第15回アジア競技大会(15th Asian Games) 開催地 ドーハ(カタール) 開催期間 2006年12月1日〜15日
ソフトテニス競技日程 
男子国別対抗団体戦2日,3日 女子国別対抗団体戦2日,3日 ミックスダブルス4日 男子シングルス5日、6日 女子シングルス5日、6日 男子ダブルス7日、8日 女子ダブルス7日、8日
ソフトテニス競技へのエントリー国 日本、韓国、台湾(中華台北)、中国、モンゴル、ネパール、フィリピン、カザフスタン、キルギスタン 他
 
MAIN
ドーハアジア五輪情報
フィリピンチーム 日本で直前強化合宿

 フィリピンナショナルチームが日本で合宿中ということで出かけてみた(9日)。場所は東横線日吉にある慶応大のコート。先日までは天理大で合宿していたとのこと。

 写真をみればわかるようにお馴染みのメンバーが顔を揃えている(男子4人女子3人が来日)。いずれも硬式テニスの技術をベースとしたレベルの高いプレーヤーである。4強に続く国としてモンゴルといい勝負をするだろう。

 硬式テニスベースといってもそれは文字どおりベースであり、ソフトテニスへの取り組みは片手間などではなく本格的なものである。よくトレーニングされてて、技術の研究も徐々にではあるが進んでおり、今回以前はあまりみられなかった厚いグリップでのネットプレーに進歩がみられる。

 ストロークはフラット系の強打の選手がおおく不安定であったりするが、テクニックはすごいし、とくにアングルのつけかたなどは抜群に巧い。ただやはり難しいのは戦術面であり、それが今後のおおきな課題であろう。戦術面での壁が技術的な壁をもつくっており、逆にいえばそこまで(高いレベルに)達しているともいえる。

8.9.10.13日と慶応大日吉コート、10.12日は文大杉並高校で練習。慶応大、日体大、文大杉並の部員がサポートをつとめた(ASTもお手伝いさせていただきました)。14日成田より帰国予定

DE LEON JR Wenifredoデレオン。アジア選手権シングルス三位の実力者。抜群のラケットワークだ。   NUGUIT,Samuel
DANTE Belenダンテ。形のいいサービスを持つ ESCALA Divinaエスカラ。柔らかいストロークの持ち主。 BANTAY Petrona通称ラナ。アジア選手権シングルスコンソレで準優勝。パワーはないがすべてにおいて端正な技術をもつ。
デレオンのボレー。このプレーは実にすばらしい。 慶応大の風景。右の建物は今年完成したという寄宿舎。 SILVOZA Orlandoいずれの選手もオーヴァ−ヘッド系のプレーには文句のつけようがない。

ENRIQUEZ Michaelスピン傾向の強い選手だが、技術レベルは高い。

  ものすごいパワーだが、グリップがいくらなんでも薄すぎるか?
    フィリピンソフトテニス界のプレジデントMR.TAMAYOタマヨ氏