見事、その中堀・高川ペアが全日本を制しましたね。
　東アジア五輪が楽しみになります。

全日本社会人で、中堀・高川見ました。
すごかったですね。全くスタイルを変えて、より強くなっているという感じがしました。
決勝では、花田・川村の素晴らしいテニスの前に、運もなく負けてしまいましたが、決勝まではほんと楽勝でした。
中堀・高川のサービス力は、ほんとすばらしく、特に高川選手のアドコートでのセンターへのサービスは見事でした。中堀選手のネットプレーもすばらしい。まさにダブルフォワードでした。

是非、天皇杯を優勝して、東アジアオリンピックを連覇してほしいと思います。

全社で中堀・高川みました。決勝でやぶれはしましたが圧倒的なインパクトをあたえられました。以前にみた彼らとは全然ちがってて衝撃的でしたし感動しました。

社会人選手権観戦に行く予定なので中堀・高川をみるのが楽しみです。

僕も、中堀・高川見ました。
スゴいテニスですね。サービスもスゴいし、雁行陣、ダブルフォワードと自由自在ですばらしい。特に高川さんのサービスは、すばらしいかった。
今年は、天皇杯、そして東アジアオリンピックを是非勝ってほしいと思います。

実業団、私もみました。
中堀・高川の強さ、あたらしさに唖然としてまいました。
全くテニスが変わっていく、そんな予感を感じたところです。

それにしても二人のサーブ力凄すぎです。高川選手のセカンドも凄すぎです。

実業団を見に行ってきました。
団体戦なので非常に盛り上がっていました。
しかし豪雨で約3時間半中断、準々以降は1対戦2面展開になり、見る方も大変でした。

京都市役所は確かに層が厚いです。雁行陣においては文句なしの日本一だと思います。
しかし、中堀・高川、室谷・川村のダブルフォワード戦術に上手く対応できなかったのは興味深いところです。

京都の前衛はサーブレシーブがいささか平凡にかんじられます。

注目のダブルフォワードをやっていたのは中堀・高川、岩永・森本、室谷・川村の3ペアくらいでしょうか。
ただ、岩永組は西村・樋原戦ではやめてしまいましたが。
ダブルフォワードにトライするペアが少ないのは
意外でした。
花田選手からは前への意志はあまり感じませんでした。
下からのセカンドサーブに対するレシーブの後だけでした。
むしろ西村選手が何本か前に詰めていたので逆に少し驚きました。

中堀・高川は為久組戦、花田組とも序盤G０−２とリードを許しました
（為久選手の対応はうまかったですし、花田選手は雁行陣においては中堀選手を上回っていました）。
しかし中盤以降はサーブ力とリターン力、そして中堀選手のボレーで圧倒した感じです。
外だったためかのでカットサーブは使いませんでしたが、
高川選手がサーブ・レシーブの時は前に詰めていました。
特に高川選手の逆クロスへのレシーブを
相手後衛がストレート（自分のいる方）に打ってきたのをうまく仕留めていました。