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| キム・キョンレン イ・キョンピョ |
女子は釜山、広島の連勝以降、有力選手の引退が相次ぎ、大幅なレベルダウンがあった。とくに昨年はほとんど機能していない学生界から、むりやり選手をいれるということをやったので、おちるところまでおちた感があった。
韓国女子の現在の問題点は前衛力であって、やはり金明希(キム・ミョンヒ)の引退が大きい、と感じる。しかしだ。それでも国別対抗戦は日本と3番勝負、個人戦ダブルス決勝は緊迫していたのである。昨年のチーム力は最低だったが、そこから悪い点をとりさり、最強だった2003年のチームから補強したという感じなのが今回の代表チームである。
前衛力という意味では昨年とは変わらないが、後衛は日本以上といえる布陣になった。特に世界選手国別対抗優勝の立て役者である金英淑の復帰が頼もしい。世界選手権後一度引退し、一年間のブランクがあったので、この予選、そして長崎での全日本社会人選手権をみるかぎりではまだまだだめだが、ゲームのうまさは無類だし、バックハンドは世界最高である。彼女の回復がどれほどかが今回の韓国女子のキーだろう。
昨年、河野に完勝して鮮烈なデヴューを飾ったキム・キョンリンは順調にのびている。社会人選手権ではいれこみすぎたのか、異常な暑さにまいったのか、あるいはその両方か、まったくいいところなく敗れたが、あの姿にだまされてはいけない。まだ若いからムラがあることは間違いないが・・・
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| パク・ジュンスク |
キム・チウンは昨年の前衛力に関して、経験がないですから、といっていた。たしかにイ・ボクスンもイ・キョンピョも昨年が国際大会初出場、しかも慣れないハードコート、そういう面があるかもしれない。予選をみる限りではそれほど悪くないという印象だが、なにせ男子に目を奪われながらの観戦であり、女子をみたとはとてもいえない。ただ韓国女子はまだある過程のチームであることは間違いない。
もうひとりの選手朴鐘淑パク・ジュンスクは韓国首脳陣が絶賛する選手である。典型的な天才肌であり、あのダイ.ティンティンを思わせる。非力さも良く似ている。その非力さが日本ボールにあわずに苦労しているとキム・チウンはいっていた。たしかに韓国ボールで精密仕上がったという風なフラットであり、日本ボールを扱いかねている感じはある。しかし彼女には大統領旗ミックスダブルス3連勝という信じ難い記録があり、その秘めた能力はやはり相当なものだろう。韓国男子後衛にクレーコート上で勝ってしまうのだ。しかも3年連続で!!内二度は日本ボールである。韓国が期待するのも無理はない。
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