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天才ってなに?

投稿記事Posted: 木 3 09, 2006 12:09 pm
by shiro
ソフトテニスにおける天才っていうのはどういうものなのでしょうか。よく天才的、とか、あいつは天才だよ、とかいいますよね。なんとなくわかりますが、曖昧でもある。あいつは天才なんだけどな、なんて表現もありますね。一流選手だから天才ってわけでもないようようです。ナショコーチの斎藤さんなんかはだれがみても天才中の天才なんだと思いますが。

投稿記事Posted: 日 3 12, 2006 10:28 am
by 凡庸なるもの
天才とは1%のひらめきと99%の汗といったのはエジソンでしたか。
なんか日本人受けする言葉ですが、やはり問題なのはその1%であり、それは無限の1%なんですよね。
テニスでも天才と凡人の間にはどうしてもこえることのできない、その1%の壁が存在することを感じることがままあります。かならずしも勝ち負けの話しではなくて、そのテニスセンスにとてもかなわないものを感じてしまうのです。

投稿記事Posted: 月 3 27, 2006 12:23 pm
by 山中木葉
テニスをはじめたばかりの子供たちのなかにも、この子は天才じゃないだろうか、とか、天才だな、と思う時がしばしばありますね。それはちょっとしたタッチだったり、のみこみのよさだったり、いろいろですが。

投稿記事Posted: 月 3 27, 2006 6:49 pm
by すくなくとも天才ではない
タッチの良さというのはなにか天才的な要素をふくんでいるきがしましすね。ただ速いボールをうつだけでは、凄いといういわれかたはされても、天才だ、とはあまりいわれないきもします。速いボールを打つには恵まれた筋力とそれがうみだすスイングスピードが必要でなおかつコントロールのための鋭敏な神経も必要なわけですから、それは天のあたえたもうた才がすぐれていなければなかなか人並み以上にはいかないわけですが、なにかわれわれはタッチの才により天才を感じるようなきがしますね。わたしだけかな?

投稿記事Posted: 火 4 04, 2006 11:26 am
by ヒースーマニア
タッチねえ〜。タッチの良さは真似できないもんな。もっとも凄いスイングスピードも真似できないんだけどね。しかしタッチの良さといったデリケートなものに尊敬を感じる、神秘を感じるというのは確かにある。斎藤コーチなんかはまさにそれだよね。後衛だったら現在の選手じゃ菅野なんて天才的なタッチの良さを感じるなあ。

投稿記事Posted: 木 4 06, 2006 11:37 am
by shiro
私は何度が国際大会をみたことがありますが、あそこにでて活躍される選手というのは天才とかいうことばでとても追いつかないもの凄さですね。劉永東はここの管理者さんに「神」の称号をあたえられたわけですが、まさにそんな感じです。大阪での東アジア大会での中堀さんなどまさに神がかり的な壮絶さでしたしね。

ちょっと話しがそれてしまいました。
タッチの良さに天才性を感じるというのは私もそうです。ちょっとしたボールさばきの勘のよさみたいなものも天才的といわれますが、これもタッチ感覚がすぐれていればこそですよね。
ただそのひとよりすぐれた天才をもっていても、それを活かす否かは本人次第、あるいは環境次第ということになるでしょうか。

投稿記事Posted: 金 10 13, 2006 8:06 am
by すいみー
私が一番天才だあと感じたのは松戸の斉藤さんでした。あのしなやかさはぜったいまねできないですね

投稿記事Posted: 月 4 02, 2007 9:40 am
by 3番手
すいみー さんが書きました:私が一番天才だあと感じたのは松戸の斉藤さんでした。あのしなやかさはぜったいまねできないですね
斎藤さんはため息ものの凄さ!絶対まねできない世界。
楊とか李とかみてみたいなあ :(