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トッププレイヤーの事を全く知りません・・・・・なぜ?続き

投稿記事Posted: 木 2 16, 2006 7:23 pm
by hiro
僕の後輩は浅川選手、小峰選手、高川選手、中堀選手などトッププレイヤーの事を全く知りません(TmT)最近の子は興味がないみたいです・・・残念

投稿記事Posted: 金 2 17, 2006 7:12 am
by makky
 僕の部活でもソフトテニスマガジンの表紙を飾った高川選手に対して
「誰?硬式の人?」という人がいました。
 また、今年度何試合かトップレベルの試合の観戦(全日本選手権、東京インドアなど)に行き、
そのいずれの試合も部活のチームメイトに「観戦に行かないか?」と誘ったのですが答えはほとんどNOでした。
理由を聞くと
「(部活の)練習があるし・・・」
「そんな(上手すぎる)人達を見てもわからない」
 などでした。これらの理由を聞くと
 「ソフトテニスをしているんじゃなくて、部活をしている」という印象をうけます。
 「ソフトテニスをしたいから部活に入った」ではなく「何か部活をしたいからソフトテニスを選んだ」
というのが見え隠れしている気がするのです。
そんな人達に口だけで「ソフトテニスを好きになれ。興味を持て。」と言っても土台無理な話かと思います。ではどうするか?

「ソフトテニスの楽しさを知っている人達が、知らない人達に働きかけること」が必要だと思います。
それもなるべくならソフトテニスを始めた導入段階で、素振りや一本打ちばかりの基本練習だけでなく、
どんなにつたなくてもいいから「先輩のまねをしてやってごごらん」と試合をさせたり派手なプレーをさせたりして
「ソフトテニスって楽しい、もっとやりたい」と思わせることが重要なのかと思います。
この点は中学生以下は基本的に何にでも興味を持ってくれるから、「楽しい」と思ってくれる人が比較的多く、上達が早いのかもしれませんね。


 少々過激な長文失礼いたしました。

投稿記事Posted: 金 2 17, 2006 10:37 am
by しろー
たぶん実際に一流選手をみないとその魅力はわからないとおもいます。私もそうでした。たまたまみた一流選手のプレーに凄くひかれてしまいました。ビデオやテレビでは全然わからなかった凄い魅力でした。その時から雑誌などの記事にも興味を覚え、一流選手の名前もおぼえました。

そういう機会がどんどんふえないといけないですね。

Re: トッププレイヤーの事を全く知りません・・・・・なぜ?続き

投稿記事Posted: 金 2 17, 2006 5:15 pm
by 赤こうもり
 中堀・高川ペアぐらいは全てのソフトテニスプレーヤーに知っていてもらいたい選手ですね。
 何と言っても、昨年の全日本のチャンピオンなのですから(これはテレビ放送されたはず!!)。
 ついでに、同じく昨年の東アジアオリンピックでも、団体で銀、個人ダブルスで銅と、国際的にも活躍していますし。

 まずはビデオとかで良いので、上手い選手の試合をどんどん観ることが大事だと僕は思います。
 幸い、連盟のHPで、たくさんのビデオが販売されています。
 大きな大会(全日本や国際大会)へ見に行くのは大変な場合が多いですから、まずは、手軽にビデオで鑑賞してみて、
 ソフトテニスって凄いな、面白いな、と感じてもらいたいですね。
 硬式テニスやバドミントン、卓球とは違う魅力があります。

    http://www.soft-tennis.com/main.html

投稿記事Posted: 土 2 18, 2006 12:17 am
by gui
たしかにビデオは便利ですが、ビデオでは本当のところはわかりにくいので、会場まで足を運んでほしいです。僕はやはり最初はビデオでみたのですが、あまり印象が強くなかった。というかあまりいいイメージをもてず、それっきり興味が薄れてしまったほどです。
がぜん興味をもったのは近くでおこなわれた天皇杯を父につれられてみにいってからです。生でみる一流選手のプレ−は言葉であらわせないほどすごいものでした。まだ北本・斎藤組が現役ででていたころの話です。そのときの強烈な印象がわすれられず、佐賀で開催されたアジア選手権や広島の世界選手権にもいってきました。声もでないほど感動しました。

投稿記事Posted: 土 2 18, 2006 10:56 pm
by ヒースーマニア
ビデオはだめだ。というか、最初にビデオはダメだと思うね。広島の世界選手権はすごかったよ。でもテレビは全然だめだった。すくなくともオレがみてきたものとは全然ちがうかんじだね。全日本とかも同じ。

テレビとかビデオをみて、こんなものだ、と思ってほしくない。オレも最初そうだったからね。よくわかるんだよ。オレももうすこしでソフトテニスのほんとうの凄さをしらないでおわるところだったんだよ。最初につれていってくれた先輩に感謝しているよ。

投稿記事Posted: 日 2 19, 2006 6:13 pm
by 赤こうもり
ヒースーマニア さんが書きました:ビデオはだめだ。というか、最初にビデオはダメだと思うね。広島の世界選手権はすごかったよ。でもテレビは全然だめだった。すくなくともオレがみてきたものとは全然ちがうかんじだね。全日本とかも同じ。

テレビとかビデオをみて、こんなものだ、と思ってほしくない。オレも最初そうだったからね。よくわかるんだよ。オレももうすこしでソフトテニスのほんとうの凄さをしらないでおわるところだったんだよ。最初につれていってくれた先輩に感謝しているよ。


 それを言うと、僕も、ソフトテニスの本当の凄さをまだ知らないのかもしれませんね。
 特に、本当のダブルフォワードの試合をまだ見れていないのが、悔しいです(静岡インドアで見たかった・・・)。

 それは良いとして、ビデオだと確かに迫力にかけるところがあります。
 サービスなんかも、ビデオだと遅く感じるし、カットサービスもあんまり迫力がありません。
 ただ、その分、純粋にその選手のフォームやポジションなどを分析することができます(一時停止や巻き戻しできますし)。
 そういった意味では、「良い教材」であることには間違いないと思います。
 中高生に対して、もしビデオでも良いので、上手い選手の試合を見る機会を持てたら、それはそれでとても良いことだと思いますよ。
 僕が中学・高校の時には、そういう機会さえなかったので、インターネットの普及により、ずいぶんソフトテニスに関する情報が増えたというのがこのごろの感想です。

 もちろん、大会へ足を運ぶことはさらに重要です。
 中高の顧問の先生は、もし近くで全日本クラスの大会があれば、ぜひ、生徒達を引き連れて、大会の会場へ足を運んで欲しいと願っています。
 今年は5月3〜5日に大阪でアジア競技大会の日本代表予選があります。
 大阪なので、比較的多くの人が足を運べる場所だと思うので、ぜひ、見に行って欲しいですね。

投稿記事Posted: 月 2 20, 2006 9:01 am
by ヒースーマニア
ほんとうのダブルフォワードは俺もみてない、残念だけど。国際大会にいかねばみられないもんな。
それを言うと、僕も、ソフトテニスの本当の凄さをまだ知らないのかもしれませんね。
 特に、本当のダブルフォワードの試合をまだ見れていないのが、悔しいです(静岡インドアで見たかった・・・)。

 それは良いとして、ビデオだと確かに迫力にかけるところがあります。
 サービスなんかも、ビデオだと遅く感じるし、カットサービスもあんまり迫力がありません。
 ただ、その分、純粋にその選手のフォームやポジションなどを分析することができます(一時停止や巻き戻しできますし)。
 そういった意味では、「良い教材」であることには間違いないと思います。
 中高生に対して、もしビデオでも良いので、上手い選手の試合を見る機会を持てたら、それはそれでとても良いことだと思いますよ。
 僕が中学・高校の時には、そういう機会さえなかったので、インターネットの普及により、ずいぶんソフトテニスに関する情報が増えたというのがこのごろの感想です。

 もちろん、大会へ足を運ぶことはさらに重要です。
 中高の顧問の先生は、もし近くで全日本クラスの大会があれば、ぜひ、生徒達を引き連れて、大会の会場へ足を運んで欲しいと願っています。
 今年は5月3〜5日に大阪でアジア競技大会の日本代表予選があります。
 大阪なので、比較的多くの人が足を運べる場所だと思うので、ぜひ、見に行って欲しいですね。

ビデオにも利点は間違いなくあるけどね。ただ気になるのはサッカーや野球や硬式テニスと違って、ソフトテニスの一流はみじかではなくて、遠い存在、つまり尊敬されていない、尊敬されるべき存在なのにね。だからビデオからオーラを感じにくいというのがある。ビデオでみてダメなのはソフトテニスだけではなくて他のスポーツもそうだと思うんだよ。でもね、他のスポーツは選手の名前すらにもうオーラがある。これはすごいんだとすりこまれているからね。ソフトテニスにはそれはない。情報がすくなすぎるからね。しかも問題は情報がないことに気づいていない人もおおい。赤こうもりさんのようにそれに気づいているひとは、例え情報のすくないビデオからでも、どん欲になにかを感じ取ろうとするから、いいんだけど、そういうのが薄いひとがビデオみたって、ダメだとおもんだ。強い印象をのこすことはほとんどない、とおもう。

ところが実際に生でみると、それはもう圧倒的情報量なわけで、そこでなにも感じないのはもう不感症というしかないというほど凄いものなんだよね。あっでもインドアはちょっと違う、インドアはコートと観客席が遠すぎて、ビデオみたいになってしまうことがある。できればアウトドアの試合がいいだろうね。おどろくほど近くでトップのプレーをみることが可能だからね。今年ならゴールデンウィークのアジア五輪予選(大阪)がベストだと俺もおもうよ。もちろんドーハーにいければそれが最高だけど。いくらなんでも遠いかな

投稿記事Posted: 月 2 20, 2006 11:09 am
by 赤こうもり
ヒースーマニア さんが書きました:ほんとうのダブルフォワードは俺もみてない、残念だけど。国際大会にいかねばみられないもんな

ビデオにも利点は間違いなくあるけどね。ただ気になるのはサッカーや野球や硬式テニスと違って、ソフトテニスの一流はみじかではなくて、遠い存在、つまり尊敬されていない、尊敬されるべき存在なのにね。だからビデオからオーラを感じにくいというのがある。ビデオでみてダメなのはソフトテニスだけではなくて他のスポーツもそうだと思うんだよ。でもね、他のスポーツは選手の名前すらにもうオーラがある。これはすごいんだとすりこまれているからね。ソフトテニスにはそれはない。情報がすくなすぎるからね。しかも問題は情報がないことに気づいていない人もおおい。赤こうもりさんのようにそれに気づいているひとは、例え情報のすくないビデオからでも、どん欲になにかを感じ取ろうとするから、いいんだけど、そういうのが薄いひとがビデオみたって、ダメだとおもんだ。強い印象をのこすことはほとんどない、とおもう。

ところが実際に生でみると、それはもう圧倒的情報量なわけで、そこでなにも感じないのはもう不感症というしかないというほど凄いものなんだよね。あっでもインドアはちょっと違う、インドアはコートと観客席が遠すぎて、ビデオみたいになってしまうことがある。できればアウトドアの試合がいいだろうね。おどろくほど近くでトップのプレーをみることが可能だからね。今年ならゴールデンウィークのアジア五輪予選(大阪)がベストだと俺もおもうよ。もちろんドーハーにいければそれが最高だけど。いくらなんでも遠いかな



> 他のスポーツは選手の名前すらにもうオーラがある。
> これはすごいんだとすりこまれているからね。
> ソフトテニスにはそれはない。
> 情報がすくなすぎるからね。

 これは、なるほど、と感じます。
 「この人は凄い選手なんだ!」と思い込んで見ると、本当に凄いと思えて見れるんですよね。
 一方、知らないと、凄いプレーのはずなのにピンと来ない。
 (特に一流はあらゆるプレーを簡単そうに行ってしてしまうから。)
 その点、テレビ放送の場合、解説者(とアナウンサー?)が非常に重要な役割を果たしますね。

 チェンマイのアジア選手権のビデオは、若月さんが解説されていましたが、僕はその解説がとても参考になりました。
 特に、台湾のリュウ選手がダブルフォルトをしたときに、「セカンドも厳しく打ってますから、ダブルフォルトあって然りの打ち方をしてますね」という解説は、なるほど、と思いました(考えてみれば当たり前なんだけど、こういう些細な情報が中高生には大事だと思います)。

 また、選手たちの凄みを刷り込ませるには、ここ(ソフトテニスHP)の記事は最適ですね。
 このサイトの記事をしっかりと読み込めば、国際大会や全日本クラスの試合を観に行きたくなるはずです。

 このソフトテニスHPにはかなりの情報があります。
 硬式テニスや他のスポーツにも、こんなに詳しい(特に技術論や動画)サイトはないのではないかと思うのですが、どうでしょう?
 とにかく、このサイトには感謝です。

投稿記事Posted: 金 10 13, 2006 7:58 am
by すいみー
私もビデオはだめだとおもいます。
とくに強い関心をもっていない人が最初にビデオをみてしまうと、こんなもんかということが悪い意味でおきてしまいます。
ヒースマニアさんのいわれるとおり、ソフトテニスは情報が極端にすくないのでオーラを感じにくいのがおおきな原因です。
それにやはりテレビ中継の技術そのものがまだまだという気がします。
やはり会場で生に選手にふれてほしいです。でもただいっても会場には選手が一杯いてどこをみていいかわからないのも事実です。お金をだしてパンフレットを買ってもなんの情報もない。
問題はおおいですね、

投稿記事Posted: 月 4 02, 2007 9:35 am
by 3番手
ビデオがだめかどうかともかく、生でみることが一番なのは絶対にその通り :o
できるだけ会場に足を運んでほしい。
かくゆう私も仙台に世界選手権の予選を見に行く予定です。
国内最高といわれる予選の高いレベルが楽しみです。