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投稿記事Posted: 水 7 05, 2006 12:09 am
by ヒースーマニア
結局、やり方の問題だよね。硬式テニスのコーチの意見を聞いたり、研究することはおおいにやってもらえばいい。しかし今のやり方では身もフタもない、という気がするね。むかしから技術は盗めというけど、そういうぎらぎらがほしいね。いまのやり方じゃおそわってます、という感じでちょっとなさけない。だいたい毎年呼ぶほどおそわることがあるとしたらそれこそ問題だよ。ナショナルチームの合宿はそうたくさんあるわけじゃない。貴重な時間だとおもう。自分たちでやりたいことはないのだろうか?そんなにせっぱつまっているのか。

投稿記事Posted: 水 7 05, 2006 12:31 pm
by ゲスト
孝太 さんが書きました:質問です。ナショナルチームの人達はテニスのようにプライベートコーチなんているのかな?
テニスではその選手に必要な技術はコーチがマネージメントして他の競技のコーチ等呼んでしてますが・・・・・。ソフトテニスではどうなんだろう。そのようなシステムはないから合宿などで合同でしているということはないのかな?

よく実業団自体でのコーチのシステムがわからないので、誰か教えてください。

それに反対に日本のソフトテニスのコーチがナショナルチームの人達に教えることってそんなに多いのかな?
意味がわかりません。コーチはいらないということ?[/quote]

まずナショナルチームにソフトテニスのコーチは必要ですよ。
しかし今あるソフトテニスの技術のチェックや教えるだけなら通常の実業団でやればいいことと思います。
しかしナショナルチームには国際大会で「勝つ」という使命があります。その為には新しい技術の開発が必要と考えたのではないでしょうか?その為にソフトテニスに近いテニスのコーチを呼んでいるのでは?

>レポートをみるとカットサーブレシーブ時の陣形についてコーチングがあったという。

カットサーブ後にくるある陣形、テニスでは常識的にありますもの。この陣形を得意とする国の対策が早急に必要になっているのでは?
それにコーチングといっても、一方的なものでなく新しいシステムを話あっているという風に私は考えたいですね。もし新しいシステムなら大会まで極秘でしょう。

また推測で発言していると批判されるかもしれませんが、私はこのように思いますが?

投稿記事Posted: 水 7 05, 2006 1:19 pm
by 赤こうもり
 実際、みなさんにぜひご意見いただきたいんですが、小浦レッスンの練習内容をどう思いますか?
 ざっと、書き出してみます。

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@ 小浦先生 レッスン

投稿記事Posted: 水 7 05, 2006 5:25 pm
by ゆう
Anonymous さんが書きました:
カットサーブ後にくるある陣形、テニスでは常識的にありますもの。この陣形を得意とする国の対策が早急に必要になっているのでは?
硬式テニスにはカットサーブ自体がないのでその後展開もありえません。たとえにていてもそれは似て非なるものといえるのではないでしょうか?

投稿記事Posted: 水 7 05, 2006 8:00 pm
by ゲスト
赤こうもり さんが書きました:特に、女子のサービスに関しては、早急にレベルアップを期待したいです。
 もっとも、これは男子の練習内容であります。
 女子はまったく別メニューなのでしょうか?
小浦氏は男子のナショナルチームが招聘しています。
女子と男子はまったく別行動であり、つまり、女子は小浦さんのコーチングはまったくうけていません。

投稿記事Posted: 木 7 06, 2006 12:08 am
by よんせん
赤こうもり さんが書きました: この練習内容全体から、ダブルフォワードを日本も積極的に取り入れようという狙いがあることは明白なように思います。
これをみなくてもそのことはすでに明白です。
 技術的な点で、例えば、(上からの)サービス技術については大いにやってもらいたいと思います。
この合宿はドーハでのアジア大会を念頭においたものですから、オーバーヘッドのサビースの強化が効果的かどうかおおいに疑問です。やはりカットサーブではないのか?
 もう一つ、技術的な面で、「オープンスタンスで前後打ち * 左手の使い方(肘で引く)」ことについては、みなさん、どう思いますか?
このレポート自体が非常に稚拙であり、これからさまざまなことを読み解くのは非非常に危険です。必要以上つまり仮定をたててつっこむのはやめませんか?

投稿記事Posted: 木 7 06, 2006 7:05 am
by 憂えるもの
さらなる向上をはかるために、違う分野の知識をとりいれたり、専門家に教えをこうことは、むしろ奨励されるべきなのは、私だってよくわかっているし、やってもらえばいい。
しかしこのレポートをみるかぎりでは、男子ナショナルチームは度をこしている印象がある。これではいわゆる「丸投げ」ではないか!!いっそのこと小浦氏が指揮を執れば!と皮肉のひとつもいいたくなる。情けないと僕はおもうね。やめてほしい。念のためにもう一度いうけど勉強したり、教わるのはかまわないよ。しかしこのようなやり方は前代未聞だし、恥ずかしいものだよ。日本の代表のプライドをとりもどしてよ。

投稿記事Posted: 木 7 06, 2006 9:28 am
by ふらいどぽてと
赤こうもり さんが書きました: 
      4 オープンスタンスで前後打ち
            * 左手の使い方(肘で引く)
            * 前傾保つ!
      
 もう一つ、技術的な面で、「オープンスタンスで前後打ち * 左手の使い方(肘で引く)」ことについては、みなさん、どう思いますか?
 肘で引く、あるいは肘から引くと読み替えても良いのかよく分かりませんが、硬式テニスの選手はそういえば肘からラケットを引くことが徹底されているように思います(フォアで)。
 でも、ソフトテニスでは、あまり肘から引くということが強調されておらず、例えば菅野選手などは肘とラケットヘッドとほぼ同時に引いているように見えます。
 菅野選手のようなラケットの引き方はよくないということなのでしょうか??(そうは思えないのですが・・・。)
ちがうちがう肘からっひくというのはテイクバックのことじゃないですよ。オープンスタンスしかも左手の使い方とかいてあるでしょ。フォワードスイングで肘をひくように肘を先導させて回転の推進力をということなんです。まったくの勘違いです。

投稿記事Posted: 木 7 06, 2006 11:04 am
by 赤こうもり
 そうか、そういうことでしたか。
 よんせんさんの「必要以上yに仮説をたてて・・・」とは、このことですね。
 申し訳ありません。

 ただ、これで一つ勉強になったのが、オープンスタンスでの左手の使い方です。
 確かに、フォワードスイングを左手の肘から先導するようにすると、スムーズです。
 クローズドスタンスでは、肘から先導しても、どちらでも良さそうですが、オープンスタンスの場合、肘から先導した方が体の回転が作りやすい気がします。

投稿記事Posted: 金 7 07, 2006 10:00 am
by ゲスト
ゆう さんが書きました:
Anonymous さんが書きました:
カットサーブ後にくるある陣形、テニスでは常識的にありますもの。この陣形を得意とする国の対策が早急に必要になっているのでは?
硬式テニスにはカットサーブ自体がないのでその後展開もありえません。たとえにていてもそれは似て非なるものといえるのではないでしょうか?


ソフトテニスにてダブルフォワード体系に移る際に使うサーブがカットサーブから入るビデオをよく見ます。(実際はいろんなパターンがあると思いますが)

「その対策としてテニスのコーチを呼んでいるのでは?」と思いますが。

投稿記事Posted: 金 7 07, 2006 10:54 am
by ゆう
Anonymous さんが書きました:ソフトテニスにてダブルフォワード体系に移る際に使うサーブがカットサーブから入るビデオをよく見ます。(実際はいろんなパターンがあると思いますが)

「その対策としてテニスのコーチを呼んでいるのでは?」と思いますが。
だから、それをなんで専門外の人におそわらなきゃならんの?っていう話をしているんでしょ。硬式テニスにはカットサーブがない。だからカットサーブのリターンもない。その後の展開もないわけです。自分たちでかんがえるしかないわけです。カットサーブをうけたこともないような人におそわることなどない、とみなさんはおもっているのだとおもいますよ。私もそう思います。

投稿記事Posted: 金 7 07, 2006 2:18 pm
by ゲスト
ゆう さんが書きました:
Anonymous さんが書きました:ソフトテニスにてダブルフォワード体系に移る際に使うサーブがカットサーブから入るビデオをよく見ます。(実際はいろんなパターンがあると思いますが)

「その対策としてテニスのコーチを呼んでいるのでは?」と思いますが。
だから、それをなんで専門外の人におそわらなきゃならんの?っていう話をしているんでしょ。硬式テニスにはカットサーブがない。だからカットサーブのリターンもない。その後の展開もないわけです。自分たちでかんがえるしかないわけです。カットサーブをうけたこともないような人におそわることなどない、とみなさんはおもっているのだとおもいますよ。私もそう思います。


それなら反対に聞きます。ダブルフォーワード対しての対抗策またはその経験を持っているようなソフトテニスのコーチは日本にいるのですか?
いないから連盟はテニスのコーチを非難がこようとも呼んだのでしょう。

それにソフトテニスの経験のないコーチに色々と言われる全日本の選手のほうがよほど屈辱的だと思いますよ。「日本の勝利」の為に屈辱感を味わってる選手に私は声援を送ってあげたい。ここで「プライドをなくしたのか?」のような発言されるのも自由ですが、私は「全日本の勝利を信じて」前向きに考え選手を応援します。

私も本音は「なぜテニスのコーチが来てるの?」と思いますよ。

投稿記事Posted: 金 7 07, 2006 2:21 pm
by 赤こうもり
 ナショナルチームでダブルフォワードのスタイル(ネット並行陣またはネット雁行陣)が研究されていることは伺えるのですが、
 一つ疑問に思えてならないのが、実際のところ、選手はどう思っているのでしょうね?
 中堀・高川がダブルフォワードを積極的に行っていることは、全日本のテレビ放送や東京インドアのビデオで、全ての人が知っていることだと思います。
 でも、僕が静岡インドアで見た花田・川村は、雁行陣主体のテニスに切り換えていました。
 また、全国クラブ対抗での日体大の小林、早稲田の鬼頭は、雁行陣で当然のようにプレー。
 唯一、中京の玉川・横江が、ダブルフォワードを少しだけ取り入れていました(横江のセカンドレシーブ時)。

 ダブルフォワードを研究することは絶対に必要だと思います。
 何せ、相手(台湾)がやってくるのですから。
 でも、その対策として、日本人選手がダブルフォワードを取り入れようとしているのか否か、もう一つはっきりしないように思います。
 練習内容だけを見ると、全員がダブルフォワードで戦うくらいの勢いで練習しているように見えるのですが・・・。

 硬式テニスのプロコーチである小浦氏の指導が、選手にとってどの程度参考になっている(参考にしようとしている)のかが、切実に疑問になってきます。

投稿記事Posted: 金 7 07, 2006 2:34 pm
by 赤こうもり
 いるんじゃないですか?
 NTTの中本監督、三重高校の神埼監督、中京大の木口監督などなど・・・。
 中本監督、そして神崎監督はジュニアナショナルの監督であり、考えてみると、ナショナルチームメンバーよりも、
 ジュニアナショナルのメンバーの方が積極的にダブルフォワードを取り入れているのは、こういうわけかもしれませんね。

投稿記事Posted: 金 7 07, 2006 3:45 pm
by ゲスト
Anonymous さんが書きました:それなら反対に聞きます。ダブルフォーワード対しての対抗策またはその経験を持っているようなソフトテニスのコーチは日本にいるのですか?
いないから連盟はテニスのコーチを非難がこようとも呼んだのでしょう。

それにソフトテニスの経験のないコーチに色々と言われる全日本の選手のほうがよほど屈辱的だと思いますよ。「日本の勝利」の為に屈辱感を味わってる選手に私は声援を送ってあげたい。ここで「プライドをなくしたのか?」のような発言されるのも自由ですが、私は「全日本の勝利を信じて」前向きに考え選手を応援します。

私も本音は「なぜテニスのコーチが来てるの?」と思いますよ。

いやだからそうなんですよ。結局おなじこといっているのかな。対策を考えるのは自分たちしかいないんです。でも日連のレポートみていると、ほとんど手取り足取りって感じでしょ。涙がでるくらいなさけない。長年やってきた自分のテニス観が信じられなくなっているのかもしれんけど、そこから再スタートするために刺激をあたえているのかもしれんけどね。いきすぎですよ。日本代表としてなさけないですよ。