by TYONNBO » 土 1 27, 2007 4:26 pm
くり さんが書きました:逆モーションになったボレーも、現在に比べるとかなりの高等技術でしょうから。(今でも難しいのには変わりありませんが、今のラケットなら横面で当てるだけでも飛びます)
by 温故知新 » 土 1 27, 2007 1:41 pm
くり さんが書きました:温故知新 さんが書きました:前衛技術でいえば、1970年の後半ぐらいから今ままで基本は変わっていません。そうなんですか?だとすれば、ちょっと悲しくもありますね。。約30年間もの間、思考錯誤しても進歩していないという事になります。道具はどんどん進化しているのに…
温故知新 さんが書きました:前衛技術でいえば、1970年の後半ぐらいから今ままで基本は変わっていません。
by ym » 木 1 25, 2007 7:50 pm
くり さんが書きました:高川選手は私の中でもダントツで日本のトップ前衛です。ですが、一昨年の天皇賜杯準決勝「中堀・高川ペア対松口・小林」のDVDを観ていて思ったのですが、高川選手のボレーミスが若干多い様に感じました。何年か前の天皇賜杯決勝「北本・斎藤ペア対中堀・高川ペア」の試合と比べると、明らかに違います。相手、ルール、ボール、コンディション、モチベーション、コート、天候etc...異なる点は挙げればキリがありませんが…もちろん昔と今のたった1試合で思っているのではありません。高川選手の昔と今とでは、技術面で若干のブレがあるのですかね。。昔の方がミスが少なかった気がします。
by 赤こうもり » 木 1 25, 2007 1:01 am
by 気になる男 » 水 1 24, 2007 4:17 pm
くり さんが書きました:フォアハンドでは如何ですか?私は実際やってみましたが、かなり難しかったです。面がまっすぐ作れませんし、ロスもかなり多かったです。
by くり » 水 1 24, 2007 3:56 pm
気になる男 さんが書きました:バックボレーのテイクバック時にラケットが下がるのは、高川選手だけではなくて斎藤選手もそうです。 日本ソフトテニス連盟発行の「ソフトテニスコーチ教本」のP78には斎藤選手のバックボレーの連続写真がありますすが、テイクバック時、ラケットは完全にネットより低い位置にあり、しかも打球面は地面を向いていますね。 解説にはラケットの位置が低いのは、リラックスするため、と書いてあります。 さげることの是非はともかく、私がおもうのはあげていればリラックスできないのか、ということです。さげることでのデメリットはかなり大きいとおもうのです。 各人それぞれ自分にあったリラックス法というのはたしかにあるでしょうが、下げることがベストなのだ、という指導もかなりみうけられますので、気になるところです。
by 気になる男 » 水 1 24, 2007 3:03 pm
by 温故知新 » 水 1 24, 2007 11:29 am
くり さんが書きました:木製ラケットでは当然ボレーは縦面。体から離れた位置では弾かれてしまいますから、逆モーションになったボレーも、現在に比べるとかなりの高等技術でしょうから。(今でも難しいのには変わりありませんが、今のラケットなら横面で当てるだけでも飛びます)
by くり » 水 1 24, 2007 11:14 am
>大会のレベルは比較にならないほど2003年の大会のほうが高いと正直感じました。1985年と2003年では私の視点も知識もちがっており、単純な比較は危険かもしれませんが >2003年ですごかったのはやはり韓国。後衛の打球力(技術、パワー)、前衛のハイレベルなテクニック、スピード、パワー、ゲーム勘、ゲームメイク等ただただ圧倒されました。もっとも私は団体戦決勝は新幹線の時間がありみることはできなかったのですが。 >名古屋でも広島でも日本選手は全く活躍ができなかったという点は同じですね。
by 温故知新 » 水 1 24, 2007 10:18 am
くり さんが書きました:先日、とある連盟の方に「最近の日本人の選手は、ボールは早いが技術はない。後衛も前衛も技術レベルは昭和の有名選手に比べると遥かに低下している」という話を聞きました。この事は多少関係があるのかもしれませんね。
くり さんが書きました:確かに私はかつての名選手のプレーは実際に観た事がありません。そういえば高校時代に稲垣道夫選手の講習に行く機会がありました。その際に左利きの稲垣先生は「君等はみんな右利きだね。じゃ…」と言って、普通に右手でボレーをしていました。しかもとても綺麗な打ち方で、衝撃を受けた覚えがあります。当時の私は全くの初心者でしたので、体のさばき方などを見る余裕もなく、恥ずかしながら「この人スゲー!」という印象しかありませんでした。「昔は美化される」ということは間違いないと思います。ですが、実際に名選手と呼ばれる方々は、本当に凄すぎでした。
by 赤こうもり » 火 1 23, 2007 1:27 pm
by くり » 火 1 23, 2007 11:47 am
そういうものはもうでているけど古文書みたいな内容だったな
そういうことはよくいわれますが、ほんとうのところはどうなのでしょうね。 昔のことはよくみえるのはどの分野でもあることですし。 いえるのはボールが速いということはむずかしくなっているということだとおもいますよ。 ラケットもボールも進化していて、昔のテニスとの単純な比較は難しいとおもうのです。
by ヒースーマニア » 月 1 22, 2007 11:52 pm
くり さんが書きました:技術力向上委員会等で「最先端で考えられている技術!」みたいな内容の本やDVDを出版し、。
by ヒースーマニア » 月 1 22, 2007 11:49 pm
赤こうもり さんが書きました: だから、単に流儀の違いだということで話を済ませることも可能だと思いますが、実際のところはどうなんでしょうか?
by jiu » 月 1 22, 2007 8:12 pm
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