つっこみどころ満載だな。

最初のポイントでいいサーブがはいってボレーなりスマッシュできめて、いきなり２-0。ここで相手びびってレシーブミスしたら一ゲームめは終了ってことになるね。いきなり2-0になるわけだからアドーコートでのプレーはなし。それどころか、この調子でゲームがすすむと、すべてデュースコートでのだけでゲームセットになるかもね。わずか8ポイントで決することもありそうだ。シングルスでは実力差がでやすいからね。
ベースラインを縮めているからストロークのコントロールは極端にあまくなる。普段とまったくちがう空間になるわけだからね。ボールはセンターに集中するだろう。ネットプレーはおもったよりも安易そうだね。
韓国男子がつよそうだな。

ファイナルゲームでのサイドチェンジがない、とあるので
やはり運営効率化を第一に考えた省エネルールということでしょうか？

それにしてもよくわからないのが、相手のゲームポイントでペナルティポイントくらったたら次のゲームに持ち越しになるんですかね。その際、次ゲームは1-0、あるいは0-1から始まることになるので、これもアドコートになる。そこでペナルティくらったらいっきに3-0、0-3になることになりますね。すごいルールかも。
8)

このルールは『ノーアド』ではなくて『ワンアド』だね。あるいは『ノーアゲイン』、『ワンデュース』としなくてはいけない。
いずれにしてもセット制を採用している硬式ならともかく、たださえゲームの短いソフトテニスで導入するのはどうなんでしょ。運営の効率化という意味では効果絶大だろうけどね。

アドコートでのダブルフォルト、レシーブミスへのペナルティに関しては？？？？
というところ。レベルの低いセカンド、甘〜いレシーブを容認ってならない？とにかくいれとけば最小限に被害は食い止められるわけでからね。確実にゲームのレベルをさげることになるだろうね。

『八ヶ岳ルール』なる詳細を読むと、ノーアドではないようですよ。
ノーアド　つまり　ノーアドバンテージ式は「さわちゃん」さんがおっしゃるようにデュースなしのことです。つまり3-3になったら次のポイントで決するということです。
だからノーアドというわけです。八ヶ岳ルールでは3-3のあとデュースになり、4-4なった時点で次のポイントで決するということのようです。これはノーアドではありません。
4-3でアドバンテージになりますからね。

いろいろお考えはあるでしょうし、新しい試みは素晴らしいと賞賛を惜しみませんが、
用語は正確につかってほしかったなあ、と思います。

おもしろいルールですね。
ただその理由は？というのは本音です。
アドコートでのレシーブミス、ダブルフォルトが失点２というのは、いかなる理由なのか？

ただでさえ短いソフトテニスのゲームに、ノーアドを導入する真の意図は？

ぜひお聞きしたいです。

（ノーアドはデュースが一回だけではなく、デュースがない、ということですよね。つまり４ポイント先にとったほうがゲームをとるということですよね？念のため）

非常にユニークなルールですね。ただアドコートでのでのダブルフォルト、リターンミスへのペナルティの意味がよくわかりません。

意図を詳しくおききしたいです。

　スポーツのルールはスピードとスリルを求めるものでなければならず、特にシングルスプレーヤーにとって魅力あるものとするため「八ヶ岳ルール」を制定し、ここ山梨県北杜市から魅力に満ちたソフトテニスを発信、北杜市のすばらしい自然環境に集い、ソフトテニスを楽しんでいただきたいと願います。
　ソフトテニスほど幅広い年齢層に楽しまれているスポーツは少ないと思われます。しかし一般に行われている年齢別大会では、幅広い年齢層との対戦が不可能となっています。
　そこで『八ヶ岳シングルス』では「若い力」と「老練の技」のぶつかり合いを実現し、日頃あまり対戦のないシングルス形式での自己の力と技を確認し、さらなる向上、また参加者の親睦を図ることをねらいとしています。

　主催：山梨県北杜市体育協会ソフトテニス専門部
　日時：平成20年9月13日土曜日　午前9時30分から
　会場：北杜市高根総合グラウンド　テニスコート
　参加費：無料
　競技規則：八ヶ岳シングルス・ルール
　表彰：１位、２位、３位　賞状及び地元収穫野菜

http://sportif-support.net/delivery/etc./YS_080913.html :D