2009 10:46 pm
by ゲスト
ヒースーマニア さんが書きました:まいったな。いいたいことがまるで伝わってない・・・・わざわざ名前を上げた選手を『技術があるだけ』と切り捨てられるとはまいったよ。俺がいいたいのはまさにそういう無関心さなんだ。

君をせめているわけじゃないから誤解しないでくれよ。
そういう風潮がソフトテニス界をおおっているんだ。なにも今にはじまったことじゃない。ずうっとつづいているね。もちろん俺の知る限りだけど。
『ジャニーズばりに若くて顔がいいとか、美人だとか・・・話しが上手い』テレビプロデューサーは喜ぶだろうね。しかしそれが本質でないことはわかりきっているじゃないのかな。テニス選手の価値はテニスでどれくらいすごいパフォーマンスを見せられるかにつきる。中堀・高川やユウヨンドンといった選手はそういった意味でまさに神レベルの存在だ。めったにでる選手じゃない。しかしおおくのソフトテニスピープルはそういうことにまるで無関心だよね。連盟がわるいとか広報が下手とかいうのは簡単だけど、どうもそれだけではないんじゃないかといっているわけなんだ。


私は世間一般の傾向を言ったまでで『技術があるだけ』とか切り捨てるつもりもないよ。スターという言葉が出たので、世間一般が特定の人間をスター扱いするときの傾向を述べたまでだよ。まぁ世間一般も色々なんだろうけど。
石川遼の評判が爆発的だったのは、技術だけでなくルックスも大きいと(私は)思うし、世間一般の見方ってこうなんじゃない?と提示しただけなんだよね。
ジャニーズ系がいないと発展しないと言うつもりも無いし。

ただ、トップ選手に対する関心が薄い傾向はある。その点は同意だ。
しかし理由は色々だと思う。複合的なんじゃないかな。一概に言えない、というか。
そして、どーなんだろ。その原因みたいなものを分析し突き止めたとして、その先にソフトテニス発展に関する豊富なアイデアが得られるだろうか。

つづき

投稿記事Posted: 日 11 22, 2009 10:57 pm
by ゲスト
ソフトテニスやってる人間でさえトップ選手に対する関心が低いんじゃぁ、ソフトテニスを知らない人にアピールすることさえ覚束ないじゃないか、ということなのかな。
ソフトテニスやってる人たちがもっとトップ選手へ関心が強ければ、世間一般の見方を変える力となり、それが結果的にソフトテニスに良い影響がある、と言えるのかな。

投稿記事Posted: 日 11 22, 2009 11:45 pm
by shiro
Anonymous さんが書きました:その原因みたいなものを分析し突き止めたとして、その先にソフトテニス発展に関する豊富なアイデアが得られるだろうか。
何事も原因をはっきりさせないと、その対策をたてることなどは不可能ではないでしょうか?
ここでの議論は有益だとおもいますよ。

Re: つづき

投稿記事Posted: 月 11 23, 2009 9:19 am
by ヒースーマニア
Anonymous さんが書きました:ソフトテニスやってる人間でさえトップ選手に対する関心が低いんじゃぁ、ソフトテニスを知らない人にアピールすることさえ覚束ないじゃないか、ということなのかな。
ソフトテニスやってる人たちがもっとトップ選手へ関心が強ければ、世間一般の見方を変える力となり、それが結果的にソフトテニスに良い影響がある、と言えるのかな。


そういうことだね。

Re: つづき

投稿記事Posted: 火 11 24, 2009 6:34 am
by ゲスト
ヒースーマニア さんが書きました:
Anonymous さんが書きました:ソフトテニスやってる人間でさえトップ選手に対する関心が低いんじゃぁ、ソフトテニスを知らない人にアピールすることさえ覚束ないじゃないか、ということなのかな。
ソフトテニスやってる人たちがもっとトップ選手へ関心が強ければ、世間一般の見方を変える力となり、それが結果的にソフトテニスに良い影響がある、と言えるのかな。


そういうことだね。


なるほど・・・と色々考えたんですが、こんどはこっちが参りましたね。ソフトテニス、終わってるじゃないですか。
こりゃ氷河期が来るね。

とあるサイトにあった意見(ここの人じゃなさそう?)

1.「ソフトテニスはスポーツとして魅力あるとは思う。
でも、7割くらいが高校でソフトテニス辞めちゃうんだぜ
そんだけ魅力の無い環境ってことだよ
小学生からやってるアドバンテージで勝ってるやつだけ結果作れて
結果でしか能力を判断できない組織
そいつらが召集されてチヤホヤ
ダブルスだからペアに恵まれないと、才能も埋もれる
育成と発掘なんてどこ吹く風 」

2.「高校2年女子です。ソフトテニスは中1から始めたのですが、今とてつもなく辞めたいです。監督に怒られてばかり……頑張る気力がない……泣いてる毎日が嫌……なにより大好きだったテニスが大嫌いになりかけてる。 」

ジュニアや中学を増やしても無駄じゃないか。あきれた。
硬式が数年後に中学で本格的にスタート。高校は既に瓦解。ますます硬式に転向。
ますます軟式が減る。コートは硬式が使うようになる。保護者(世間)もそれを支持する。

中学で軟式がなければジュニア育成どころではないな。あと数年で何が出来よう。。
一般企業に勤める社会人がちょっとがんばってくらいでは修正出来んわ。
終わってる。

投稿記事Posted: 火 11 24, 2009 9:45 am
by 苦労人
進学によりやめちゃうのはなにもソフトテニスだけの問題ではない気がします。スポーツ全体的にそういう傾向がありますね。硬式テニスに転向しちゃうのは問題であり、これは環境の問題ですね。

スターの不在はソフトテニス離れに拍車をかけているのは間違いないですね。

よく夢がない競技と言われますが、その夢にはスターが含まれています。

なぜスターが存在しないのか、その原因はいろいろでしょうね。複合的に絡み合っていると考えられますが、ヒースーマニアさんのおっしゃる通り、ソフトテニス人の潜在的なコンプレックスの影響は大ではないでしょうか。私のまわりにはソフトテニスフリークがたくさんいますが、いわゆるトップ層へのリスペクトに欠けていることは間違いないですね。

資金なんて要りませんよ

投稿記事Posted: 火 11 24, 2009 10:29 pm
by ゲスト
おじさん さんが書きました:いちいちごもっともですが、これらは以前からさんざんいわれていることですね。問題はそれらのことを具体的にどう行動していくか。だれがおこなうか、資金は?ということなのではないでしょうか?いろんなことをやらなければならないことはわかりきっているんです。それをどうやって実行していくか、それにつきるんです。
テニス好き さんが書きました:軟式を全くやったことのない人から「なんで硬式やらないの?」とか、一度は言われますよね。

軟式の魅力って、試合を生で見せれば伝わると思うんですがね、それがなかなか出来てない。テレビよりは生のほうが良い。中学生に見せると球のスピードとかプレーの激しさに多くが感動してくれます。

普及させたらいいんですよ。
外国人の子供をソフトテニスに誘い、ジュニアには積極的に中堅以上の試合を見せ、中高生へのコーチングは「卒業したらソフトテニスはもう懲り懲り」、なんて言われてしまわないように切り替え(コーチング手法に関しては硬式の方が軟式だ)、試合の声だしマナーを改善し、国際的な普及に関しては日本は南米とアフリカ(ODAに組み込ませる、眠っている古いラケットを集めて提供)、韓国はサッカーワールドカップを日韓共催に持ち込んだ政治力でもって欧米、中国は共産圏のロシアと北欧、東南アジアは台湾・韓国・中国・日本の共同で普及活動と一致団結すれば、国際大会も盛り上がってメジャー感も出るし、日本のラケットメーカーの売上も増えるし、↑のような質問は減ると思うんですがね。


外国人の子供・・・ブラジル人など外人が多い地域なら見込み有りそう。
中堅の試合 ・・・連れて行ってあげればいい。
コーチの問題・・・とっかかりとして問題意識をもってもらう。費用かからない。
マナー改善 ・・・出来る。
国際普及・・・現地に軟式経験者は一人ぐらいいるでしょう。探す。公募する。不可能ではない。

Re: 資金なんて要りませんよ

投稿記事Posted: 水 11 25, 2009 12:31 am
by 年末ジャンボ
Anonymous さんが書きました:外国人の子供・・・ブラジル人など外人が多い地域なら見込み有りそう。
中堅の試合 ・・・連れて行ってあげればいい。
コーチの問題・・・とっかかりとして問題意識をもってもらう。費用かからない。
マナー改善 ・・・出来る。
国際普及・・・現地に軟式経験者は一人ぐらいいるでしょう。探す。公募する。不可能ではない。


ま、かんたんではないわな :o
資金はいらないっていうけど、どれもお金はかかることだと思われ。

例えば 3番め 問題意識をもってもらうにはどうするのか具体的に考えて行くと、様々な工程があると思われ、そこにはコストが発生する。

最後の国際普及はさらにそう。

マナー改善はちょっとちがうかも。

投稿記事Posted: 水 11 25, 2009 3:13 am
by ゲスト
例えばオフ会を開いて話題にする。
顧問の先生方により、自校や自分の地域の学校の卒業後の部活状況を調べ、統計をまとめ、学校ごとの卒業後(中学→高校、高校→大学)の定着率の状況を大まかであっても調べ、定着率が低い原因を分析し、また、そもそも盛んでない地域に対し、地元の連盟に協力を請い、協力を得られるようであれば学校と連携をとり、許可があれば一回くらいは指導させてもらい、練習内容を改善し、モチベーションを上げ、他校との練習試合を行うことや、話しのわかる顧問であれば指導法の改善(軟式人口の低下状況に興味をもってもらう様、話し)出来るか考えてもらい、またこういった議論の存在を知らせるなどの努力により、定着率を向上させる。当然交通費くらいはかかるだろうが、一度でも指導員が訪れた部活は全く指導の無い状況から救われ、活性化する可能性は高い。
こういう地道な努力をしないとしたら、オリンピック競技に選ばれただとか、国際普及が勝手に進んでくれただとか、ナショナルチームの知名度が自動的に向上してくれただとか、硬式が今後も選ばれないだとか、等のラッキーでも起きない限り、ソフトテニス人口は確実に減るだろう。