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投稿記事Posted: 水 2 01, 2006 9:20 pm
by 赤こうもり
 東京インドアでは、花田・川村はどのように戦っていましたか?
 雁行陣を主としていたのでしょうか?
 それともダブルフォワードだったのでしょうか?

 先日、静岡インドアでは、花田・川村は主に雁行陣で戦っていました。

投稿記事Posted: 水 2 01, 2006 9:29 pm
by ゲスト
ダブルフォワードでしたね。
コンディションが良くなかったようですが。
いい所が無かったです。

投稿記事Posted: 水 2 01, 2006 11:52 pm
by 赤こうもり
 そうでしたか。
 では、ダブルフォワードを止めてしまったわけではないのですね。
 ひょっとしたら、今、再び模索しているところなのかもしれませんね。
 雁行陣で行くべきか、ダブルフォワードで行くべきか・・・。

 全日本インドアや熊本インドアではどのようなテニスを見せてくれるのか、とても楽しみです。
 ありがとうございます。

投稿記事Posted: 木 2 02, 2006 11:46 am
by 頑張れニッポン
東京インドアでみたときは調子が悪かった。その調子の悪さは練習不足から来ている感じだった。ダブルフォワードはとてもテンポがはやいので練習していないとダメな気がする。シーズンオフだし、岡山国体も終わったし、あまり練習時間がとれないのかも。勝負は春からだね。

投稿記事Posted: 木 2 02, 2006 12:00 pm
by 赤こうもり
 なるほど。
 実際、彼らはどういうペースで練習しているんでしょうかね?
 ペアで一緒に練習できるのは土日だけでしょうし、ここのところインドア大会が立て続けに開かれているので、
 ペア練習というものができていないのかもしれませんね。

 思ったのが、花田・川村は、あくまで見せるテニスをしてくれたのかなとも思います。
 静岡インドアということで、勝負というよりは、一つのショーであり、中高生に見本になるようなプレーを見せようとしてくれたのかもしれません。
 ダブルフォワードは、あくまでも、勝負に徹したスタイルであり、また大変高い技術が要求されるので、
 あまり中学、高校生には参考にならない(あるいは必要ない)戦術と考えているのかもしれません。
 僕は、ダブルフォワードは中高生にもチャレンジできる戦術だと思っていますが・・・。

投稿記事Posted: 木 2 02, 2006 12:28 pm
by ゲスト
花田・川村は京都と岡山に所属がわかれているから、あまり一緒に練習できないでしょうね。

赤こうもり さんが書きました: 

 思ったのが、花田・川村は、あくまで見せるテニスをしてくれたのかなとも思います。
 静岡インドアということで、勝負というよりは、一つのショーであり、中高生に見本になるようなプレーを見せようとしてくれたのかもしれません。
それはちょっと考えにくい。静岡インドアはみてませんが、もしそうだったらとしたら高校生、たとえ並の高校生ではないにしても、あんなスコアで負けることは考え難いのではないでしょうか。

Re: ショーワカップ東京インドア

投稿記事Posted: 月 2 20, 2006 5:43 pm
by 赤こうもり
 連盟HPから、東京インドアのビデオがついに販売(予約受付中)されますね。

   https://shopping.express.jp/softtennis/

 早速、男子の試合を注文しました。
 とても楽しみです。

   http://www.soft-tennis.org/result/2006/tokyoinddor/index.html

Re: ショーワカップ東京インドア

投稿記事Posted: 火 2 28, 2006 10:23 pm
by 赤こうもり
 東京インドアの試合のビデオ(男子)を観ました。
 中堀・高川ペアのダブルフォワードは、本当に強かったです。
 高川のボレーやスマッシュが凄いのは分かっていましたが、中堀のボレーが凄かったです。
 何で、あんなに安定して打てるのか?
 フォアだけでなく、バックボレーも上手かったです。

 また、二人ともファーストサービスが滅法速かった(しかも確率も良かった)。
 調子が良かったというのもあったんでしょうが、異常なほどのサービス力でした。
 セカンドサービスも極限まで高められていましたが、それでも、さすがは菅野・佐々木。
 セカンドサービス時はレシーブでしっかりと攻めて(得点につなげて)いました。

 とにかく、あんなに凄いテニスは初めて見ました。
 台湾のダブルフォワードも凄いですが、中堀・高川のダブルフォワードも、彼ら独自のパターンを身につけているように思いました。
 つまり、決して台湾のマネではないということです。
 何を今更・・・と仰る方も(ここでは)多いでしょうが、改めてそう感じさせる試合内容でした。

投稿記事Posted: 水 3 01, 2006 11:54 pm
by ヒースーマニア
東京インドアでの中堀・高川はたしかに強かった。他をよせつけていないからね。しかし、日本でこれほど強い彼らが、台湾の若手に5連敗というのは重い事実だね。
また今のスタイルはオリジナルではないとおもう。やはり台湾のスタイルの模擬だよ。でもそれは決して悪いことじゃない。彼らのようなプレーヤーが積極的に台湾のスタイルをとりいれた、というのはこれはすごいことなんじゃないかな。尊敬に値するよ。

投稿記事Posted: 金 3 03, 2006 2:43 am
by 赤こうもり
ヒースーマニア さんが書きました:東京インドアでの中堀・高川はたしかに強かった。他をよせつけていないからね。しかし、日本でこれほど強い彼らが、台湾の若手に5連敗というのは重い事実だね。
また今のスタイルはオリジナルではないとおもう。やはり台湾のスタイルの模擬だよ。でもそれは決して悪いことじゃない。彼らのようなプレーヤーが積極的に台湾のスタイルをとりいれた、というのはこれはすごいことなんじゃないかな。尊敬に値するよ。


 確かに。
 王俊彦ら台湾勢は本当に凄い選手たちですね。
 中堀・高川がそれこそ10代、20代のときから今のスタイルで戦っていたら、どうだったんでしょうかね?
 でも、中堀のボレーは本当に凄いですよ。
 なぜ、あんなに上手いのか?

 確かに、台湾のスタイルを参考にしたことは間違いないですよね。
 でも、参考にしたからといってオリジナルではないというのはどうなんでしょう?
 参考にした上で、中堀・高川ペアは自分らにあった1つのスタイルを作り上げたように思います。

 どちらにしても、ソフトテニスが変わる(発展する)ことに、中堀・高川は大きく貢献しています。
 僕らも、何とか彼らが研究してくれた戦法を勉強して、場合によっては自ら習得して、彼らの努力を次世代に伝えていく必要があるように思います。

投稿記事Posted: 金 3 03, 2006 5:33 pm
by ヒースーマニア
赤こうもり さんが書きました:参考にしたからといってオリジナルではないというのはどうなんでしょう?
台湾があのスタイルで勝たなかったら、中堀・高川の現在のスタイルはなかった。だからオリジナルというのは抵抗あるなあ。いっとくけどオリジナルでないからだめだといっているわけじゃないよ。彼らは一時代を築いた偉大なペアだ。そんな彼らが30代にはいってからスタイルをがらりと変えたんだ。これはすごいことだよ。
 
赤こうもり さんが書きました:中堀・高川ペアは自分らにあった1つのスタイルを作り上げたように思います。

それをいうのはまだ早いよ。台湾には全然勝ってないんだからね。今後どうなるかすごく期待している。

中堀・高川

投稿記事Posted: 土 3 04, 2006 1:47 am
by
 中堀・高川は確かに凄いし、偉大だけど、彼らにとって日本で勝ってもあまり意味がないのではないでしょうか?
台湾・韓国に勝たないと。そのために彼らは、勝つためスタイルを模索中なのでしょう。今は台湾の真似をしているだけで独自のものではない。
特にインドアの大会などはテストの場であり、5月の予選でどのようなテニスをするか?天皇杯は?そして最終的にドーハではどんなスタイル、戦法を取ってくるのか?
そう、ドーハでどんなテニスをするのか?これが今年の最大の見どころでしょう。