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投稿記事Posted: 火 5 30, 2006 12:43 am
by ヒースーマニア
硬式は基本的に商売だからね。わかりやすく噛みくだいて説明する方法を凄く研究している。もちろん、すすんでいるところもある。でもへんなところもあって、あれあれ、なんて思うもこともしばしばだ。最近の2軸理論なんて笑止千万、なにをいまさら、と腹立たしくすらなる。ただねえ、ソフトテニスも最近とんでもないのがでてきたからねえ〜

投稿記事Posted: 火 5 30, 2006 1:06 pm
by 赤こうもり
学生愛好家 さんが書きました: 『ソフトテニスマガジン』に掲載されなくても、すばらしい技術とスポーツマンシップをもった選手はどこの県にもたくさんいるということです。つまり、小さなオープン大会に子どもたち生徒たちを連れて行くことからスタートしても良いと思います。
 身近な選手でも憧れやお手本になる選手はいると思うんですよ。まず、身近な人々から何かを学ぶことのほうがすぐに実現可能なことではないでしょうか。
 


 僕もそう思います。
 もっと素朴に言えば、中学生は高校生の、高校生は大学生の、大学生は社会人の大会を見に行くこと(可能であれば出場)が非常に大事です。
 中学生が高校生の試合を見ることで、「高校生は凄い、自分も高校へ入ったらソフトテニスをしよう」という気持ちになるかもしれません。
 高校生が大学生を見るのも同様です。
 ソフトテニスプレーヤーの半分は中学校までで、さらに半分以上は高校まででソフトテニスを止めてしまいます。
 大学まででテニスを止めてしまう人はさらに半分以上。
 社会人で中・高・大とプレーしてきた人は、本当に少ないのが現状です。
 その状態を打破するためにも、一つ上の年齢層の大会を見に行くというのは、非常に重要だと思います。
 もちろん、技術向上にも繋がります。

投稿記事Posted: 火 5 30, 2006 9:44 pm
by 湘南のさぶ
 でも、面白いのは高校から本当にごくわずかではありますが、軟式をはじめる生徒もいるということです。そのような生徒にも軟式テニスの面白さをわかってもらいらいたいと思ったときに、トップレベルの試合を見せるのは、とてもいいことだと思います。

 ところで、高校生や大学生の皆さんは母校に行ったりはしていますでしょうか?赤こうまり様の考えのように、実際に試合会場に行くのもいいかもしれませんが、生で一つ上の年齢層の技術を見て触れるということに関して言うと、母校に出向いて、そこの子と乱打や、試合をするというのも、とてもいいことだと思います。自分自身、OBの技術を見て感動や、自分を高める一因とすることができました。ただ、それに関しては、できるだけ年齢の近い方がよいかと思います。

 硬式から学ぶという観点からそれてきましたが、トップレベルの試合を見るということについて言うと、NHKなどで硬式の世界大会(ウィンブルドン)が放送されていますが、それを見るというのもいいことだと思います。特に、ルール変更に伴って、シングルスがより硬式に近づいたので、技術とは別に、そのような観点から見てもまた面白いと思います。

 

投稿記事Posted: 火 5 30, 2006 11:32 pm
by 赤こうもり
 ウィンブルドンは毎年見ています。
 できればダブルスもたくさん観たいんですが、あまり記憶にないのは何故でしょう?

 硬式テニスでのダブルスは、非常に魅力的です。
 何が魅力的かと言えば、そのペアリング。
 何でこの二人が組んでいるんだろう?という不思議な組み合わせが多々見られることです。
 国籍問わず、年齢問わず、ランキング問わず、男女問わず(これは意味が違う?)・・・。

 ソフトテニスでも、例えば、中堀選手とキム・ヒースー選手がペアを組んだら、面白いですよね?

 また、ソフトテニスに戻りますが、全日本選手権をもっと放送して欲しい。
 決勝だけではなく、例えば、目玉選手(中堀・高川など)は1回戦から放送するべきだと思います。
 ウィンブルドンはそうしていますよね?
 そこのところを、硬式テニスから見習うべきですよね(って僕らが見習っても仕方ないんですが・・・でも、本当に仕方ないのか??)。

 何か手はないですかね?

投稿記事Posted: 火 5 30, 2006 11:43 pm
by 硬式かぶれ
赤こうもり さんが書きました: 硬式テニスでのダブルスは、非常に魅力的です。
 何が魅力的かと言えば、そのペアリング。
 何でこの二人が組んでいるんだろう?という不思議な組み合わせが多々見られることです。
 

それはどうでしょう?トップレベルの硬式テニスはシングルスが主であり、ダブルスは余技みたいなものです。ダブルスのスペシャリストみたいな選手は非常に地味な存在でペアも固定化していますね。不思議なとおもわされるようなビッグネーム同士のペアリングは一見はなやかでも競技性の高さとは遠いところににあります。シングルスで勝ち進んでいるいると平気で棄権とかしていますからね。

投稿記事Posted: 水 5 31, 2006 8:12 am
by いず
赤こうもり さんが書きました: 
 また、ソフトテニスに戻りますが、全日本選手権をもっと放送して欲しい。
 決勝だけではなく、例えば、目玉選手(中堀・高川など)は1回戦から放送するべきだと思います。
 ウィンブルドンはそうしていますよね?
 
ウインブルドンは世界選手権ですからね。全日本の一回戦とはちょっと訳が違います。天皇杯は出場枠を広げ過ぎて、出場選手の平均的レベルはかなりおちてます。一回戦にtv放映にたえるレベルではとてもないですね。皇后杯なんてもっとひどい。そんなもの放映してもソフトテニスの勝ちをさげるだけですよ。
それより国際大会男子の韓国、日本、台湾の試合を放映することに腐心すべきでしょう。

投稿記事Posted: 水 5 31, 2006 11:05 am
by 赤こうもり
 なるほど、それもそうですね。
 ならば、4、5回戦の、目玉カード同士がぶつかる当たりから、ぜひ、放送していただきたいところですね。

 国際大会は、本当、放送して欲しい。
 放送されないまでも、少なくともビデオ化して欲しいですね。
 なぜチェンマイのアジア選手権で、日本対台湾の試合や、個人戦の試合がビデオ化されていないのか疑問です。
 東アジアにおいては、決勝でさえビデオ化されていない(ケーブルテレビの放送はあり?)。
 とにかく、全てのソフトテニスプレーヤーが見ることができる環境を整えて欲しいものです。

 そうなるために、我々ができることって何かありますかね???
 ひたすら、NHKなどの放送局やソフトテニス・ジャパンに申し立てするしか道はないんでしょうか?

投稿記事Posted: 木 6 01, 2006 7:23 pm
by 湘南のさぶ
硬式のように、ミックスダブルスでも公式に大会が行われると面白いと思います。そうすれば、家族で、夫婦で、恋人同士で、といつまでも軟式を続ける人が増えると思います。

投稿記事Posted: 木 6 01, 2006 9:00 pm
by 学生愛好家。
こんばんわ。学生愛好家。です。よろしくお願いします。

赤こうもり さんが書きました: なるほど、それもそうですね。
 ならば、4、5回戦の、目玉カード同士がぶつかる当たりから、ぜひ、放送していただきたいところですね。
 国際大会は、本当、放送して欲しい。
 放送されないまでも、少なくともビデオ化して欲しいですね。
 なぜチェンマイのアジア選手権で、日本対台湾の試合や、個人戦の試合がビデオ化されていないのか疑問です。
 東アジアにおいては、決勝でさえビデオ化されていない(ケーブルテレビの放送はあり?)。
 とにかく、全てのソフトテニスプレーヤーが見ることができる環境を整えて欲しいものです。
 そうなるために、我々ができることって何かありますかね???
 ひたすら、NHKなどの放送局やソフトテニス・ジャパンに申し立てするしか道はないんでしょうか?



 僕は、放送以外で別の手段でたくさんの人がソフトテニスを見ることが出来ないかって考えてみたんです。
 ここからは勝手な妄想ですが、ソフトテニスの「チャンピオンズリーグ」みたいなものってできないかなぁって考えたんです。
 例えば、天皇杯、皇后杯でベスト4くらいのまでの選手たちで、総当りのチャンピオンリーグを開催するんですよ。(韓国や台湾から男女1ペアづつ招待しても楽しいかも。)
 しかも会場を固定する。(聖地的存在にしたい。)有明とか東京体育館とか。
 年に一回の『ソフトテニスのお祭り』みたいな感じで、盛大にやることができたら、たくさんの人がトップ選手のプレーを見にこれるのではないでしょうか?


申し訳ありません。ただの妄想でした。 

投稿記事Posted: 木 6 01, 2006 11:06 pm
by 赤こうもり
 東京インドアが、一つには、「チャンピオンズ・リーグ」の役割をしているのかもしれませんね。
 出場枠はたったの8ペア。
 国際大会代表ペア、全日本のベスト4(2でしたっけ?)、インカレ、社会人選手権などの各大会優勝者・・・。
 そうなると、このご時世、やはり、台湾、韓国からの招待ペアも欲しいところですね。

投稿記事Posted: 木 6 01, 2006 11:20 pm
by 湘南のさぶ
 聖地化することもいいと思いますが、たとえば、関東地区なら関東地区のトップ選手を集めて大会を行い、それから、各地区の優勝者を集めて大会を開催するのはどうでしょうか。そのようにすれば、全国優勝するというだけではなく地区優勝なので、自分にもできるのではという希望が出て、また面白いと思うのですが。

投稿記事Posted: 金 6 02, 2006 12:39 am
by 学生愛好家。
こんばんわ。学生愛好家。です。よろしくお願いします。

湘南のさぶ さんが書きました: 聖地化することもいいと思いますが、たとえば、関東地区なら関東地区のトップ選手を集めて大会を行い、それから、各地区の優勝者を集めて大会を開催するのはどうでしょうか。そのようにすれば、全国優勝するというだけではなく地区優勝なので、自分にもできるのではという希望が出て、また面白いと思うのですが。



ブロックで選抜チームなどを作って、ブロック王座(団体戦)みたいな形もおもしろそうです。
九州・沖縄選抜、中国選抜、四国選抜、関西選抜、東海選抜、北信越選抜、関東選抜、東北選抜、北海道選抜など作って競うと地区での競争を促すことも出来そうですね。

これに、海外招待チームなど加わるとなかなか楽しそうです。

なんか妄想がどんどんエスカレートしてきました。苦笑。


トピックのタイトルからだいぶ、離れてきているようなので、個人的にいったん要点をまとめたい気分です。


 最初、今ソフトテニスはテニスから学ぶことが何かしらあるのではという問題提起からスタートしました。
結論は、テニスから学ぶべきことはあるということでした。(しかし、テニスの指導論などは、商業目的で発達している面もあり、あたらしい考えといわれているものを鵜呑みにするのは危険。テニス理論に対して受身ではいけない。自分自身知識を吸収していく態度と批判的視点が必要。)
 しかしながら現状として大切なことは、ソフトテニスプレーヤーは、もっとソフトテニスを見るべきだ。
 そしてここから、お手本となる選手やゲームを見る機会がもっと増えないか?という新しい疑問が出てきました。
 そうして、メディアを媒体として、ソフトテニスの試合を見るか、または生で見る機会を増やせないかということで、皆さんのご意見、提言が出てきています。

 ここまで話の流れをを見ると、
 ソフトテニスは、テニスから2つの面を学ぶべきなのではという感じがします。

 1つ目は、テニス関わる技術理論の発達という側面をソフトテニスは学ばないといけない。ソフトテニスも、用語を始めとして、「ソフトテニス」の技術を理論的に語る「術」をテニス理論から学ぶ必要があるということでしょうか。
 
 2つ目は、テニスの普及やその社会的認知を参考にして、これからのソフトテニスの社会的認知を拡大するために、何が必要かということをテニスの事例から学ぶ必要があるということでしょうか。具体的には、オープン大会の意義、メディアの活用などでしょうか。

 湘南様、勝手にここまでをまとめてしまい、申し訳ありません。私見ですので間違っていることも十分考えられます。
 しかし、ここからもっと具体的議論や、別の問題提起が出てきたらよいなぁという気持ちからの行為です。お許しください。



 

投稿記事Posted: 金 6 02, 2006 8:00 am
by 国体候補
学生愛好家。 さんが書きました:

ブロックで選抜チームなどを作って、ブロック王座(団体戦)みたいな形もおもしろそうです。
九州・沖縄選抜、中国選抜、四国選抜、関西選抜、東海選抜、北信越選抜、関東選抜、東北選抜、北海道選抜など作って競うと地区での競争を促すことも出来そうですね。


 
全国地区対抗とかっていうそういうような大会がありましたね。20年くらいまえになくなりましたけどね。ソフトテニスはダブルスが主体なので、地域で限定してしまうと本来のペアがいきてこないことがあります。女子ではないけど男子でほとんど所属がちがいますからね。また地域間の格差はかなりあるので、もりあがりにはかけますよ。それに地域対抗の団体戦なら国体があります。

投稿記事Posted: 金 6 02, 2006 6:08 pm
by 学生愛好家。
こんばんわ。学生愛好家。です。よろしくお願いします。

国体候補 さんが書きました:全国地区対抗とかっていうそういうような大会がありましたね。20年くらいまえになくなりましたけどね。ソフトテニスはダブルスが主体なので、地域で限定してしまうと本来のペアがいきてこないことがあります。女子ではないけど男子でほとんど所属がちがいますからね。また地域間の格差はかなりあるので、もりあがりにはかけますよ。それに地域対抗の団体戦なら国体があります。


 なるほど。20年も前の話となると、僕の勉強不足もありますが、ちょっとわからないです。そういう試みがすでに行われていたことは注目する必要があります。
 そうすると、国体候補様のおっしゃることも良く理解できます。たしかに、ペアのレベルや試合のレベルについて考えた場合、「地域」にこだわる必要性は、そこまで無いと思います。しかも現在は国体や都道府県選抜があります。
 しかしながら、こんな大会があったらという僕の真意は、国体候補様のご意見と違う視点にあります。
 僕はもっとたくさん「ソフトテニスを見る機会」ができないかという視点で考えていました。その視点から、地域選抜大会のような大会が毎年どこかの都市で開かれることができたら、たくさんのソフトテニスファンや一般の人々があるレベル以上の選手の試合を観戦することができ、もっとソフトテニスが認知されるのではという真意がありました。また、地域にたくさんいる名選手に対して
 しかし、一回試みがなされ、それがうまくいかなかったとう結果がある以上、何か新しいことを加えないと、うまくいくことはないでしょうね。

 国体候補様、
 すばらしいご意見ありがとうございます。

投稿記事Posted: 金 6 02, 2006 9:23 pm
by 湘南のさぶ
 学生愛好家。様、要点をまとめていただきありがとうございます。自分もそろそろ、要点が外れてきたので、まとめてみようかと思っていたところです。

 硬式に絡めて、考えるとやはり、もっと気軽に試合に参加できるようにすべきだということではないでしょうか。