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揚勝發

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トピックのレビュー
   
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展開ビュー トピックのレビュー: 揚勝發

  • 引用 赤こうもり

投稿記事 by 赤こうもり » 土 7 29, 2006 12:17 pm

 これは失礼しました。
 多くのプレーヤー、特に中学生や高校生には、ソフトテニスHPの動画を大いに参考にしていただきたいですね。
 これは失礼しました。
 多くのプレーヤー、特に中学生や高校生には、ソフトテニスHPの動画を大いに参考にしていただきたいですね。
  • 引用 tonvo

投稿記事 by tonvo » 土 7 29, 2006 10:18 am

どっちが好きか?と書いてだけで、どっちが素晴らしいか?とは言ってないのですが。。。。
当然、両方とも見てほしいですね。
どっちが好きか?と書いてだけで、どっちが素晴らしいか?とは言ってないのですが。。。。
当然、両方とも見てほしいですね。
  • 引用 赤こうもり

Re: かんぺき

投稿記事 by 赤こうもり » 金 7 28, 2006 11:43 pm

tonvo さんが書きました:vol14で中堀さんのフォームが公開されましたね。これも素晴らしいフォームで何度みてもあきないですが、揚勝發とはだいぶんちがう打ち方で、しかも両方すばらしいので興味深いです。特にグリップの違いからでている肘の使い方の違い等は参考になりますね。どっちが好きかといわれると、これは迷いますが。。。。


 どっちが素晴らしいか・・・というよりは、どちらの打ち方が、中高生などのプレーヤーにとって参考にし易いかということじゃないかと思います。
 その判断はもちろん指導者ではなく、各プレーヤーに委ねられます。
 どちらも素晴らしいからこそ、特に中高の選手たちには両方の打ち方を紹介したいですね。
[quote="tonvo"]vol14で中堀さんのフォームが公開されましたね。これも素晴らしいフォームで何度みてもあきないですが、揚勝發とはだいぶんちがう打ち方で、しかも両方すばらしいので興味深いです。特にグリップの違いからでている肘の使い方の違い等は参考になりますね。どっちが好きかといわれると、これは迷いますが。。。。[/quote]

 どっちが素晴らしいか・・・というよりは、どちらの打ち方が、中高生などのプレーヤーにとって参考にし易いかということじゃないかと思います。
 その判断はもちろん指導者ではなく、各プレーヤーに委ねられます。
 どちらも素晴らしいからこそ、特に中高の選手たちには両方の打ち方を紹介したいですね。
  • 引用 tonvo

かんぺき

投稿記事 by tonvo » 木 7 27, 2006 4:17 pm

vol14で中堀さんのフォームが公開されましたね。これも素晴らしいフォームで何度みてもあきないですが、揚勝發とはだいぶんちがう打ち方で、しかも両方すばらしいので興味深いです。特にグリップの違いからでている肘の使い方の違い等は参考になりますね。どっちが好きかといわれると、これは迷いますが。。。。
vol14で中堀さんのフォームが公開されましたね。これも素晴らしいフォームで何度みてもあきないですが、揚勝發とはだいぶんちがう打ち方で、しかも両方すばらしいので興味深いです。特にグリップの違いからでている肘の使い方の違い等は参考になりますね。どっちが好きかといわれると、これは迷いますが。。。。
  • 引用 shiro

投稿記事 by shiro » 水 3 01, 2006 11:32 pm

何度みてもすばらしいフォームですね。マカオみたかったです。
何度みてもすばらしいフォームですね。マカオみたかったです。
  • 引用 ヒースーマニア

Re: やはりそうですか&質問2つ目(グリップについて)

投稿記事 by ヒースーマニア » 木 2 02, 2006 7:59 am

ラケットを使ってボールを打ちコート内におさめるという点ではグラウンドストロークだろうがボレーだろうがオーバーヘッドだろうが同じなので、共通点は少なからず存在するのはあたりまえともいえる。ただね、結局おなじなんですよ、というのは指導上のレトリックにすぎないような気がするんだよな。このホームページの管理者さんがどこかでかかれていた、わかりやすさのためのわかりやすさ、とでもいえばいいのか。
同じ部分よりも違う部分のほうが重要だと思うのだが、同じなんですよ、という部分のみが麻薬的な魅力をともなって一人歩きしてしまう危険があるのではないか?
ラケットを使ってボールを打ちコート内におさめるという点ではグラウンドストロークだろうがボレーだろうがオーバーヘッドだろうが同じなので、共通点は少なからず存在するのはあたりまえともいえる。ただね、結局おなじなんですよ、というのは指導上のレトリックにすぎないような気がするんだよな。このホームページの管理者さんがどこかでかかれていた、わかりやすさのためのわかりやすさ、とでもいえばいいのか。
同じ部分よりも違う部分のほうが重要だと思うのだが、同じなんですよ、という部分のみが麻薬的な魅力をともなって一人歩きしてしまう危険があるのではないか?
  • 引用 麒麟

投稿記事 by 麒麟 » 水 2 01, 2006 7:16 pm

どんなグリップでも必要な部分(体重移動とか)をしっかり行うことは当然なのでしょうが、「セミウエスタングリップで高い打点で打つとき」に大切にしなければならないことはなんでしょう。自然と、肘の位置が上がるとかは自然にそうなるとは思うんですけど。webmasterさんも薄いから高い打点に向かないと言うことではないとおっしゃっていましたが、うーん、自分には難しいです。まあ、自分はもともとウエスタンなので無難しくてあたりまえなのでしょうが。


肘を上げるということになると思います。一番力の入るところをインパクト。当然ウエスタンより肘は上がっているというか、後ろに張っていつような感じになると思います。あとは、慣れる、練習することです。それに高い打点といっても、肩より上で打つということは、レベルが上がれば上がるほど少なくなります。高いバウンドのボールに対しては、ライジングで肩口,胸の辺りで処理されることが多くなります。
厚いウエスタンは非常に簡単なグリップです。ただ振り回すだけでボールにドライブがかかりコートに収まります。しかし、テクニックが身に付き難いというか(それしか打てない)、タッチ感覚に乏しくなってしまうと思われます。グリップは厚くなればなるほど、タッチ感覚は乏しくなるでしょう。
テニスはいろいろなテクニックを身につけなければ、楽しくありません(勝てません)。いろいろなテクニックを身につけ、いろいろなボールを打つには、厚いウエスタンでは、難しい。ゲームでは、前衛を責めるときは、フラットのスピードボールで、角度をつける、短く打ちたい、柔らかく死角に打ちたい、グッと引きつけておいてスピンの効いたロビング、滞空時間の長いフラット系のロビング、などなど、いろいろなボールが打てなければなりません。タッチ感覚の乏しくなる厚いウエスタンではなく、ウエスタンからイースタン周辺が一番いいのではないでしょうか。

>ストロークとボレーは別

確かに、全く同じというわけにはいかないでしょうし、ストロークにベストなグリップと、ボレーにベストなグリップが同じでは無いんだろうなと思っています。フォアとバックはなおさらです。でも、同じようにできたら都合が良い面もありますよね。そういう発想です。いかに楽するかというか(笑)。神崎さん(三重校監督)の講習会を受けたとき、ローボレーとストロークの共通性の重要性をいわれていて、(全く同じといっていた訳ではないですが)、その影響を受けたと言うこともあります。


以前はストロークもボレーを同じ理屈なんだと思ってましたが、韓国や台湾の選手を見てから私は考えを変えました。わたしは、違うものなんだと教え、そこからよく似たというか、同じようなところ、同じように処理できるボールがあることを状況に応じて説明するようにしています。


>揚選手や中堀選手のような

当たり、似ているんですねー。


厚い当たりというのが、似ていますね。
中堀選手は、押しのある、力強い感じ。
揚勝發選手はシャープな感じ。
[quote]どんなグリップでも必要な部分(体重移動とか)をしっかり行うことは当然なのでしょうが、「セミウエスタングリップで高い打点で打つとき」に大切にしなければならないことはなんでしょう。自然と、肘の位置が上がるとかは自然にそうなるとは思うんですけど。webmasterさんも薄いから高い打点に向かないと言うことではないとおっしゃっていましたが、うーん、自分には難しいです。まあ、自分はもともとウエスタンなので無難しくてあたりまえなのでしょうが。[/quote]

肘を上げるということになると思います。一番力の入るところをインパクト。当然ウエスタンより肘は上がっているというか、後ろに張っていつような感じになると思います。あとは、慣れる、練習することです。それに高い打点といっても、肩より上で打つということは、レベルが上がれば上がるほど少なくなります。高いバウンドのボールに対しては、ライジングで肩口,胸の辺りで処理されることが多くなります。
厚いウエスタンは非常に簡単なグリップです。ただ振り回すだけでボールにドライブがかかりコートに収まります。しかし、テクニックが身に付き難いというか(それしか打てない)、タッチ感覚に乏しくなってしまうと思われます。グリップは厚くなればなるほど、タッチ感覚は乏しくなるでしょう。
テニスはいろいろなテクニックを身につけなければ、楽しくありません(勝てません)。いろいろなテクニックを身につけ、いろいろなボールを打つには、厚いウエスタンでは、難しい。ゲームでは、前衛を責めるときは、フラットのスピードボールで、角度をつける、短く打ちたい、柔らかく死角に打ちたい、グッと引きつけておいてスピンの効いたロビング、滞空時間の長いフラット系のロビング、などなど、いろいろなボールが打てなければなりません。タッチ感覚の乏しくなる厚いウエスタンではなく、ウエスタンからイースタン周辺が一番いいのではないでしょうか。

[quote]>ストロークとボレーは別

確かに、全く同じというわけにはいかないでしょうし、ストロークにベストなグリップと、ボレーにベストなグリップが同じでは無いんだろうなと思っています。フォアとバックはなおさらです。でも、同じようにできたら都合が良い面もありますよね。そういう発想です。いかに楽するかというか(笑)。神崎さん(三重校監督)の講習会を受けたとき、ローボレーとストロークの共通性の重要性をいわれていて、(全く同じといっていた訳ではないですが)、その影響を受けたと言うこともあります。[/quote]

以前はストロークもボレーを同じ理屈なんだと思ってましたが、韓国や台湾の選手を見てから私は考えを変えました。わたしは、違うものなんだと教え、そこからよく似たというか、同じようなところ、同じように処理できるボールがあることを状況に応じて説明するようにしています。


[quote]>揚選手や中堀選手のような

当たり、似ているんですねー。[/quote]

厚い当たりというのが、似ていますね。
中堀選手は、押しのある、力強い感じ。
揚勝發選手はシャープな感じ。
  • 引用 ヒースーマニア

パワーがないと

投稿記事 by ヒースーマニア » 水 2 01, 2006 12:27 am

Anonymous さんが書きました:どんなグリップでも必要な部分(体重移動とか)をしっかり行うことは当然なのでしょうが、「セミウエスタングリップで高い打点で打つとき」に大切にしなければならないことはなんでしょう。自然と、肘の位置が上がるとかは自然にそうなるとは思うんですけど。webmasterさんも薄いから高い打点に向かないと言うことではないとおっしゃっていましたが、


イースタン系のグリップで高い打点をとると肘をたたんだままでは面が上をむいてしまいうまくうてなくなるよね。面をフラットにするには脇があいた形になる。ウエスタンは肘打ちみたいな感じで非力な人にも強打しやすいのだけと、薄いグリップはそうはいかない。パワーがないと充分にこなすことはむつかしくなる。だから女子選手に薄いグリップの人がすくないんだよね。
[quote="Anonymous"]どんなグリップでも必要な部分(体重移動とか)をしっかり行うことは当然なのでしょうが、「セミウエスタングリップで高い打点で打つとき」に大切にしなければならないことはなんでしょう。自然と、肘の位置が上がるとかは自然にそうなるとは思うんですけど。webmasterさんも薄いから高い打点に向かないと言うことではないとおっしゃっていましたが、
[/quote]

イースタン系のグリップで高い打点をとると肘をたたんだままでは面が上をむいてしまいうまくうてなくなるよね。面をフラットにするには脇があいた形になる。ウエスタンは肘打ちみたいな感じで非力な人にも強打しやすいのだけと、薄いグリップはそうはいかない。パワーがないと充分にこなすことはむつかしくなる。だから女子選手に薄いグリップの人がすくないんだよね。
  • 引用 ゲスト

投稿記事 by ゲスト » 土 1 28, 2006 10:18 pm

麒麟さん、返信ありがとうございます。

>薄いグリップでの高い打点の打ち方

なにかコツみたいのあるんでしょうか。

どんなグリップでも必要な部分(体重移動とか)をしっかり行うことは当然なのでしょうが、「セミウエスタングリップで高い打点で打つとき」に大切にしなければならないことはなんでしょう。自然と、肘の位置が上がるとかは自然にそうなるとは思うんですけど。webmasterさんも薄いから高い打点に向かないと言うことではないとおっしゃっていましたが、うーん、自分には難しいです。まあ、自分はもともとウエスタンなので無難しくてあたりまえなのでしょうが。

>ストロークとボレーは別

確かに、全く同じというわけにはいかないでしょうし、ストロークにベストなグリップと、ボレーにベストなグリップが同じでは無いんだろうなと思っています。フォアとバックはなおさらです。でも、同じようにできたら都合が良い面もありますよね。そういう発想です。いかに楽するかというか(笑)。神崎さん(三重校監督)の講習会を受けたとき、ローボレーとストロークの共通性の重要性をいわれていて、(全く同じといっていた訳ではないですが)、その影響を受けたと言うこともあります。

>揚選手や中堀選手のような

当たり、似ているんですねー。
麒麟さん、返信ありがとうございます。

>薄いグリップでの高い打点の打ち方

なにかコツみたいのあるんでしょうか。

どんなグリップでも必要な部分(体重移動とか)をしっかり行うことは当然なのでしょうが、「セミウエスタングリップで高い打点で打つとき」に大切にしなければならないことはなんでしょう。自然と、肘の位置が上がるとかは自然にそうなるとは思うんですけど。webmasterさんも薄いから高い打点に向かないと言うことではないとおっしゃっていましたが、うーん、自分には難しいです。まあ、自分はもともとウエスタンなので無難しくてあたりまえなのでしょうが。

>ストロークとボレーは別

確かに、全く同じというわけにはいかないでしょうし、ストロークにベストなグリップと、ボレーにベストなグリップが同じでは無いんだろうなと思っています。フォアとバックはなおさらです。でも、同じようにできたら都合が良い面もありますよね。そういう発想です。いかに楽するかというか(笑)。神崎さん(三重校監督)の講習会を受けたとき、ローボレーとストロークの共通性の重要性をいわれていて、(全く同じといっていた訳ではないですが)、その影響を受けたと言うこともあります。

>揚選手や中堀選手のような

当たり、似ているんですねー。
  • 引用 麒麟

Re: やはりそうですか&質問2つ目(グリップについて)

投稿記事 by 麒麟 » 水 1 25, 2006 12:19 pm

やっぱりグリップが1つのポイントというかキーですよね。薄めのセミウエスタンで、
後衛にしては短く持っていますよね。初心者に対してなんにも教えないで打たせると、
イースタンで短く持ちますが、それに近い感じがします。それだけ、「自然」なグリップ
なんじゃないかなと思います。特に低いボールにたいして楽に面が作れます。

ただ、まねするとやはりトップ打ちが難しいです。、速くて深いボールが打てないです。
少なくとも私はそうです。簡安志の動画を見ると打てる人は打てるんだと思いますが。


打てる人は打てるのではなく、薄いグリップでの高い打点の打ち方があるということです。

もう一つ難しいと思うのは、バックです。特にバックボレーやローボレーで面を
作りにくいと思うのです。手首が硬い人は特に。ボレーのときだけウエスタンに
持ち変えればいいかもしれませんが、ストロークもボレーも同じ「理屈」で打てると
理論としてわかりやすなあと思うんですね。特に今のテニスの流れとしてもボレーと
ストローク(ボレーとローボレー)は別物と言うわけにはいかない気がしますし。


ストロークとボレーは別だという認識で教えた方がよいのではないでしょうか?
たしかに、浮いたボールなどはストロークと同じように打てるというか、打たなければいけませんが、そのようなボールばかりではありません。高いレベルに行けば行くほど、ボレーはほとんどが、時間的に余裕の無いボールをコンパクトに処理しなければなりません。グリッップチェンジする時間もないし、大きくテイクバックも、足を踏み込む時間もない場合が多いし、逆モーションなんてものもある。
基本的には、ストロークとボレーは違うもので、似たようなところがあるというような感じではないでしょうか?

指導する立場にもあるんですが、グリップを最初にどう指導するか迷っています。
個性があるので、あきらかに弊害がある場合を除き、あまり強制&矯正はさせて
いないのですが、自分の中で整理された理屈というのがほしいなあ思っています。
楊からは少しはなれますけど、グリップについて是非意見をを聞かせていただきたいです。


手のひらで打つイメージ打つ。グリップは、ウェスタン、セミウェスタン、イースタン周辺になると思います。あとはどんなボールを打っているかを見極めることが大切だと思います。揚選手や中堀選手のような当たりが理想です。
[quote]やっぱりグリップが1つのポイントというかキーですよね。薄めのセミウエスタンで、
後衛にしては短く持っていますよね。初心者に対してなんにも教えないで打たせると、
イースタンで短く持ちますが、それに近い感じがします。それだけ、「自然」なグリップ
なんじゃないかなと思います。特に低いボールにたいして楽に面が作れます。

ただ、まねするとやはりトップ打ちが難しいです。、速くて深いボールが打てないです。
少なくとも私はそうです。簡安志の動画を見ると打てる人は打てるんだと思いますが。[/quote]

打てる人は打てるのではなく、薄いグリップでの高い打点の打ち方があるということです。

[quote]もう一つ難しいと思うのは、バックです。特にバックボレーやローボレーで面を
作りにくいと思うのです。手首が硬い人は特に。ボレーのときだけウエスタンに
持ち変えればいいかもしれませんが、ストロークもボレーも同じ「理屈」で打てると
理論としてわかりやすなあと思うんですね。特に今のテニスの流れとしてもボレーと
ストローク(ボレーとローボレー)は別物と言うわけにはいかない気がしますし。[/quote]

ストロークとボレーは別だという認識で教えた方がよいのではないでしょうか?
たしかに、浮いたボールなどはストロークと同じように打てるというか、打たなければいけませんが、そのようなボールばかりではありません。高いレベルに行けば行くほど、ボレーはほとんどが、時間的に余裕の無いボールをコンパクトに処理しなければなりません。グリッップチェンジする時間もないし、大きくテイクバックも、足を踏み込む時間もない場合が多いし、逆モーションなんてものもある。
基本的には、ストロークとボレーは違うもので、似たようなところがあるというような感じではないでしょうか?

[quote]指導する立場にもあるんですが、グリップを最初にどう指導するか迷っています。
個性があるので、あきらかに弊害がある場合を除き、あまり強制&矯正はさせて
いないのですが、自分の中で整理された理屈というのがほしいなあ思っています。
楊からは少しはなれますけど、グリップについて是非意見をを聞かせていただきたいです。[/quote]

手のひらで打つイメージ打つ。グリップは、ウェスタン、セミウェスタン、イースタン周辺になると思います。あとはどんなボールを打っているかを見極めることが大切だと思います。揚選手や中堀選手のような当たりが理想です。
  • 引用 ゲスト

Re: 揚勝發

投稿記事 by ゲスト » 月 1 23, 2006 10:23 pm

ヤンちゃんのファン さんが書きました:揚勝發のフォアハンド、大変すばらしい。カッコいいです。
実際どんなボールが飛んでいるのかチャンスがあれば、見てみたいなあ。
:( :roll:
[quote="ヤンちゃんのファン"]揚勝發のフォアハンド、大変すばらしい。カッコいいです。
実際どんなボールが飛んでいるのかチャンスがあれば、見てみたいなあ。[/quote] :( :roll:
  • 引用 くま

投稿記事 by くま » 土 1 21, 2006 9:13 pm

ストロークの種類によるグリップの持ち替えは当然と考えるほうが理屈としてはわかりやすいのではないでしょうか。同じグリップですべてをこなすというのはどこかで妥協しないといけないことになるのではとおもいます。
ストロークの種類によるグリップの持ち替えは当然と考えるほうが理屈としてはわかりやすいのではないでしょうか。同じグリップですべてをこなすというのはどこかで妥協しないといけないことになるのではとおもいます。
  • 引用 トリロー

やはりそうですか&質問2つ目(グリップについて)

投稿記事 by トリロー » 土 1 21, 2006 5:58 pm

生で見られた方がたくさんいてうらやましいです、し、また、話しをきけてうれしいです。

返答ありがとうございます。全部がフラットだと思っていたわけではないですけど
やはりそうでしたか。

やっぱりグリップが1つのポイントというかキーですよね。薄めのセミウエスタンで、
後衛にしては短く持っていますよね。初心者に対してなんにも教えないで打たせると、
イースタンで短く持ちますが、それに近い感じがします。それだけ、「自然」なグリップ
なんじゃないかなと思います。特に低いボールにたいして楽に面が作れます。

ただ、まねするとやはりトップ打ちが難しいです。、速くて深いボールが打てないです。
少なくとも私はそうです。簡安志の動画を見ると打てる人は打てるんだと思いますが。

もう一つ難しいと思うのは、バックです。特にバックボレーやローボレーで面を
作りにくいと思うのです。手首が硬い人は特に。ボレーのときだけウエスタンに
持ち変えればいいかもしれませんが、ストロークもボレーも同じ「理屈」で打てると
理論としてわかりやすなあと思うんですね。特に今のテニスの流れとしてもボレーと
ストローク(ボレーとローボレー)は別物と言うわけにはいかない気がしますし。

指導する立場にもあるんですが、グリップを最初にどう指導するか迷っています。
個性があるので、あきらかに弊害がある場合を除き、あまり強制&矯正はさせて
いないのですが、自分の中で整理された理屈というのがほしいなあ思っています。
楊からは少しはなれますけど、グリップについて是非意見をを聞かせていただきたいです。
生で見られた方がたくさんいてうらやましいです、し、また、話しをきけてうれしいです。

返答ありがとうございます。全部がフラットだと思っていたわけではないですけど
やはりそうでしたか。

やっぱりグリップが1つのポイントというかキーですよね。薄めのセミウエスタンで、
後衛にしては短く持っていますよね。初心者に対してなんにも教えないで打たせると、
イースタンで短く持ちますが、それに近い感じがします。それだけ、「自然」なグリップ
なんじゃないかなと思います。特に低いボールにたいして楽に面が作れます。

ただ、まねするとやはりトップ打ちが難しいです。、速くて深いボールが打てないです。
少なくとも私はそうです。簡安志の動画を見ると打てる人は打てるんだと思いますが。

もう一つ難しいと思うのは、バックです。特にバックボレーやローボレーで面を
作りにくいと思うのです。手首が硬い人は特に。ボレーのときだけウエスタンに
持ち変えればいいかもしれませんが、ストロークもボレーも同じ「理屈」で打てると
理論としてわかりやすなあと思うんですね。特に今のテニスの流れとしてもボレーと
ストローク(ボレーとローボレー)は別物と言うわけにはいかない気がしますし。

指導する立場にもあるんですが、グリップを最初にどう指導するか迷っています。
個性があるので、あきらかに弊害がある場合を除き、あまり強制&矯正はさせて
いないのですが、自分の中で整理された理屈というのがほしいなあ思っています。
楊からは少しはなれますけど、グリップについて是非意見をを聞かせていただきたいです。
  • 引用 くま

投稿記事 by くま » 土 1 21, 2006 1:38 pm

私も広島の世界選手権個人戦ダブルスで揚勝發をみました。特徴のあるフォアハンドに目を奪われましたが、同時にその球質の素晴らしさに感動しました。ボールの飛びが全然違う感じでした。スイングはやはり直線的でしたね。韓国の金法顕選手もフラットスイングでこれもまた個性的なボールの飛び方でしたね。
私も広島の世界選手権個人戦ダブルスで揚勝發をみました。特徴のあるフォアハンドに目を奪われましたが、同時にその球質の素晴らしさに感動しました。ボールの飛びが全然違う感じでした。スイングはやはり直線的でしたね。韓国の金法顕選手もフラットスイングでこれもまた個性的なボールの飛び方でしたね。
  • 引用 ヒースーマニア

Re: マカオの国別対抗シングルスを見て

投稿記事 by ヒースーマニア » 金 1 20, 2006 11:49 am

トリロー さんが書きました:揚勝發選手、動画が公開されてからとても注目しています。
そこで、いくつか知りたいことがあるのですが、手始めに1つ質問させてください。

マカオ大会の放送(対篠原戦)を見ましたが彼のストロークは管理人さんが言うほど
ドフラットではないと感じました。その後の個人戦からラケットが振れ出したそう
ですが、フラットに感じなかった理由は以下ののどれだと思いますか?

・団体戦では個人戦より(シングルスだから?不調だから?)トップスピンが強かった
・ビデオで見るより実際はフラットなボールが飛んでいる
・私の「フラット」の認識が極端

個人戦のほうも見たことのある方、他の試合も見たことのある方、教えていただけ
ないでしょうか。

間違いなく『シングルスだから』だと思うよ。マカオは残念ながらいけなかったけど、広島で彼をみたことがある。全然違っていた。ただダブルスだっていつもドフラットなんてありえない。さまざまな局面があるからね。
しかし間違いなくフラット傾向の強い選手だとおもう。だいたいグリップがそうだからね。
[quote="トリロー"]揚勝發選手、動画が公開されてからとても注目しています。
そこで、いくつか知りたいことがあるのですが、手始めに1つ質問させてください。

マカオ大会の放送(対篠原戦)を見ましたが彼のストロークは管理人さんが言うほど
ドフラットではないと感じました。その後の個人戦からラケットが振れ出したそう
ですが、フラットに感じなかった理由は以下ののどれだと思いますか?

・団体戦では個人戦より(シングルスだから?不調だから?)トップスピンが強かった
・ビデオで見るより実際はフラットなボールが飛んでいる
・私の「フラット」の認識が極端

個人戦のほうも見たことのある方、他の試合も見たことのある方、教えていただけ
ないでしょうか。[/quote]
間違いなく『シングルスだから』だと思うよ。マカオは残念ながらいけなかったけど、広島で彼をみたことがある。全然違っていた。ただダブルスだっていつもドフラットなんてありえない。さまざまな局面があるからね。
しかし間違いなくフラット傾向の強い選手だとおもう。だいたいグリップがそうだからね。

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