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全日本インドアでの渡邉・堀越

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展開ビュー トピックのレビュー: 全日本インドアでの渡邉・堀越

  • 引用 赤こうもり

投稿記事 by 赤こうもり » 月 4 03, 2006 10:47 pm

 チャンスとあれば二人とも前へ・・・、この考えは非常に効果的だと思います。

 例えば、雁行陣で(常に)戦うと、前衛がボレーやスマッシュをしてもあっさりと繋がれてしまうことがよくあります。
 特にトップレベルでは、一撃でボレーやスマッシュを決めることは非常に難しいように思います。
 後衛の選手は、フォローに走れることもありますし、なにより前衛のフォロー力が凄まじいです。

 しかし、渡邉・堀越は、堀越がスマッシュを打つ形になったら、渡邉がすかさず前へつきます(つかない、あるいはつけないときもありますが)。
 こうすることで、相手のフォローしたボールを再びスマッシュなりボレーで叩くことができます。

 部分部分で、ダブルフォワードの戦術を活用していくことは、勝つ上で非常に有効だと思います。
 渡邉・堀越も、常にダブルフォワードで戦うわけではありませんからね。
 中堀・高川も同じくです。
 チャンスとあれば二人とも前へ・・・、この考えは非常に効果的だと思います。

 例えば、雁行陣で(常に)戦うと、前衛がボレーやスマッシュをしてもあっさりと繋がれてしまうことがよくあります。
 特にトップレベルでは、一撃でボレーやスマッシュを決めることは非常に難しいように思います。
 後衛の選手は、フォローに走れることもありますし、なにより前衛のフォロー力が凄まじいです。

 しかし、渡邉・堀越は、堀越がスマッシュを打つ形になったら、渡邉がすかさず前へつきます(つかない、あるいはつけないときもありますが)。
 こうすることで、相手のフォローしたボールを再びスマッシュなりボレーで叩くことができます。

 部分部分で、ダブルフォワードの戦術を活用していくことは、勝つ上で非常に有効だと思います。
 渡邉・堀越も、常にダブルフォワードで戦うわけではありませんからね。
 中堀・高川も同じくです。
  • 引用 きよ

投稿記事 by きよ » 月 4 03, 2006 5:47 pm

渡邊・堀越のテニスの是非を問う声もあるようですが、不可解ですね。あらたな可能性をきりひらいたパイオイニアとしてその名は不滅ではないでしょうか。今年もがんばってほしいです。
渡邊・堀越のテニスの是非を問う声もあるようですが、不可解ですね。あらたな可能性をきりひらいたパイオイニアとしてその名は不滅ではないでしょうか。今年もがんばってほしいです。
  • 引用 makky

投稿記事 by makky » 木 3 30, 2006 8:46 pm

 今年度の皇后杯で渡邉・堀越を生で見たときは、なんというか・・・自分のテニス観が崩されたというか
「え、後衛も前につめるの?」とか「なんなんだあの陣形は?」とか
このサイトでダブルフォワードという言葉から「こういうテニスもあるんだ」と事前に知っていながら驚きっぱなしでした。
 NTT西日本広島のテニスというのは見ていて楽しい、自分もいつかはこうなりたいと思わせるテニスですよね。
もちろん、トップ選手のプレーというのはそういうものなのですがNTTの場合、それが特に強いという気がします。
とても個性的で人をひきつけるテニス。それでいてしっかり勝てるテニス。つまり「勝つための個性」とでも言うのでしょうか。
 これからもっと「勝つための個性」を持った選手がたくさん出てくるといいですね。
 今年度の皇后杯で渡邉・堀越を生で見たときは、なんというか・・・自分のテニス観が崩されたというか
「え、後衛も前につめるの?」とか「なんなんだあの陣形は?」とか
このサイトでダブルフォワードという言葉から「こういうテニスもあるんだ」と事前に知っていながら驚きっぱなしでした。
 NTT西日本広島のテニスというのは見ていて楽しい、自分もいつかはこうなりたいと思わせるテニスですよね。
もちろん、トップ選手のプレーというのはそういうものなのですがNTTの場合、それが特に強いという気がします。
とても個性的で人をひきつけるテニス。それでいてしっかり勝てるテニス。つまり「勝つための個性」とでも言うのでしょうか。
 これからもっと「勝つための個性」を持った選手がたくさん出てくるといいですね。
  • 引用 赤こうもり

全日本インドアでの渡邉・堀越

投稿記事 by 赤こうもり » 木 3 30, 2006 2:09 pm

 全日本インドア(2006年)の女子のビデオを見ました。
 準決勝の渡邉・堀越vs河野・濱中、決勝の渡邉・堀越vs玉泉・上嶋の試合が収録されていました。

 渡邉・堀越のダブルフォワードのスタイルは、中堀・高川とはまた違って、非常に面白いものでした。
 特に、渡邉選手のアンダーカットサービスからの二人のネットプレーは、特徴的です。
 形としては、オーストラリアンフォーメーションというんでしょうか、二人がセンターにほぼ一列に並び、
 渡邉選手がサービス後にネットへダッシュして、二人がそれぞれどちらのサイドを守るのか、
 レシーブ側には分からない状態になります。
 で、レシーバーがいざ打とうとすると、パッと二人がサイドに分かれます。

 他には、セカンドレシーブでダブルフォワードを試みる点は、中堀・高川と同様でしたが、玉泉選手のサービスがセカンドでも強烈なので、必ずしもダブルフォワードで戦うことができていませんでした。
 渡邉選手もそうですが、彼女らのセカンドサービスの質の高さには、いつも目をみはります。
 一方、上嶋選手のセカンドは、かなり攻められていました。
 また、さりげなく堀越選手のセカンドは、高川選手のセカンド並みに速かったです。
 全日本インドア(2006年)の女子のビデオを見ました。
 準決勝の渡邉・堀越vs河野・濱中、決勝の渡邉・堀越vs玉泉・上嶋の試合が収録されていました。

 渡邉・堀越のダブルフォワードのスタイルは、中堀・高川とはまた違って、非常に面白いものでした。
 特に、渡邉選手のアンダーカットサービスからの二人のネットプレーは、特徴的です。
 形としては、オーストラリアンフォーメーションというんでしょうか、二人がセンターにほぼ一列に並び、
 渡邉選手がサービス後にネットへダッシュして、二人がそれぞれどちらのサイドを守るのか、
 レシーブ側には分からない状態になります。
 で、レシーバーがいざ打とうとすると、パッと二人がサイドに分かれます。

 他には、セカンドレシーブでダブルフォワードを試みる点は、中堀・高川と同様でしたが、玉泉選手のサービスがセカンドでも強烈なので、必ずしもダブルフォワードで戦うことができていませんでした。
 渡邉選手もそうですが、彼女らのセカンドサービスの質の高さには、いつも目をみはります。
 一方、上嶋選手のセカンドは、かなり攻められていました。
 また、さりげなく堀越選手のセカンドは、高川選手のセカンド並みに速かったです。

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