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軟式・硬式両立宣言!(中年男の過激な目標・・・)

投稿記事Posted: 土 4 15, 2006 7:57 pm
by プリンス2号
みなさんこんにちは、プリンス2号です。違うスレ名立ててみました。う〜ん、スレ名で食いついていただけるでしょうかね〜?

私は高校までソフト(約20年前)、その後、硬式転向。理由はいたって簡単。「シングルス」がやってみたかったから・・・(もしかしたらかなり自分勝手な性格?)

私が経験した「旧々ルール」とでもいうんでしょうか?当然ダブルスオンリー。また「ソフトテニス」とは云わず「軟式庭球」でした。
ソフトでもシングルスが始まっているということだし、そういえば、普段は硬式でもダブルスばっかりだしな〜(20歳後半から硬式大半の人はそう。)

「あ。そ〜だ。別にどっちもやったっていいじゃん!(別な人格が降りた!)」

外国の選手のほとんどは、結局どっちもやってるよね?別に今までと遊びに行くとこ(つまりコート)も同じだし!」

「やめとけ!」という人も「やってみろ!」という人、またそうでない人も・・・激励・質問・意見などで、とにかく「わいわい、がやがや・・・面白く」このスレを育ててくださいませ。

投稿記事Posted: 月 4 17, 2006 1:39 pm
by アすき
私もどっちも派ですが、体は一つだし、コートは同じだけど、ラケットは違うからお金かかるし、それにボールもちがう!!これは当然ですッ!!とにかくいろいろたいへん!!です、

投稿記事Posted: 月 4 17, 2006 5:26 pm
by プリンス2号
アすきさん レスありがとうございます(喜)

確かに、お金、労力の面は非常に克服しづらいところですね。(^_^;)

「両立宣言!」の発想は、競技的にあまりシリアスものではなく、
かなりレクレーショナルな部分をバックグランドにしています。

極論は「しょせん大人のテニス・・・」程度の考えです。
そうであれば、硬軟違えど源流は同じで、テニスはオンコート、オフコートとも
「紳士的・社交的」であることが必要でしょう。

硬軟の人脈が違えば、当然出会う人間も違うでしょうし。
非常にいいことだと思います。
要は「いつまでもコートに立ち続けるための楽しいモティベーション」を
作りたいと考えています。

ま、用具類より、飲み代の増加に気をつける必要がありますけど。(大人のみ)

話は全く変わりますが・・・((((((^_^;)

ラケットメーカーの「Prince」は、今年からソフトへのマテリアル提供とのこと。
ぜひ、ソフト版の「プリンスカップ」でも企画してくれれば、いいのになと思います。

「プリンスカップ」は各都道府県予選から、全国大会、海外決勝まである
プリンス主催の有名な草トーナメントです。
必ずPrinceのラケットを使うというのがミソですが、
持ってない人には、会場に「デモラケットを用意してま〜す。
それを使って下さい」となります。

硬式では、一部都道府県では、民間(営利、非営利含む)が
地区大会を企画しています。決して夢物語ではないとは思います。

やる!となれば、別なメーカーの2番煎じや便乗もあるのでは。
結構「業界」としても盛り上がるのではないでしょうか?

ど〜でしょ。この感想もお聞かせ下さい。

なお 硬式のプリンスカップのURLを書いておきます。
興味がある方は、ぜひご覧下さい。
http://www.princecup.gr.jp/

今度から

投稿記事Posted: 木 4 20, 2006 6:05 pm
by プリンス2号
短めに書きます。・・・

投稿記事Posted: 月 4 24, 2006 4:47 pm
by 揚負發
両方やっている人はすくないんじゃないですか。似ていても断絶はありますよね。交流もないし、どっか敵対もしてたりして。お互いじゃまなそんざい?やってみればたのいしいのにね。ま、無理して両方やるひつよーもないけど。 : :lol:

投稿記事Posted: 火 4 25, 2006 2:56 pm
by プリンス2号
揚負發 さんが書きました:両方やっている人はすくないんじゃないですか。似ていても断絶はありますよね。交流もないし、どっか敵対もしてたりして。お互いじゃまなそんざい?やってみればたのいしいのにね。ま、無理して両方やるひつよーもないけど。 : :lol: 


揚負發さんどうも。
まあ、ムリの出来ない体ですからね。ほどほどでやってみることに意義ありかなと・・・。

どっか敵対・・・ねぇ。  うん。あるかも。  そういえば、わたしも10〜15年ほど前は、あれほど世話になった軟式へいわば「背信」とも受け取られることも少なくなかったような気が・・・。

考えと体が年齢に比例して丸くなってくると、硬式軟式問わず隣でやってる熱心に練習している子供さんたちもかわいくてねぇ〜。「今日も練習かい!がんばれよぉ〜」と声をかければ、「はい!」ってね。

そこでよく注意してるのが、バックコートのマナー。かなり違いますので。まあ、お互いを理解しましょうや。ということで、懇切丁寧に話しております。そうするとお互いゆずり合いの気持ちでコートという場所を共有できるんですよ。

特に田舎では、公営のコートでプレーしますから。みんなでお金を払って、ちゃんと使い倒さないと、いずれお役所さまにコートを奪われかねません。そういう面で言うと、しょせんソフトも硬式も「運命共同体」ですよね。きっと

また。長い文章のような気がする・・・

投稿記事Posted: 木 4 27, 2006 3:11 pm
by 揚負發
硬式のひとにいわせると軟式はマナーがわるい、というのが相場。
ソフトテニスのひとからいうと、「なんでい気取りやがって、けっ、」と普段そうでもないのにことさら下品になってみたりして。 :lol:
テニスはどうしてもちゃらちゃらして見えがちで、だからあえてネットはさんだ格闘技なんて、わざわざいわねばならぬほど、女性的な面を持ったスポーツという一面があるとおもう。

でもテニスやっている人はテニスのおもしろさしってますからね。やめられない。

ソフトテニスやっているひともそう。いくらマイナーだ、ださいとかいわれながらも、ソフトテニスの面白さを一番しっているのはソフトテニスやっているひとですからね。やめられない。でもあらぬ批判や中傷を右から左へ流せるほど、なかなか人間が立派にはできていないひとが多数です。だんだんひがみっぽくなるのはこれもしょうがない。悪循環ですな。

投稿記事Posted: 木 4 27, 2006 8:52 pm
by プリンス2号
[quote="揚負發"]硬式のひとにいわせると軟式はマナーがわるい、というのが相場。
ソフトテニスのひとからいうと、「なんでい気取りやがって、けっ、」と普段そうでもないのにことさら下品になってみたりして。/quote]

よーく、自分の過去を振り返ってみたら。軟式から転向して間もないころかな?
ポイントのコールも硬式ではご丁寧に「ら〜ぶ、ふぃふてぃ〜ん」とか言う自分に、一抹の恥ずかしさを覚えたことを思い出します。あまりの気恥ずかしさに、「軟式みたいで簡単でいいのに」って思うこともありましたわ(笑)。

本当に、「なんでい気取りやがって、けっ、」ですわ。わははは・・・。

でもね、なれてくると。別にねぇ。

すぐ・・・続きです

投稿記事Posted: 木 4 27, 2006 9:06 pm
by プリンス2号
最近の考えですが・・・

硬式と軟式、起源は同じですが。「所詮、別なスポーツ」ですわ。
使う場所(コート)だけ、が同じなだけです。

そういう考えを持つと・・・

  「野球やってる人達が、
   ソフトボールやってる人達に(逆もしかり)そんなに言うんかい?」
                                   という素朴な疑問・・・?

すぐ傾向分析っぽく「硬式はこうだ、やれ軟式はああだ」と勝手に判断して
自己満足に浸るケースって意外と多い。
(実はオレもそうだった・・・いまさらながらに反省)

少なくとも・・・
硬式、軟式問わず、「失礼な奴はどこまでも失礼で、どこ行っても失礼な奴」で
それと同じように、「いい奴は、どこまでもいい奴で、どこ行ってもいい奴」で

試合の後、「こいつと握手したくねーな。」と思わせる奴はどっちにもいます。

実は元来癇癪持ちの私・・・昔なら握手拒否!の最右翼でしたけどね!(恥)

いやいや・・・また書いちゃったよ

投稿記事Posted: 木 4 27, 2006 10:36 pm
by プリンス2号
ここ以外のスレなどでもよく見かけるのですが「声出し?」

いつぞや見たスレで、書かれているレベルの「声出し問題」はともかくとして・・・
                    (すいませ〜ん。攻撃禁止でお願いしま〜す)

これからいう普通の声出しを「発声」とでも、表記しておきます。

「発声」行為は非常にメンタルに機能的です。「自分の精神状態をあげる行為」としてとらえれます。
肯定します。否定はしません。ルール上で問題のない範囲であることは当然ですけど。

自分が、軟式をやるのであれば、たぶん「発声」すると思います。でも硬式をやるのであれば、
私は「発声」しません。それには同じ「テニス」といいながら、競技性が全く違うからです。

ここで、硬式と軟式の競技性の違いについて、端的な例にふれておきます。

本格的な硬式の試合は最低でも3セットマッチ。軟式でいう6セット×2回が勝利の最低条件です。
まず、硬式と軟式では、ポイントのやり取り総数が、全く違うということを認識して下さい。

まったく変な表現ですが、「軟式の1ポイント」は「硬式の2倍の重み」があるということです。

陸上に例えれば、軟式は「短距離走」、硬式は「中長距離」の競技性があるともいえるでしょう。

短距離走なら、スタートダッシュに重点を置く作戦を中心に、最初から精神的にもパンプアップした
状態でいく戦略をとることが多いでしょう。

でも、中長距離走なら、どう?
ならば、最初から最後までラップタイムを変えないで走りきる方法を選ぶ人も、たくさんいると言う点。
みなさんわかっていただけるでしょうか。

「硬式は声を出さない、だまっている」は競技性の違いから、試合中の「ラップタイムを変えないため」
「イーブンペースを保つため」の単なる手段ともとれます。そんな長い時間何度もパンプアップさせたら
体持ちません。

「硬式は声を出さない、だまっている」は別にマナーやお上品だからとかという理由ではなく。
もっとストレートな言い方をすれば、硬式の場合、単に「勝ちやすくなる」からです。
ましてや、そんな人が、過去の選手ににたくさんいたらみんなその人のマネをするでしょ。
そんな雰囲気を、硬式の世界ではなんとなく知らぬ間にマナーとして扱っただけかも知れませんよ。

まあ、私にとっては現在、1セットマッチが限界・・・。だから黙って試合するだけじゃ・・・
「吉本新喜劇を彷彿とさせるエンターテイメント性あふれる草テニス」を勝手に展開して、
試合中は、コート上をコメディアン並みに転げまわってます(そりゃ、相手に失礼のない程度ですよ)

投稿記事Posted: 金 4 28, 2006 8:00 am
by 揚負發
ちょっと違和感あるな。やはり硬式は貴族スポーツからスタートしていて、いまでもヨーロッパでは決して大衆のものじゃないしね。マナーとか洗練とかを凄く重視するスポーツなんだよ。そのへんは他のスポーツとはまったく一線を画すると思うよ。
またソフトテニスが声をださなきゃ力でない、なんていうのも、どうかな。ほとんど声だしなんてしないで天皇杯に勝った選手はたくさんいるじゃないの。
声をだすことで発散できるのはどちらも同じだよ。松岡修造やセレスは終始発声していた。いまのシャラポワも凄い発声しているね。セレスはたたかれてシャラポワはそうでもないのがげせないけど。

ここのサイトで論じられているのはそういうことではないとおもうよ。要はフェアかどうか、スポーツマンシップに反してないか、ということで、競技性がどうとかとは関係ないよ。不快な声だしはやはりあるし、それはやっぱり不快だよ。

硬式の人が軟式はマナーがわるいというのはもっと基本的な部分であったりする。ラリー中にコートの後ろを通ったりする無作法ものがおおいらしいですわ。それはマナーが悪いといわれてもしょうがない。

投稿記事Posted: 金 4 28, 2006 9:03 am
by くま
そうですね。硬式はもともと上流階級の社交のひとつであったわけですからね。そこを抜きに考えることはできないかもしれません。

あの「声・・・」については、「吠え〜」とか言い換えません?

投稿記事Posted: 火 5 02, 2006 6:39 am
by プリンス2号
> ちょっと違和感あるな。(揚負發 さん)

はい、書いている本人も、思いっきり違和感を感じてま〜す。わはははは(笑)

> いまでもヨーロッパでは決して大衆のものじゃないしね。
> マナーとか洗練とかを凄く重視するスポーツなんだよ。
> そのへんは他のスポーツとはまったく一線を画すると思うよ。(揚負發 さん)

はい、そう思います。
ヨーロッパを中心としたプライベートクラブの閉鎖性、人種構成にそのような状況証拠は今でも見受けられます。

聖地と称される、ウインブルドン(母体はセレブなクラブ)なんて
20年以上前なら人種差別しまくりですから。(いまでも少し・・・あるようす。)

またへんな話で、失礼しますが、そのような流れを汲んだ分だけ、
 「ネットをはさんで試合したところで、所詮は同類、お仲間よオホホホ〜。」ですから、
長い目で見れば「楽しむためには、お仲間に嫌われない所作が一番必要」だと
いうところが、強調されて現在にいたってるんでしょうね。

ところで、あの〜、提案なんですけど

問題にしてる「声・・・」を「吠え〜」とかなんか言い換えてみません?
なんか発声行為自体全部「声・・・」みたいに扱ってるようで・・・非常に・・・話が続くなら、別な定義を与えてったほうが。

「声・・・問題」を・・・乱雑に出しちゃったような感じでやや後悔。
デリケートに扱いたい直したいな〜。ビュー数も意外と多いし・・・

書き込んでいただいている方の、心の中の共通点は多いような気もしてるし。
テニス大好きそうだし・・・。