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もっと硬式を知る必要があるのでは

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  • 引用 Itoh

Re: もっと硬式を知る必要があるのでは

投稿記事 by Itoh » 火 7 22, 2008 3:19 am

とら さんが書きました:湘南のさぶさん、私も同感!サービスは硬式の雑誌から学んだ方が良いですね!


 本当はソフトテニスプレーヤーのサービスを参考にした方がよいと思うのですが、それを伝えてくれる本が極端に少ないように思いますね。
 言葉もそうですが、お手本となる選手の連続写真が少なすぎる。
 先日、硬式テニスの書物を買いましたが、プロ選手の連続写真がサービスだけで11ありました。
 サービスだけで、ですよ。
 ソフトテニスの書物も、そういうものができればなぁと思います。
[quote="とら"]
湘南のさぶさん、私も同感!サービスは硬式の雑誌から学んだ方が良いですね![/quote]

 本当はソフトテニスプレーヤーのサービスを参考にした方がよいと思うのですが、それを伝えてくれる本が極端に少ないように思いますね。
 言葉もそうですが、お手本となる選手の連続写真が少なすぎる。
 先日、硬式テニスの書物を買いましたが、プロ選手の連続写真がサービスだけで11ありました。
 サービスだけで、ですよ。
 ソフトテニスの書物も、そういうものができればなぁと思います。
  • 引用 ろじゃー

投稿記事 by ろじゃー » 木 7 17, 2008 12:52 pm

ウインブルドン男子決勝すごいゲームでしたね。
内容もすごいですが、
選手のマナーの良さもお手本のようでした。
すばらしかったです。
マナーの悪い人は見習ってほしいです。
ウインブルドン男子決勝すごいゲームでしたね。
内容もすごいですが、
選手のマナーの良さもお手本のようでした。
すばらしかったです。
マナーの悪い人は見習ってほしいです。
  • 引用 とら

Re: もっと硬式を知る必要があるのでは

投稿記事 by とら » 火 9 26, 2006 3:59 pm

湘南のさぶ さんが書きました:硬式からもっと軟式は学ぶべきことがあるのではないでしょうか?

軟式という小さな枠の中で考えるだけでは、もう発展は望めないのではないかと思うのです。硬式だけでなく、バドミントンや、卓球等々幅広く教養を身につけて、軟式に応用する気持ちが必要ではないでしょうか?


皆さん、はじめまして、ソフトテニスをこよなく愛する『とら』と申します。
そうですね、私も子供たちを教える時、良い言葉、良い技術を教えるにあたって、ソフトテニスの中には、良い言葉(いろんな意味で)が少なすぎる事にきずかされます。

私もそんな中、湘南のさぶさんのように硬式テニスとはどのようなものなのか知りたく
硬式テニスの雑誌を手にし、いくつ物、雑誌を読みふけりました。
目からうろこでした

ソフトテニスの中にある曖昧な言葉ではなく、しっかりとした用語が沢山あるではないですか。グリップの持ち方からステップの仕方、こんなステップが基本動作なんて・・・。それに比べてソフトテニスの書は・・・・・。

そう言うことから、ソフトテニスも硬式のように、きちんとした言葉が沢山有るといいですね、言葉がもっと増えれば、いろんな人に技術が、きちんとした形で伝わるのではないかと思います。

湘南のさぶさん、私も同感!サービスは硬式の雑誌から学んだ方が良いですね!
[quote="湘南のさぶ"]硬式からもっと軟式は学ぶべきことがあるのではないでしょうか?

軟式という小さな枠の中で考えるだけでは、もう発展は望めないのではないかと思うのです。硬式だけでなく、バドミントンや、卓球等々幅広く教養を身につけて、軟式に応用する気持ちが必要ではないでしょうか?[/quote]

皆さん、はじめまして、ソフトテニスをこよなく愛する『とら』と申します。
そうですね、私も子供たちを教える時、良い言葉、良い技術を教えるにあたって、ソフトテニスの中には、良い言葉(いろんな意味で)が少なすぎる事にきずかされます。

私もそんな中、湘南のさぶさんのように硬式テニスとはどのようなものなのか知りたく
硬式テニスの雑誌を手にし、いくつ物、雑誌を読みふけりました。
目からうろこでした

ソフトテニスの中にある曖昧な言葉ではなく、しっかりとした用語が沢山あるではないですか。グリップの持ち方からステップの仕方、こんなステップが基本動作なんて・・・。それに比べてソフトテニスの書は・・・・・。

そう言うことから、ソフトテニスも硬式のように、きちんとした言葉が沢山有るといいですね、言葉がもっと増えれば、いろんな人に技術が、きちんとした形で伝わるのではないかと思います。

湘南のさぶさん、私も同感!サービスは硬式の雑誌から学んだ方が良いですね!
  • 引用 疑問子

投稿記事 by 疑問子 » 火 9 19, 2006 9:50 am

赤こうもり さんが書きました:  昨日ウィンブルドンを見て、久しぶりにエナンのプレーを見ました。
 フルウエスタンでのバックハンドは、まるでソフトテニスのようです。
 彼女のバックハンドは、明らかに、ソフトテニスに応用できる(つまり参考にできる)素晴らしいバックだと思いました。

エナンのバックハンドグリップはセミウエスタンと呼ぶべきグリップだとおもいます。そのままフォアを打てばフォアのグリップとしてはフルウエスタンになりますが
たぶんお分かりになっていらっしゃるとおもいますが、ちょっと気になったので。

あれほど厚いグリップでのバックは軟式では当たり前ですから、むしろ硬式プレーヤーが軟式プレーヤーをみて参考になる点が多々ありそうですねえ。
[quote="赤こうもり"]  昨日ウィンブルドンを見て、久しぶりにエナンのプレーを見ました。
 フルウエスタンでのバックハンドは、まるでソフトテニスのようです。
 彼女のバックハンドは、明らかに、ソフトテニスに応用できる(つまり参考にできる)素晴らしいバックだと思いました。[/quote]
エナンのバックハンドグリップはセミウエスタンと呼ぶべきグリップだとおもいます。そのままフォアを打てばフォアのグリップとしてはフルウエスタンになりますが
たぶんお分かりになっていらっしゃるとおもいますが、ちょっと気になったので。

あれほど厚いグリップでのバックは軟式では当たり前ですから、むしろ硬式プレーヤーが軟式プレーヤーをみて参考になる点が多々ありそうですねえ。
  • 引用 赤こうもり

投稿記事 by 赤こうもり » 金 7 07, 2006 2:50 pm

 ダブルハンドのバックがソフトテニスでどの程度有効なのか、僕にはよく分かりません。
 ただ、そういった新しい技術を取り入れようという姿勢はとても大切だと思います。
 ダブルハンドのバックやイースタンでのバックがあって、初めて、ウエスタンのバックの特徴が見えてくるかもしれませんし。

 昨日ウィンブルドンを見て、久しぶりにエナンのプレーを見ました。
 フルウエスタンでのバックハンドは、まるでソフトテニスのようです。
 彼女のバックハンドは、明らかに、ソフトテニスに応用できる(つまり参考にできる)素晴らしいバックだと思いました。
 ダブルハンドのバックがソフトテニスでどの程度有効なのか、僕にはよく分かりません。
 ただ、そういった新しい技術を取り入れようという姿勢はとても大切だと思います。
 ダブルハンドのバックやイースタンでのバックがあって、初めて、ウエスタンのバックの特徴が見えてくるかもしれませんし。

 昨日ウィンブルドンを見て、久しぶりにエナンのプレーを見ました。
 フルウエスタンでのバックハンドは、まるでソフトテニスのようです。
 彼女のバックハンドは、明らかに、ソフトテニスに応用できる(つまり参考にできる)素晴らしいバックだと思いました。
  • 引用 ゲスト

投稿記事 by ゲスト » 金 7 07, 2006 1:17 pm

はじめまして。まず自己紹介ですが、私は現在Jrにテニスを趣味で教えています。運のよい教え子達は毎年何人か「インハイ」に出場しています。一番運のよかった教え子はベスト8まで進んでいます。
その中にはソフトテニスを中体連終了後、私の元にきてテニスをはじめる子もいます。
私がこの掲示板まできた理由は娘が中学に入学、ソフトテニスをはじめたことがきっかけです。しかしここでは私は部外者というべき存在でしょう。

昨年より中学生のソフトテニス大会を見に行くことがあります。
行って「びっくり」。選手の中にはテニスのダブルハンドを使用する選手が5人ほどいるではないですか?
「ソフトテニス」も変わったなあ。という印象・・・。
実力も飛び抜けていました。詳しく聞くと小学校の時にテニスをしていたとのこと。
「なんだあ・・・・」とそれで終わるつもりでししたが・・・・。
その後、ある掲示板で書かれたことですが、中学生の県の強化選手の練習内容に、テニスのダブルハンドの指導項目があるとのこと・・・・。(昨年見た掲示板ですが、コーリアンバックじゃないよ) (本当かいな?)
「なに?」 まあボールの打ち方は自由だからどのようにしても個人の自由だからいいのだけど・・・・。
ここで本当に「ソフトテニス」は変わってきているなと感じました。
はじめまして。まず自己紹介ですが、私は現在Jrにテニスを趣味で教えています。運のよい教え子達は毎年何人か「インハイ」に出場しています。一番運のよかった教え子はベスト8まで進んでいます。
その中にはソフトテニスを中体連終了後、私の元にきてテニスをはじめる子もいます。
私がこの掲示板まできた理由は娘が中学に入学、ソフトテニスをはじめたことがきっかけです。しかしここでは私は部外者というべき存在でしょう。

昨年より中学生のソフトテニス大会を見に行くことがあります。
行って「びっくり」。選手の中にはテニスのダブルハンドを使用する選手が5人ほどいるではないですか?
「ソフトテニス」も変わったなあ。という印象・・・。
実力も飛び抜けていました。詳しく聞くと小学校の時にテニスをしていたとのこと。
「なんだあ・・・・」とそれで終わるつもりでししたが・・・・。
その後、ある掲示板で書かれたことですが、中学生の県の強化選手の練習内容に、テニスのダブルハンドの指導項目があるとのこと・・・・。(昨年見た掲示板ですが、コーリアンバックじゃないよ) (本当かいな?)
「なに?」 まあボールの打ち方は自由だからどのようにしても個人の自由だからいいのだけど・・・・。
ここで本当に「ソフトテニス」は変わってきているなと感じました。
  • 引用 IMU

投稿記事 by IMU » 水 7 05, 2006 8:10 pm

とも さんが書きました:
神太郎 さんが書きました:よくわからないのですが、それのどこが不愉快なのでしょうか?あの時代に日本のテニスは全盛をむかえ、世界にその名声は響きわたりました。あんな時代は2度とおとづれないでしょう。それが軟球で技を鍛えた選手たちによるものであったことはまぎれもない事実であり、それは軟庭人のみならず、日本人がほこりに思うべきことに私はおもいます。というのもそれはオリジナルだからです。まねごとでなくオリジナルの技術で世界を席巻したのです。すばらしいことですよ。日頃ソフトテニスは日陰の存在であることはみなさん十分すぎるぐらい感じていらっしゃると思います。ソフトテニスが今後世界に大普及するのはなかなか大変でしょう。しかし確実にいえるのは日本で独自の進化をとげていたソフトテニスが世界を脅かしたという事実が愛好者を勇気づけるということはあるし、こういうことは大事な気がしますよ。


これは私の感情論になります。まず日本のテニスは全盛をむかえその後衰退していきます。現在も強いとは言える状態ではありません。しかし小さい子供たちが近くで「プロのテニスプレイヤーになる」といって幼稚園に行くか行かないかの時からがんばっています。そこに「あのような表現」をされると不愉快でしかありません。私には「現在も」という意味でとらえました。
それに比べ私が愛好者のひとりとしてしてきたソフトテニスはどうか?コートマナーも守れない中学生。その訳わからない練習内容。ソフトテニスのイメージが悪くなるばかり。身の回りのこと考えてみると、あの発言は同じ愛好者として「私は」恥ずかしくて口に出せないものです。過去の栄光を私も堂々と言ってみたいものです。
この話はもうおわっているのかもしれませんが、どうしてもいいたいのでかかせていただきます。私はヒースーマニアさんの最初の文を何度よんでも全く不快に思いません。ともさんの説明をうけてもやはり首をかしげるばかりです。つまりなぜ「不快でしかない」という気持ちになられるのかさっぱりわかりません。ご本人もおっしゃているとおり、感情的なものなのでしょうけど、それを考慮してもです。こういう掲示板ではちょとした行き違いでたいへんなことになることは多々あります。気をつけたいですね。どなたかがおっしゃたようにこれは自戒です。
[quote="とも"][quote="神太郎"]よくわからないのですが、それのどこが不愉快なのでしょうか?あの時代に日本のテニスは全盛をむかえ、世界にその名声は響きわたりました。あんな時代は2度とおとづれないでしょう。それが軟球で技を鍛えた選手たちによるものであったことはまぎれもない事実であり、それは軟庭人のみならず、日本人がほこりに思うべきことに私はおもいます。というのもそれはオリジナルだからです。まねごとでなくオリジナルの技術で世界を席巻したのです。すばらしいことですよ。日頃ソフトテニスは日陰の存在であることはみなさん十分すぎるぐらい感じていらっしゃると思います。ソフトテニスが今後世界に大普及するのはなかなか大変でしょう。しかし確実にいえるのは日本で独自の進化をとげていたソフトテニスが世界を脅かしたという事実が愛好者を勇気づけるということはあるし、こういうことは大事な気がしますよ。[/quote]

これは私の感情論になります。まず日本のテニスは全盛をむかえその後衰退していきます。現在も強いとは言える状態ではありません。しかし小さい子供たちが近くで「プロのテニスプレイヤーになる」といって幼稚園に行くか行かないかの時からがんばっています。そこに「あのような表現」をされると不愉快でしかありません。私には「現在も」という意味でとらえました。
それに比べ私が愛好者のひとりとしてしてきたソフトテニスはどうか?コートマナーも守れない中学生。その訳わからない練習内容。ソフトテニスのイメージが悪くなるばかり。身の回りのこと考えてみると、あの発言は同じ愛好者として「私は」恥ずかしくて口に出せないものです。過去の栄光を私も堂々と言ってみたいものです。
[/quote]この話はもうおわっているのかもしれませんが、どうしてもいいたいのでかかせていただきます。私はヒースーマニアさんの最初の文を何度よんでも全く不快に思いません。ともさんの説明をうけてもやはり首をかしげるばかりです。つまりなぜ「不快でしかない」という気持ちになられるのかさっぱりわかりません。ご本人もおっしゃているとおり、感情的なものなのでしょうけど、それを考慮してもです。こういう掲示板ではちょとした行き違いでたいへんなことになることは多々あります。気をつけたいですね。どなたかがおっしゃたようにこれは自戒です。
  • 引用 ヒースーマニア

投稿記事 by ヒースーマニア » 火 7 04, 2006 4:09 pm

とも さんが書きました:これは私の感情論になります。まず日本のテニスは全盛をむかえその後衰退していきます。現在も強いとは言える状態ではありません。しかし小さい子供たちが近くで「プロのテニスプレイヤーになる」といって幼稚園に行くか行かないかの時からがんばっています。そこに「あのような表現」をされると不愉快でしかありません。私には「現在も」という意味でとらえました。
それに比べ私が愛好者のひとりとしてしてきたソフトテニスはどうか?コートマナーも守れない中学生。その訳わからない練習内容。ソフトテニスのイメージが悪くなるばかり。身の回りのこと考えてみると、あの発言は同じ愛好者として「私は」恥ずかしくて口に出せないものです。過去の栄光を私も堂々と言ってみたいものです。
日本の男子テニスはまったく悲惨な状態だけど、テニス界自体はどう?一時の勢いはないとはいえ、グローバルなスポーツとしての地位を確立しているし、ゆるぎのない世界のメジャースポーツだ。ソフトテニスとはくらべようもない。グローバルであるか、そうでないかは、そのスポーツの優劣とは本来全く関係ないはずなんだが、どういうわけかソフトテニスを劣等よばわりする輩はあとをたたないんだよね。そんな奴はほっとけばいいし、いわせておけばいいという考えもあるだろう。でもね、そのソフトテニス劣等論?がソフトテニス界にも蔓延している節もまちがいなくあるんだな。つまりソフトテニス人自身が劣等意識をもっているのさ。それはあらゆる意味で情報がないことが大きな原因なんだけどね。このサイトの存在意義はそこにあるよね。基本的に硬式テニスを愛好する人はみないだろうから、オレの発言は配慮を書いていたかもしれない。まあいまでもオレはそうおもっていないけどね。あとおおくのことは神太郎さんが代弁してくれた。感謝!
[quote="とも"]
これは私の感情論になります。まず日本のテニスは全盛をむかえその後衰退していきます。現在も強いとは言える状態ではありません。しかし小さい子供たちが近くで「プロのテニスプレイヤーになる」といって幼稚園に行くか行かないかの時からがんばっています。そこに「あのような表現」をされると不愉快でしかありません。私には「現在も」という意味でとらえました。
それに比べ私が愛好者のひとりとしてしてきたソフトテニスはどうか?コートマナーも守れない中学生。その訳わからない練習内容。ソフトテニスのイメージが悪くなるばかり。身の回りのこと考えてみると、あの発言は同じ愛好者として「私は」恥ずかしくて口に出せないものです。過去の栄光を私も堂々と言ってみたいものです。
[/quote]日本の男子テニスはまったく悲惨な状態だけど、テニス界自体はどう?一時の勢いはないとはいえ、グローバルなスポーツとしての地位を確立しているし、ゆるぎのない世界のメジャースポーツだ。ソフトテニスとはくらべようもない。グローバルであるか、そうでないかは、そのスポーツの優劣とは本来全く関係ないはずなんだが、どういうわけかソフトテニスを劣等よばわりする輩はあとをたたないんだよね。そんな奴はほっとけばいいし、いわせておけばいいという考えもあるだろう。でもね、そのソフトテニス劣等論?がソフトテニス界にも蔓延している節もまちがいなくあるんだな。つまりソフトテニス人自身が劣等意識をもっているのさ。それはあらゆる意味で情報がないことが大きな原因なんだけどね。このサイトの存在意義はそこにあるよね。基本的に硬式テニスを愛好する人はみないだろうから、オレの発言は配慮を書いていたかもしれない。まあいまでもオレはそうおもっていないけどね。あとおおくのことは神太郎さんが代弁してくれた。感謝!
  • 引用 とも

投稿記事 by とも » 火 7 04, 2006 2:13 pm

神太郎 さんが書きました:
「軟式のトップが硬式に転向するのはあたりまえ。」の文。
これは全然まちがっていませんよ。当時の日本に硬式テニスの愛好者は皆無に近かった。都会に住む外国人やその近辺にいる上流階級のものにすぎませんでした。ただの社交だったのです。当然、競技レベルは低い。というないに等しいのです。一方で軟式は全盛でした。全国津々浦々にテニスコートがあり、どこにいってもテニスする姿がみられました。当時テニスといえば軟球を指したのです。熊谷も清水も地方の出身です。清水などは大学を卒業して就職し海外に赴任しますが、そこてはじめて硬式テニスをやったほどです。熊谷氏もにたような状況です。当時、軟球は全盛で学校対抗の団体戦が主流でしたが、まだまだ競技としては統一がとれたような状況ではありません。腕におぼえのある選手たちが、強い相手とやりたくなるのは当然で、しかも時代背景は西洋においつけおいこせ、のもっとももりあがった時代です。そこで彼らが機会をとらえて海外に腕試しにでかけていくのはある意味当然の要求です。もちろんだれでもいけるわけではありません。渡航時代が難しい時代ですからね。清水の場合などはまさにたまたまという感じがします。テニスに自信のある当時の若者が世界で自分の力を試すには硬式をするしかなかったのです。ヒースーマニア氏の見解はまちがっていませんよ。

なるほど、そのような見解なのですね。わかりました。私が見た資料からはそのようなことは伺えなったです。世界に挑戦するならあたりまえですよね。

時代は「軟球世界統一論」が報道されるような時。まずあたりまえに転向なんて考えにくい。ここからはじまったのです。
そんなことはありませんよ。「軟球世界統一論」はまったく別のムーブメントです。彼らの硬式転向を阻害したなどという事実は全くありません。めんどうなので省きますが、それほどシリアスなものではありません。
それに「日本の硬式が弱くなったのはトップクラスの転向がなくなったからだ」との文。
よくわからないのですが、それのどこが不愉快なのでしょうか?あの時代に日本のテニスは全盛をむかえ、世界にその名声は響きわたりました。あんな時代は2度とおとづれないでしょう。それが軟球で技を鍛えた選手たちによるものであったことはまぎれもない事実であり、それは軟庭人のみならず、日本人がほこりに思うべきことに私はおもいます。というのもそれはオリジナルだからです。まねごとでなくオリジナルの技術で世界を席巻したのです。すばらしいことですよ。日頃ソフトテニスは日陰の存在であることはみなさん十分すぎるぐらい感じていらっしゃると思います。ソフトテニスが今後世界に大普及するのはなかなか大変でしょう。しかし確実にいえるのは日本で独自の進化をとげていたソフトテニスが世界を脅かしたという事実が愛好者を勇気づけるということはあるし、こういうことは大事な気がしますよ。


これは私の感情論になります。まず日本のテニスは全盛をむかえその後衰退していきます。現在も強いとは言える状態ではありません。しかし小さい子供たちが近くで「プロのテニスプレイヤーになる」といって幼稚園に行くか行かないかの時からがんばっています。そこに「あのような表現」をされると不愉快でしかありません。私には「現在も」という意味でとらえました。
それに比べ私が愛好者のひとりとしてしてきたソフトテニスはどうか?コートマナーも守れない中学生。その訳わからない練習内容。ソフトテニスのイメージが悪くなるばかり。身の回りのこと考えてみると、あの発言は同じ愛好者として「私は」恥ずかしくて口に出せないものです。過去の栄光を私も堂々と言ってみたいものです。
しかしテニスのアマチュア界では「ソフトテニスの技術をそのままもってきたのでは?」というようなJr選手がいます。
それも最近の話ですね。いわゆるボルグ以降です。それ以前はそのような選手は全部否定されました。ボルグがでてきて一番唖然としたのは日本人です。当時盛んにいわれましたね。ボルグは軟式そのものだって。ボルグの登場でスェーデンテニスが全盛になりますが、来日したスェーデンのコーチにどうすれば日本は強くなれるか、と質問すると、そのコーチは、日本には軟式テニス(の技術)があるじゃないか!といったという話を雑誌でよんだことがあります。
これは見事なはなしでしょ。


その話は知っています。日本のテニス界では既にソフトテニスの技術はある程度、定着していると感じられます。それを使用するかは個人の自由ですが・・・。ところどころにそのプレイがみられますね。

色々と丁寧にありがとうございました。

今回皆さんの感情を害する発言をかなりしたことをお詫びします。
無理な反対質問などありましたが、ご丁寧お返事をしていただいた神太郎さんには感謝します。かなり勉強になりました。これからも皆さんの個人でもっている知識を共有できるような掲示板であることをお祈りします。
それでは失礼いたします。
[quote="神太郎"][quote]「軟式のトップが硬式に転向するのはあたりまえ。」の文。[/quote]これは全然まちがっていませんよ。当時の日本に硬式テニスの愛好者は皆無に近かった。都会に住む外国人やその近辺にいる上流階級のものにすぎませんでした。ただの社交だったのです。当然、競技レベルは低い。というないに等しいのです。一方で軟式は全盛でした。全国津々浦々にテニスコートがあり、どこにいってもテニスする姿がみられました。当時テニスといえば軟球を指したのです。熊谷も清水も地方の出身です。清水などは大学を卒業して就職し海外に赴任しますが、そこてはじめて硬式テニスをやったほどです。熊谷氏もにたような状況です。当時、軟球は全盛で学校対抗の団体戦が主流でしたが、まだまだ競技としては統一がとれたような状況ではありません。腕におぼえのある選手たちが、強い相手とやりたくなるのは当然で、しかも時代背景は西洋においつけおいこせ、のもっとももりあがった時代です。そこで彼らが機会をとらえて海外に腕試しにでかけていくのはある意味当然の要求です。もちろんだれでもいけるわけではありません。渡航時代が難しい時代ですからね。清水の場合などはまさにたまたまという感じがします。テニスに自信のある当時の若者が世界で自分の力を試すには硬式をするしかなかったのです。ヒースーマニア氏の見解はまちがっていませんよ。
[/quote]
なるほど、そのような見解なのですね。わかりました。私が見た資料からはそのようなことは伺えなったです。世界に挑戦するならあたりまえですよね。

[quote][quote]時代は「軟球世界統一論」が報道されるような時。まずあたりまえに転向なんて考えにくい。ここからはじまったのです。[/quote]そんなことはありませんよ。「軟球世界統一論」はまったく別のムーブメントです。彼らの硬式転向を阻害したなどという事実は全くありません。めんどうなので省きますが、それほどシリアスなものではありません。[quote]それに「日本の硬式が弱くなったのはトップクラスの転向がなくなったからだ」との文。[/quote]よくわからないのですが、それのどこが不愉快なのでしょうか?あの時代に日本のテニスは全盛をむかえ、世界にその名声は響きわたりました。あんな時代は2度とおとづれないでしょう。それが軟球で技を鍛えた選手たちによるものであったことはまぎれもない事実であり、それは軟庭人のみならず、日本人がほこりに思うべきことに私はおもいます。というのもそれはオリジナルだからです。まねごとでなくオリジナルの技術で世界を席巻したのです。すばらしいことですよ。日頃ソフトテニスは日陰の存在であることはみなさん十分すぎるぐらい感じていらっしゃると思います。ソフトテニスが今後世界に大普及するのはなかなか大変でしょう。しかし確実にいえるのは日本で独自の進化をとげていたソフトテニスが世界を脅かしたという事実が愛好者を勇気づけるということはあるし、こういうことは大事な気がしますよ。[/quote]

これは私の感情論になります。まず日本のテニスは全盛をむかえその後衰退していきます。現在も強いとは言える状態ではありません。しかし小さい子供たちが近くで「プロのテニスプレイヤーになる」といって幼稚園に行くか行かないかの時からがんばっています。そこに「あのような表現」をされると不愉快でしかありません。私には「現在も」という意味でとらえました。
それに比べ私が愛好者のひとりとしてしてきたソフトテニスはどうか?コートマナーも守れない中学生。その訳わからない練習内容。ソフトテニスのイメージが悪くなるばかり。身の回りのこと考えてみると、あの発言は同じ愛好者として「私は」恥ずかしくて口に出せないものです。過去の栄光を私も堂々と言ってみたいものです。
[quote]
[quote]しかしテニスのアマチュア界では「ソフトテニスの技術をそのままもってきたのでは?」というようなJr選手がいます。[/quote]それも最近の話ですね。いわゆるボルグ以降です。それ以前はそのような選手は全部否定されました。ボルグがでてきて一番唖然としたのは日本人です。当時盛んにいわれましたね。ボルグは軟式そのものだって。ボルグの登場でスェーデンテニスが全盛になりますが、来日したスェーデンのコーチにどうすれば日本は強くなれるか、と質問すると、そのコーチは、日本には軟式テニス(の技術)があるじゃないか!といったという話を雑誌でよんだことがあります。
これは見事なはなしでしょ。[/quote]

その話は知っています。日本のテニス界では既にソフトテニスの技術はある程度、定着していると感じられます。それを使用するかは個人の自由ですが・・・。ところどころにそのプレイがみられますね。

色々と丁寧にありがとうございました。

今回皆さんの感情を害する発言をかなりしたことをお詫びします。
無理な反対質問などありましたが、ご丁寧お返事をしていただいた神太郎さんには感謝します。かなり勉強になりました。これからも皆さんの個人でもっている知識を共有できるような掲示板であることをお祈りします。
それでは失礼いたします。
  • 引用 神太郎

投稿記事 by 神太郎 » 火 7 04, 2006 12:39 pm

「軟式のトップが硬式に転向するのはあたりまえ。」の文。
これは全然まちがっていませんよ。当時の日本に硬式テニスの愛好者は皆無に近かった。都会に住む外国人やその近辺にいる上流階級のものにすぎませんでした。ただの社交だったのです。当然、競技レベルは低い。というないに等しいのです。一方で軟式は全盛でした。全国津々浦々にテニスコートがあり、どこにいってもテニスする姿がみられました。当時テニスといえば軟球を指したのです。熊谷も清水も地方の出身です。清水などは大学を卒業して就職し海外に赴任しますが、そこてはじめて硬式テニスをやったほどです。熊谷氏もにたような状況です。当時、軟球は全盛で学校対抗の団体戦が主流でしたが、まだまだ競技としては統一がとれたような状況ではありません。腕におぼえのある選手たちが、強い相手とやりたくなるのは当然で、しかも時代背景は西洋においつけおいこせ、のもっとももりあがった時代です。そこで彼らが機会をとらえて海外に腕試しにでかけていくのはある意味当然の要求です。もちろんだれでもいけるわけではありません。渡航時代が難しい時代ですからね。清水の場合などはまさにたまたまという感じがします。テニスに自信のある当時の若者が世界で自分の力を試すには硬式をするしかなかったのです。ヒースーマニア氏の見解はまちがっていませんよ。
時代は「軟球世界統一論」が報道されるような時。まずあたりまえに転向なんて考えにくい。ここからはじまったのです。
そんなことはありませんよ。「軟球世界統一論」はまったく別のムーブメントです。彼らの硬式転向を阻害したなどという事実は全くありません。めんどうなので省きますが、それほどシリアスなものではありません。
それに「日本の硬式が弱くなったのはトップクラスの転向がなくなったからだ」との文。
よくわからないのですが、それのどこが不愉快なのでしょうか?あの時代に日本のテニスは全盛をむかえ、世界にその名声は響きわたりました。あんな時代は2度とおとづれないでしょう。それが軟球で技を鍛えた選手たちによるものであったことはまぎれもない事実であり、それは軟庭人のみならず、日本人がほこりに思うべきことに私はおもいます。というのもそれはオリジナルだからです。まねごとでなくオリジナルの技術で世界を席巻したのです。すばらしいことですよ。日頃ソフトテニスは日陰の存在であることはみなさん十分すぎるぐらい感じていらっしゃると思います。ソフトテニスが今後世界に大普及するのはなかなか大変でしょう。しかし確実にいえるのは日本で独自の進化をとげていたソフトテニスが世界を脅かしたという事実が愛好者を勇気づけるということはあるし、こういうことは大事な気がしますよ。
。テニスではいろんな打ち方している人がいるように個性を大事にしますからね。
そういうことになったのは最近のことですね。
。熊谷氏にコーチがついていたかどうかはわかりません。あれだけの実績のある人ですからコーチがつくのは自然かなと思いましたので・・・・。ひとりなら試合のマネージメントなんて大変だったでしょうね。
現在ならそうでしょう。当時コーチという職業があったとは考えにくい。選手がアマチュアなのですから。今とおなじように考えてはいけません。チルデンがプロ興行をはじめるのは熊谷全盛の少しあとですね。チルデンはプロ第一号みたいな存在ですが、そのことでウインブルドンや全米にはもちろんでられなくなります。

しかしテニスのアマチュア界では「ソフトテニスの技術をそのままもってきたのでは?」というようなJr選手がいます。
それも最近の話ですね。いわゆるボルグ以降です。それ以前はそのような選手は全部否定されました。ボルグがでてきて一番唖然としたのは日本人です。当時盛んにいわれましたね。ボルグは軟式そのものだって。ボルグの登場でスェーデンテニスが全盛になりますが、来日したスェーデンのコーチにどうすれば日本は強くなれるか、と質問すると、そのコーチは、日本には軟式テニス(の技術)があるじゃないか!といったという話を雑誌でよんだことがあります。
これは見事なはなしでしょ。
[quote]「軟式のトップが硬式に転向するのはあたりまえ。」の文。[/quote]これは全然まちがっていませんよ。当時の日本に硬式テニスの愛好者は皆無に近かった。都会に住む外国人やその近辺にいる上流階級のものにすぎませんでした。ただの社交だったのです。当然、競技レベルは低い。というないに等しいのです。一方で軟式は全盛でした。全国津々浦々にテニスコートがあり、どこにいってもテニスする姿がみられました。当時テニスといえば軟球を指したのです。熊谷も清水も地方の出身です。清水などは大学を卒業して就職し海外に赴任しますが、そこてはじめて硬式テニスをやったほどです。熊谷氏もにたような状況です。当時、軟球は全盛で学校対抗の団体戦が主流でしたが、まだまだ競技としては統一がとれたような状況ではありません。腕におぼえのある選手たちが、強い相手とやりたくなるのは当然で、しかも時代背景は西洋においつけおいこせ、のもっとももりあがった時代です。そこで彼らが機会をとらえて海外に腕試しにでかけていくのはある意味当然の要求です。もちろんだれでもいけるわけではありません。渡航時代が難しい時代ですからね。清水の場合などはまさにたまたまという感じがします。テニスに自信のある当時の若者が世界で自分の力を試すには硬式をするしかなかったのです。ヒースーマニア氏の見解はまちがっていませんよ。[quote]時代は「軟球世界統一論」が報道されるような時。まずあたりまえに転向なんて考えにくい。ここからはじまったのです。[/quote]そんなことはありませんよ。「軟球世界統一論」はまったく別のムーブメントです。彼らの硬式転向を阻害したなどという事実は全くありません。めんどうなので省きますが、それほどシリアスなものではありません。[quote]それに「日本の硬式が弱くなったのはトップクラスの転向がなくなったからだ」との文。[/quote]よくわからないのですが、それのどこが不愉快なのでしょうか?あの時代に日本のテニスは全盛をむかえ、世界にその名声は響きわたりました。あんな時代は2度とおとづれないでしょう。それが軟球で技を鍛えた選手たちによるものであったことはまぎれもない事実であり、それは軟庭人のみならず、日本人がほこりに思うべきことに私はおもいます。というのもそれはオリジナルだからです。まねごとでなくオリジナルの技術で世界を席巻したのです。すばらしいことですよ。日頃ソフトテニスは日陰の存在であることはみなさん十分すぎるぐらい感じていらっしゃると思います。ソフトテニスが今後世界に大普及するのはなかなか大変でしょう。しかし確実にいえるのは日本で独自の進化をとげていたソフトテニスが世界を脅かしたという事実が愛好者を勇気づけるということはあるし、こういうことは大事な気がしますよ。
[quote]。テニスではいろんな打ち方している人がいるように個性を大事にしますからね。[/quote]そういうことになったのは最近のことですね。[quote]。熊谷氏にコーチがついていたかどうかはわかりません。あれだけの実績のある人ですからコーチがつくのは自然かなと思いましたので・・・・。ひとりなら試合のマネージメントなんて大変だったでしょうね。[/quote]現在ならそうでしょう。当時コーチという職業があったとは考えにくい。選手がアマチュアなのですから。今とおなじように考えてはいけません。チルデンがプロ興行をはじめるのは熊谷全盛の少しあとですね。チルデンはプロ第一号みたいな存在ですが、そのことでウインブルドンや全米にはもちろんでられなくなります。

[quote]しかしテニスのアマチュア界では「ソフトテニスの技術をそのままもってきたのでは?」というようなJr選手がいます。[/quote]それも最近の話ですね。いわゆるボルグ以降です。それ以前はそのような選手は全部否定されました。ボルグがでてきて一番唖然としたのは日本人です。当時盛んにいわれましたね。ボルグは軟式そのものだって。ボルグの登場でスェーデンテニスが全盛になりますが、来日したスェーデンのコーチにどうすれば日本は強くなれるか、と質問すると、そのコーチは、日本には軟式テニス(の技術)があるじゃないか!といったという話を雑誌でよんだことがあります。
これは見事なはなしでしょ。
  • 引用 耕太郎

投稿記事 by 耕太郎 » 火 7 04, 2006 12:26 pm

ヒースーマニア さんが書きました:
とも さんが書きました:私がソフトテニス界の「大先輩」と言うのは「ヘン」と答えたのは、当時は「軟式テニス世界統一論」等を唱えて、テニス界を排除しようとした団体が、「裏切り行為」に近い行動したこの3選手を今では「大先輩」と尊敬している。まあいいでけどね。
しかし、この部分だけはゆるせない。開き直りもいいかげんにしてほしいね。フェアじゃないよ。投稿後に知った事実でなぜ、そんなことが書けるんだ :( 勘弁してくれよ。はずかしくないのか!!


すみません。また論争になっては困るのですが・・・・。ここでの話しですが歴史の一部にふれて大変勉強になりました。
本題ですが他のところでもよく見ますが、硬式テニスと軟式テニスは別の競技。同じものではないという意見があります。そこを考慮に入れて・・・。
軟式テニスから転向して硬式テニスへ行った方が実績をおさめる。すばらしいことと思いますが、反対に軟式テ二スの愛好者のなかでは、「軟式テニスをやめて硬式テニスに転向した者を先輩などと呼ぶな!!」なんていう人もいるのでは?
それこそ、その人からみれば「硬式かぶれ」なんてことも。軟式テニスに対してかなりプライドをもった人なんてかなりありえるかも・・・・。

まあこんな意見もありえるかなと思い投稿しました。私は知識はそれほどないので今回限りで失礼します。
[quote="ヒースーマニア"][quote="とも"]
私がソフトテニス界の「大先輩」と言うのは「ヘン」と答えたのは、当時は「軟式テニス世界統一論」等を唱えて、テニス界を排除しようとした団体が、「裏切り行為」に近い行動したこの3選手を今では「大先輩」と尊敬している。まあいいでけどね。[/quote]しかし、この部分だけはゆるせない。開き直りもいいかげんにしてほしいね。フェアじゃないよ。投稿後に知った事実でなぜ、そんなことが書けるんだ :( 勘弁してくれよ。はずかしくないのか!![/quote]

すみません。また論争になっては困るのですが・・・・。ここでの話しですが歴史の一部にふれて大変勉強になりました。
本題ですが他のところでもよく見ますが、硬式テニスと軟式テニスは別の競技。同じものではないという意見があります。そこを考慮に入れて・・・。
軟式テニスから転向して硬式テニスへ行った方が実績をおさめる。すばらしいことと思いますが、反対に軟式テ二スの愛好者のなかでは、「軟式テニスをやめて硬式テニスに転向した者を先輩などと呼ぶな!!」なんていう人もいるのでは?
それこそ、その人からみれば「硬式かぶれ」なんてことも。軟式テニスに対してかなりプライドをもった人なんてかなりありえるかも・・・・。

まあこんな意見もありえるかなと思い投稿しました。私は知識はそれほどないので今回限りで失礼します。
  • 引用 とも

投稿記事 by とも » 火 7 04, 2006 11:22 am

そういうような推測を気軽に書かれるからトラブル?になっているのはないでしょうか?


そうですね。ことのはじまりは下の文章なんですが・・・。
日本代表は全員が軟式テニスからの転向者だったんだよねこれが。軟式仕込みのウエスタンの強打とメンタリティで世界を席巻したのさ。そのころは軟式のトップが硬式に転向するのはあたりまえだった。日本の硬式が弱くなったのはトップクラスの転向がなくなったからだ、という見方もあながちまちがってないとおもうよ。


ここで歴史認識はこれでよいとの皆さんのご意見をたくさん頂きました。しかし実際はまだ日本にテニス協会さえ存在していない時期。「軟式のトップが硬式に転向するのはあたりまえ。」の文。時代は「軟球世界統一論」が報道されるような時。まずあたりまえに転向なんて考えにくい。ここからはじまったのです。
それに「日本の硬式が弱くなったのはトップクラスの転向がなくなったからだ」との文。
一部の人の実績を全体のことのように受け取られるような発言。
私もはっきりと早めに「おかしい」と言うべきでした。まわりくどい言い方したことは反省いたします。

とくに2にあたる事実はすくなくとも私の知る限りではありません。
彼らは軟式で技術を鍛え、それをそのまま持ち込み西洋人を驚かしたようです。
もちろんむこうの選手をみて工夫したことはあったでしょうが。


「軟式の技術を鍛えそのまま持ち込んだ」私もそうだと思います。説明不足でしたね。テニスではいろんな打ち方している人がいるように個性を大事にしますからね。ソフトテニスもそうだとおもうのですが・・・。自分にあった打ち方、握り方で打ちたいように打つ。コーチはその選手の長所(個性)をさらに向上できるよう助言する?(勿論その他の指導もしますけど)海外にて自分の長所をさらに伸ばしたのではないかと思います。熊谷氏にコーチがついていたかどうかはわかりません。あれだけの実績のある人ですからコーチがつくのは自然かなと思いましたので・・・・。ひとりなら試合のマネージメントなんて大変だったでしょうね。

はっきりと西洋式のテニスを理論とてして日本に持ち込んだのは福田雅之助氏です。かれが日本へのイースタングリップの紹介者だというのはよくしられているところです。彼はこの西洋式というかアメリカ式テニスの普及に尽力しました。が皮肉なことに日本テニスはそこで急速に個性をうしない、同時に力もうしないました。熊谷一弥氏が福田氏の死後、その著書のなかで公然と日本テニスの衰退を福田氏のせいだと非難したのは有名な話です。


そうなんですか。それは知りませんでした。日本独特のテニス技術が衰退したことは残念ですね。しかしテニスのアマチュア界では「ソフトテニスの技術をそのままもってきたのでは?」というようなJr選手がいます。(海外遠征にいくような選手です)ソフトテニスは未経験なんですが。当時の熊谷氏のテニスを見たわけではないのでなんともいえませんが、似たようなテニス技術であれば、がんばって「日本独自のテニス復活」というようになり「強い日本」になればいいですね。
[quote]そういうような推測を気軽に書かれるからトラブル?になっているのはないでしょうか?[/quote]

そうですね。ことのはじまりは下の文章なんですが・・・。
[quote]日本代表は全員が軟式テニスからの転向者だったんだよねこれが。軟式仕込みのウエスタンの強打とメンタリティで世界を席巻したのさ。そのころは軟式のトップが硬式に転向するのはあたりまえだった。日本の硬式が弱くなったのはトップクラスの転向がなくなったからだ、という見方もあながちまちがってないとおもうよ。[/quote]

ここで歴史認識はこれでよいとの皆さんのご意見をたくさん頂きました。しかし実際はまだ日本にテニス協会さえ存在していない時期。「軟式のトップが硬式に転向するのはあたりまえ。」の文。時代は「軟球世界統一論」が報道されるような時。まずあたりまえに転向なんて考えにくい。ここからはじまったのです。
それに「日本の硬式が弱くなったのはトップクラスの転向がなくなったからだ」との文。
一部の人の実績を全体のことのように受け取られるような発言。
私もはっきりと早めに「おかしい」と言うべきでした。まわりくどい言い方したことは反省いたします。

[quote]とくに2にあたる事実はすくなくとも私の知る限りではありません。
彼らは軟式で技術を鍛え、それをそのまま持ち込み西洋人を驚かしたようです。
もちろんむこうの選手をみて工夫したことはあったでしょうが。[/quote]

「軟式の技術を鍛えそのまま持ち込んだ」私もそうだと思います。説明不足でしたね。テニスではいろんな打ち方している人がいるように個性を大事にしますからね。ソフトテニスもそうだとおもうのですが・・・。自分にあった打ち方、握り方で打ちたいように打つ。コーチはその選手の長所(個性)をさらに向上できるよう助言する?(勿論その他の指導もしますけど)海外にて自分の長所をさらに伸ばしたのではないかと思います。熊谷氏にコーチがついていたかどうかはわかりません。あれだけの実績のある人ですからコーチがつくのは自然かなと思いましたので・・・・。ひとりなら試合のマネージメントなんて大変だったでしょうね。

[quote]はっきりと西洋式のテニスを理論とてして日本に持ち込んだのは福田雅之助氏です。かれが日本へのイースタングリップの紹介者だというのはよくしられているところです。彼はこの西洋式というかアメリカ式テニスの普及に尽力しました。が皮肉なことに日本テニスはそこで急速に個性をうしない、同時に力もうしないました。熊谷一弥氏が福田氏の死後、その著書のなかで公然と日本テニスの衰退を福田氏のせいだと非難したのは有名な話です。[/quote]

そうなんですか。それは知りませんでした。日本独特のテニス技術が衰退したことは残念ですね。しかしテニスのアマチュア界では「ソフトテニスの技術をそのままもってきたのでは?」というようなJr選手がいます。(海外遠征にいくような選手です)ソフトテニスは未経験なんですが。当時の熊谷氏のテニスを見たわけではないのでなんともいえませんが、似たようなテニス技術であれば、がんばって「日本独自のテニス復活」というようになり「強い日本」になればいいですね。
  • 引用 神太郎

投稿記事 by 神太郎 » 火 7 04, 2006 9:11 am

だいぶエキサイトしてきたようです。これ以上だと荒れかねませんので、そろそろ皆さん頭を冷やしましょう。
とも さんが書きました:[

ここからはあくまで私の想像ですが、
1、時代背景から考えるとこの3選手はソフトテニス界とっては「裏切り行為」に近いのでは・・・・。
2、3選手とも当時は海外に在住しており、テニスをプレイしており海外の専門コーチがいる可能性が高い。

そういうような推測を気軽に書かれるからトラブル?になっているのはないでしょうか?
私はそれほど勉強家ではありませんが、当時のテニス界について書かれた本を数冊よみました。

とくに2にあたる事実はすくなくとも私の知る限りではありません。
彼らは軟式で技術を鍛え、それをそのまま持ち込み西洋人を驚かしたようです。
もちろんむこうの選手をみて工夫したことはあったでしょうが。

はっきりと西洋式のテニスを理論とてして日本に持ち込んだのは福田雅之助氏です。
かれが日本へのイースタングリップの紹介者だというのはよくしられているところです。
彼はこの西洋式というかアメリカ式テニスの普及に尽力しました。
が皮肉なことに日本テニスはそこで急速に個性をうしない、同時に力もうしないました。
熊谷一弥氏が福田氏の死後、その著書のなかで公然と日本テニスの衰退を福田氏のせいだと非難したのは有名な話です。
、テニス界を排除しようとした団体が、「裏切り行為」に近い行動したこの3選手を今では「大先輩」と尊敬している。
意味がわかりません。そんな「団体」がどこにあるのでしょう?
だいぶエキサイトしてきたようです。これ以上だと荒れかねませんので、そろそろ皆さん頭を冷やしましょう。
[quote="とも"][

ここからはあくまで私の想像ですが、
1、時代背景から考えるとこの3選手はソフトテニス界とっては「裏切り行為」に近いのでは・・・・。
2、3選手とも当時は海外に在住しており、テニスをプレイしており海外の専門コーチがいる可能性が高い。
[/quote]
そういうような推測を気軽に書かれるからトラブル?になっているのはないでしょうか?
私はそれほど勉強家ではありませんが、当時のテニス界について書かれた本を数冊よみました。

とくに2にあたる事実はすくなくとも私の知る限りではありません。
彼らは軟式で技術を鍛え、それをそのまま持ち込み西洋人を驚かしたようです。
もちろんむこうの選手をみて工夫したことはあったでしょうが。

はっきりと西洋式のテニスを理論とてして日本に持ち込んだのは福田雅之助氏です。
かれが日本へのイースタングリップの紹介者だというのはよくしられているところです。
彼はこの西洋式というかアメリカ式テニスの普及に尽力しました。
が皮肉なことに日本テニスはそこで急速に個性をうしない、同時に力もうしないました。
熊谷一弥氏が福田氏の死後、その著書のなかで公然と日本テニスの衰退を福田氏のせいだと非難したのは有名な話です。[quote]、テニス界を排除しようとした団体が、「裏切り行為」に近い行動したこの3選手を今では「大先輩」と尊敬している。[/quote]意味がわかりません。そんな「団体」がどこにあるのでしょう?
  • 引用 ヒースーマニア

投稿記事 by ヒースーマニア » 火 7 04, 2006 7:13 am

とも さんが書きました:私がソフトテニス界の「大先輩」と言うのは「ヘン」と答えたのは、当時は「軟式テニス世界統一論」等を唱えて、テニス界を排除しようとした団体が、「裏切り行為」に近い行動したこの3選手を今では「大先輩」と尊敬している。まあいいでけどね。
しかし、この部分だけはゆるせない。開き直りもいいかげんにしてほしいね。フェアじゃないよ。投稿後に知った事実でなぜ、そんなことが書けるんだ :( 勘弁してくれよ。はずかしくないのか!!
[quote="とも"]
私がソフトテニス界の「大先輩」と言うのは「ヘン」と答えたのは、当時は「軟式テニス世界統一論」等を唱えて、テニス界を排除しようとした団体が、「裏切り行為」に近い行動したこの3選手を今では「大先輩」と尊敬している。まあいいでけどね。[/quote]しかし、この部分だけはゆるせない。開き直りもいいかげんにしてほしいね。フェアじゃないよ。投稿後に知った事実でなぜ、そんなことが書けるんだ :( 勘弁してくれよ。はずかしくないのか!!
  • 引用 ヒースーマニア

投稿記事 by ヒースーマニア » 火 7 04, 2006 7:10 am

ちょっとみないうちに随分もりあがっているねえ。
しかも全然ちがうほうこうにはなしがいってるし

それにしても、全くしらないことをネタによくぺらぺらしやべれるもんだなあ
そのメンタリティは驚異だよ。たぶんこういう奴が試合ではつよいんだよね。開き直りもたいしたもんだ。

話しのながれってもんがある。なぜ昔の選手のはなしがでてきたのか?デ杯の思いで話しからだろ。それにたいして「とも」氏の投稿はほとんど因縁つけているようなもんだよね。こたえるきにもならんよ。それになんにもしらんじゃないか?一からはなさなきゃならん 橋本聖子の一件をしっているということはかなりの年齢だろうと推測するけどね。
ちょっとみないうちに随分もりあがっているねえ。
しかも全然ちがうほうこうにはなしがいってるし

それにしても、全くしらないことをネタによくぺらぺらしやべれるもんだなあ
そのメンタリティは驚異だよ。たぶんこういう奴が試合ではつよいんだよね。開き直りもたいしたもんだ。

話しのながれってもんがある。なぜ昔の選手のはなしがでてきたのか?デ杯の思いで話しからだろ。それにたいして「とも」氏の投稿はほとんど因縁つけているようなもんだよね。こたえるきにもならんよ。それになんにもしらんじゃないか?一からはなさなきゃならん 橋本聖子の一件をしっているということはかなりの年齢だろうと推測するけどね。

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