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アジア競技大会国内予選。

投稿記事Posted: 土 5 06, 2006 8:50 pm
by 赤こうもり
 男子は花田・川村、女子は玉泉・上嶋が見事優勝で、日本代表を勝ち取りましたね。
 試合をご覧になった方、ぜひお話を聞かせて下さい。

投稿記事Posted: 日 5 07, 2006 6:27 pm
by ヒースーマニア
優勝したのは花田・川村だが、大会を全体をみると中堀・高川のすごさが改めてしめされたかんじかな。
最後の最後で負けたけど、最終リーグでのゲーム獲得数は中堀・高川が14。花田・川村が10。失ゲームは中堀・高川がたった6、花田・川村が11。ルールが違えば中堀・高川の優勝だし、現在のリーグ戦順位の出し方の問題点がさらけ出された感もあるな。この対戦を重視するやりかたは根本的に総当たりという方法と矛盾しているよ。
ルールのことを考えずにこの対戦表を分析すればだれでも中堀・高川の強さをおもいしるだろうね。

じっさいの試合でも対的場・宮下戦でこの両組のもつ力の差がはっきりでた感じだ。ダブル後衛の的場・宮下になすすべなく完敗した花田・川村、まったく問題にせずかるくあしらった中堀・高川。ほんとにあざやかだったな。
ただ最終戦の花田・川村VS.中堀・高川はすばらしいゲームだった。俺は3日間かよったけど、間違いなくこれがベストのゲームだったね。

投稿記事Posted: 日 5 07, 2006 8:59 pm
by 赤こうもり
 リーグ戦の順位決めというのは、悩ましいですね。
 勝敗だけ考えれば、中堀・高川と花田・川村は並んでいるわけですからね。
 直接対決で花田・川村が勝っているから・・・という理由での一位は、たしかに、リーグ戦ではよく分からない理由ですよね。

 中堀・高川や花田・川村は、どのような戦い方でしたか?
 サービスは上からだったのか、雁行陣主体かダブルフォワードか?
 また、的場・宮下はやはりダブル後衛だったのでしょうか?
 時には、二人が前へ・・・という展開は見られませんでしたか?
 他にも、些細なことでも良いので、ぜひ情報を流してもらえたら嬉しいです。

投稿記事Posted: 水 5 10, 2006 3:31 pm
by よどぎみ
的場・宮下は基本的にベースラインに二人ともいました。ときどき前にもいきましたけど。
篠原・山田がダブルフォワードですね。篠原選手はがんがんまえにきてびくっりしました。
中堀・高川ももちろんダブルフォワード。花田・川村に完勝した的場・宮下を相手にせず5−0で圧倒したのはすごかったです。
花田・川村はどっちつかずなテニスですが、基本的には雁行といえるかもしれません。

投稿記事Posted: 水 5 10, 2006 4:35 pm
by 赤こうもり
 篠原・山田ペアがダブルフォワードだったのですか。
 篠原選手は、全日本インドアで宮本選手と組み、ダブルフォワードにチャレンジしていましたからね。
 アジア予選を念頭に入れたチャンレンジだったのですね。
 サービスはカットサービスだったのでしょうか?

 久しぶりの的場・宮下ペアは、やはり、ダブル後衛が主体でしたか。
 彼らのダブル後衛は、花田・川村を破ったことからも、トップレベルのダブル後衛なのでしょうね。
 しかし、ダブル後衛は、ダブルフォワードに対して、どうも部が悪いようで、中堀・高川、そして篠原・山田には勝てなかったといったところでしょうか。

 花田・川村も、的場・宮下にはダブルフォワードで戦えば良かった、という考えも可能なのですかね?
 雁行陣だと、ダブル後衛に対しては、前衛がボレーを取っても、かなりの範囲でフォローがされてしまうので、
 前衛一人では決めきれない部分があります。
 そうなると、ストローク力で花田が打ち勝たなければ、ダブル後衛の的場・宮下は崩せないかもしれません。
 見ていないので、何とも言えませんが・・・。
 ダブルフォワードで挑めば、ボレーを深く決めれば、次のボールでチャンスボールが上がります。
 それをスマッシュまたはドライブボレーで決めることができます。

投稿記事Posted: 木 5 11, 2006 1:15 am
by ヒースーマニア
花田・川村は、的場・宮下戦の後半はダブル後衛になっちゃたね。そこで的場・宮下に短いボール打たれて、花田が前にひっぱられ、ぶつけられて、とやられ放題になってしまった。これが朝一のゲームだったから花田・川村も先をみて浮き足だった感もある。じゃないと0-5なんてスコアにはならないよな。花田・川村としては、なにやってたんだ、という感じなんでないの。
よくその後たちなおったよね。ダブルフォワードにたいする攻めはうまいし、よく研究してる。時代に逆行するようなダブル後衛に戸惑ったのかも。ただ的場・宮下もただのダブル後衛ではなかったけどね。あれほどネットプレーができるなら、もっとネットをとるべきだとおもうけどな。

投稿記事Posted: 木 5 11, 2006 5:05 pm
by 赤こうもり
 宮下は、高校時代から中ロブの後に前へ出るという戦法を取っていましたからね。
 また、的場も、尾木とのダブルフォワードで、昨年の熊本インドアを制覇しています。
 二人ともネットプレーもかなりできると思います。
 ベースライン平行陣とネット平行陣とを使い分ける、また新しいスタイルも考えられるんじゃないでしょうかね。

 花田・川村は、昨年の社会人で中堀・高川を、今年の熊本インドアで、王・葉を破り、
 さらには中山盃で、台湾勢を制しての優勝と、ダブルフォワードに対する勝率はかなり良いですよね。
 アジア競技大会での活躍が本当に期待できますね。

 他にも、浅川・香川、松口・小峰、室谷・柳田などのペアの調子はどうだったのでしょうか?
 特に、新ペアの浅川・香川、松口・小峰には、どのような意図があったのでしょうか??